第 2 回全日本デフバスケットボール選手権大会（JDBA 理事長杯）実施要項１．大会名第 2 回全日本デフバスケットボール選手権大会（JDBA 理事長杯）２．主催特定非営利活動法人日本デフバスケットボール協会３．目的大会を通して選手の技術を向上させることにより、日本代表強化指定選手の発掘および、人材育成を図るとともに、デフバスケットボールの普及と発展を図る。４．日程東日本予選 2015 年 5 月 30 日(土)、5 月 31 日（日）、11 月 7 日（土）西日本予選 2015 年 11 月 21 日(土)、11 月 22 日（日）ファイナル４ 2015 年 12 月 12 日（土）～13 日（日）予定５．会場東日本予選横浜ラポール（神奈川県横浜市）東久留米市スポーツセンター（東京都東久留米市）西日本予選アミティ舞洲（大阪府大阪市）ファイナル４場所未定（東京周辺の予定）６．競技方法各地区で予選を行い、上位各 2 チームがファイナル４への出場権を得る。ファイナル４ではトーナメントによる勝ち上がりを行い、優勝チームを決定する。７．競技規則 ① 現行の日本バスケットボール協会競技規則に基づいて実施する。 ② 大会に参加できるのは、登録された選手及びスタッフのみとする。 ③ 選手は競技中の補聴器の装用は不可とする。 ④ 聴者の参加を認める。ただし、聴者にはオンザコート 2 ルールを適用する。 ⑤ 濃淡のそれぞれのユニフォームを着用する。用意できない場合、リバーシブルでの参加を認める。８．参加資格 ① 大会に登録する選手が下記のように構成されているチーム。・チームに 2015 年度日本デフバスケットボール協会会員が 2／3 以上、在籍が認められること。例１大会に登録された選手が 5 人の場合は 4 人以上例２大会に登録された選手が 8 人の場合は 6 人以上例３大会に登録された選手が 10 人の場合ｓは 8 人以上・上記の人数にスタッフ及び聴者は含めないものとする。 ② 定められた日程の全てに参加することが可能であること。９．参加費各地区予選大会 1 チーム 1 万円。決勝トーナメントに出場する場合、別に 1 万円を集金する。（個人参加費はなし。）１０．審判・TO について審判は当協会で用意する。テーブルオフィシャルは各チームで担当すること。１１．その他 ① 自然災害などにより、大会を中止する場合がある。その場合は、経費を差し引いた大会参加費の一部を返却する。中止になった場合、試合予定日、及び実施方法が変更になることがある。なお、いかなる理由があっても 2015 年度日本デフバスケットボール協会会員登録費の返却はしないものとする。 ② 一度参加申込書に登録した選手は、大会期間をとおして他のチームでの登録に変更することはできないものとする。