高適性 技術・少量 生産なエコライフ時代は小さなものづくり企業に拓かれる

E×W プロジェクト発起会セミナーご案内
詳細は…http://www.zero-lib.com/monodukuri/
東西暮しの交差点で「何が必要?むだ?」 エコライフ製品共同開発プロジェクト
中小企業の技術ヂカラで脱下請け&共同開発プロジェクト 発起会セミナー
ムダのない
固 定 客
高適性技術・少量生産なエコライフ時代は小さなものづくり企業に拓かれる
小さな企業の確かな技術が求められる時代が到来。「必要最小限、しかも自分にとって高適性の機能がほしい!」
消費者は流行や宣伝に踊らされ同じものを大量に買うという時代は終焉し、エコライフ(エコ暮し)時代へと移行。
日本の経済が一向に良い方へ向かないのは、大量生産消費時代の東京一極で流行を発信し大量に物を購入させるシ
ステムから卒業できていないからです。しかしバブル崩壊後から、生活者の買い控えが始まり、環境問題・ゴミ問題と深
刻な変動の中、確実にモノを買わない生活=ミニマニズム(必要最小限度でシンプルに暮す)へ意識変化しています。
求められる小さな企業の技術を、国内外の有力技術バイヤーに伝えるための「新・ものづくりマーケティング戦略」
日本メーカー製品が不振なのはオタク的に多機能で開発コストが掛かりすぎ、大量消費の手法のまま宣伝や販促に特
化して費用をかけるのが原因と言われる。エコ時代に必要な「固定客に出会う」マーケティング予測(ポジショニング)が
弱いのが原因だ。だがメーカー製品は売れなくなったが、日本の技術企業が売れなくなったわけではない! むしろ多く
の実績ノウハウから、「高適性能力をもった日本の技術企業の力をエコライフ製品に活用したい」技術バイヤーは多い。
エコライフの中で「何が必要?ムダ?」…求められる高適性技術をキャッチ!暮しの交差点で試作品を共同開発
小さな企業には難しい製品開発の市場予測費用を共有することで負担を減らし、ムダややり直しができないエコ時代に
必要な「何が必要?ムダ?」を製造前にテストします。全国市場へ売出す前の試験販売の最適地・東西暮しの交差点
130 万人生活圏モデルデータから、「使い手が求める機能」と「作り手が実現する技術」が出会い試作品を開発します。
■日時: 2012 年 7 月 5 日 13:30 (開場 13:00) ~ 16:30
(※第一部参加者は15:15終了)
■場所: 浜松研修交流センター(楽器博物館 2階 音楽工房ホール) アクトシティー浜松内
■会費: 1500 円(一般)、 1000 円 (交流会員・講読者)
■内容: ●第一部: 13:30~15:45
※途中休憩時間あります
①「脱・下請け!高適性・少量生産時代は小さな企業に拓かれる」 基調講演&パネルディスカッション
※講演者:菓奈毎美氏の予測調査が掲載されている書籍は・・・国会図書館蔵書検索で「菓奈毎美」で検索下さい
②E×W プロジェクトの説明 (モノヅクリの試作品を開発しながらサポーターと出会い、中小企業に必要なマーケティングを体感)
●第二部: 16:00~16:30
※第二部住宅説明会は、引き続きどなたでも参加できます
共同開発企業説明会 「長期契約型エコ住宅共同開発」 (座長: 齋藤幹一郎 ㈱ウッドワイステクノロジー)
申込フォーム
https://www.zero-lib.com/0705.html または Fax:053-583-3467
①E×W 発起会セミナー
出席
欠席
②E×W プロジェクト交流会の入会(会費は会報の定期購買のみ)
( 懇親会: 参加 ・ 不参加 )
定期購読を希望します
お申込者 お名前
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フリガナ
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※業種:
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ご住所:〒
Tel:(
電話:053-583-3471(齋藤)
都道府県
)
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e-Mail:連絡のため必ずご記入下さい
市区町
fax(
)
-
URL:
主催者情報、プロジェクト案内、会員案内等は・ホームページ http://zero-lib.com から E×W プロジェクトページをクリックしてください
※会員入会(定期購読者)を済ませた方は、当日会員会費(1000 円※非会員 1500 円)となります。懇親会費(4000 円以内予定)
暮しそのものが変わるエコ時代だからチャンス到来!新規開拓の経営リスクは大きいが、
ものづくり企業×技術企業に…エンドユーザーがプラス!ヒット予測とテストで確実に開拓
●脱・下請け!モノヅクリ逸品開発チーム
技術企業は
エコ時代は固定客が求める「高適性」と、小さな企業の「技術」の出会いで開発
有力バイヤーに
高適性が伝わる
「ムダにしないため納得できるものを選びたい!」
消費者は流行や宣伝に踊らされ同じものを買うという時代は終焉しました。
若者に絶大な人気があったモノヅクリ先端メーカーが降格… 国際的なエコ社会の到来の中、
未だ日本はピラミッド型の大量生産のままなすすべがない状態です。
試作品で売り込む
今こそモノヅクリの根幹をなす中小企業の技術や才能が活きる、顧客が求める「機能」を充たす高
適性技術・少量生産製品を開発しよう。 そして共同で逸品をエコライフ製品開発する経験を通
し、自立した経営を実現させてゆきたいと思っています。日本の技術の復活をめざして!
