シート1(共通) 平成18年度推進計画事業シート 《H17事業事後評価》 1 事務事業の概要 ① 予算事務事業名 自然環境市民啓発事業 ②事業区分 主要 ③ 担当部署 環境部 環境政策課 環境保全係 ④事業コード 05-12 ⑤ 根拠法令等 環境教育推進法 ⑥ 関連する公約 基本目標 人のやさしさとやすらぎを実感するまち 重点目標 うるおいのある暮らしと豊かな自然を育むまちにします ⑦ 総合計画上の 位置付け 成果指標 緑など自然環境が充実していると感じる市民の割合 51.4%→60% 施策の方向 自然と調和した都市環境の充実 展開施策 暮らしに潤いを与える自然環境の保全 ⑧ 評価指標 自然環境保全 イ 活動等団体数 指標名 ア 基準値 26団体(H16年度) ウ エ 目標値(H20) 28団体 現状値 26団体(H17年度) 達成率 0% 全体 郷土旭川の自然の豊かさを体感することで環境の保全や創造への関心を高める ⑨ 事業量目標 平成18年度 自然環境学習情報の提供,環境学習のすすめ発行,団体のHP掲載 ⑩ 事業の目的 環境の保全や創造への関心を高めるため,市民(子ども含む)が実際に現地に足を運んで自然の豊かさを 体感していく ⑪ 事業概要(全体) ⑫ 事業概要(当該年度) 市民に対する環境保全意識の普及・啓発,地域にお 自然環境学習等の情報提供 ける自主的な環境学習や環境保全活動等の支援を図 る ⑬事業期間 平成15年度∼平成 年度 ⑭総事業費 ー 千円(うち一般 ⑮ 前年度までの取組 ⑯ 前々年度までの取組 子ども自然環境サミットの実施 小学4∼6年生 29名参加 子どもエコ体験ツアー 小学4∼6年生 29名参加 千円) ⑰ 事業執行上の課題 市民(子どもを含む)に自然環境の体験学習を提供するためには,市内で活動している環境団体等と連携 して事業を行うことが不可欠である。 ⑱総合計画に関する提言の反映状況 市民会議: 2-1-1-3-12 職員WG: 7-3-3 シート3(事務事業評価用) 2 事業費及び年次計画(事務事業評価時点) (単位:千円) 年度 内訳 ① 財 源 内 訳 ② 費 用 内 訳 H16年度 (決算) H17年度 (決算見込) H18年度 (当初予算) 国・道 市債 その他 一般 129 122 0 計 129 122 0 0 0 129 予 エコ体験ツアー 0 122 0 算 環 境 サ ミット 事 子 ども自 然 観 察 0 0 0 業 団 体 紹 介 集 0 0 0 費 122 0 小計 129 791 790 762 人 件 正職員0.1人工 正職員0.1人工 正職員0.1人工 積算 費 920 26 計 ③評価指標数値 ④事業量目標数値 ⑤ランニングコスト ア イ ウ エ 912 26 H19年度 (予定額) H20年度 (予定額) H21年度 (予定額) H22年度 (予定額) 19年度以降は,今後の評価等を踏ま えた調整により,算出されることになる ため,当該年度を含めた実績までを表 示しています。 762 26 環境学習のすすめ 0 環境学習のすすめ 0 環境学習のすすめ 1 回 回 回 環境保全団体HP紹 環境保全団体HP紹 環境保全団体HP紹 介 随時 介 0回 介 0回 子ども自然観察会 1 子ども自然観察会 1 子ども自然観察会 0 回 回 回 なし 3 事業の点検 ※以下の視点から点検し,(a:高い b:やや高い c:やや低い d:低い)から選択し,具体的に記入すること。 ① 妥当性(市が主体的に実施すべきか,市民ニーズに適合しているか,目標の達成に向けた手段として適切か,など) 評価 選択理由,説明等 b 自然とのふれあいは本市の重要課題であり,生活スタイルに自然との共生を取り込むことにつなが る。 ② 有効性(目標の達成に寄与する度合いは高いか,他の施策・事業