※BISOVA 社は技術企業でありながらエンドユーザー調査を行い、他産業へ進出した事例は、
日本工業出版発行「月刊流通ネットワーキング」2010 年 6 月号に掲載されています。
●エコ世代長期契約型住宅研究チーム
家は買わない買えないエコキッズ世代がファミリー市場に台頭!
暮しの交差点でのモデル開発で必要最小限の高適性住宅できる
㈱BISOVA 大羽正裕
技術メーカーがエンドユーザーとタッグを
組み、「ムダ?必要?」を効率に実現
当社の技術…「減っても増えても家族に合わせ自由に変化できる技術でエコ時代の住まい方
を実現」は、NHKのBS人気番組であるカッコイイ日本を世界に発信する「クール・ジャパン」
で、当社の長く住める家づくり技術が、世界に広めたい日本一の技術に選ばれました。
欧州の住いづくりは何百年つづく「型」(石の建物=外枠)にあわせて
自由設計することで、廃棄をださない、長く住める家そのものが財産となっています。
㈱ウッドワイステクノロジー
齋藤 幹一郎
次に家を建てるエコ世代は、「欧州のように、家を買わないしコストで選ばない。新しい住い方システムを求めている」、
本プロジェクトの予測データは示しています。モデル住宅システムを開発するこの地は、寄棟屋根、切妻屋根の両方
が存在する住いの交差点でもあり、新製品を全国展開する前にテストする実験販売地域としても知られています。使
い手と作り手で無駄ない家を築きましょう。まずは東西暮しの交差点でモデルハウスの共同開発を。
●日本で唯一エコライフ時代のヒット市場予測データを保有!
ヒットの火をつける決定顧客はたった5%!
17 年かけ暮しの交差点 130 万人生活圏をモデルデータ化
調査は 17 年及んだが
暮しが具体的に見える
データは製品や技術
開発がしやすくなった
「買わない時代のヒット予測調査などバカじゃないか!」
17 年前、調査数が 3000 人を超えたとき、某大手流通企業の部長が言ったことばです。
「頭のいい主婦を育てる情報番組なんてけしからん!」と調査部で立てた番組企画は、
菓奈毎美&
CP-MARMA 調査部
結局、問題がおきた朝の番組の代替企画として採用され、いまもご長寿番組としてテレビで放映されていますが・・・。
つまり予測は的中しました。(約 400 実証事例全て予測的中)
予測が的中した理由は、ヒットの火をつける市場導入期の決定顧客層約 6 万人(130 万人生活圏で約5%)をプロファ
イリングした結果です。(現在全ての世代を網羅) 5 年前、「一番遅れている流通業界を変えてほしい!」という依頼
で、調査の途中経過データを、流通全国誌「月刊流通ネットワーキング」に連載を開始。約 3 年半連載(現在休載中)
読者思わぬ反響があり、論文約200の参考文献となり、国会図書館では 32 回分が参考記事に登録。
ものづくりは日本の根幹をなす産業。エコライフ時代は、高適性技術・少量生産時代のため、確かな技術がある小さな
企業に道は拓かれています。暮しの交差点・日本の縮図 130 万人生活圏データで、「使い手の機能」(固定客)と「作り
手の技術」(企業)とが出会い、しかも新規開拓の試作品共同開発を通じ、モノヅクリ企業が自立できるマーケティン
グ・プロジェクトを企画しました。(写真は、連載中読者投票第一位となった「月刊流通ネットワーキング」日本工業出版)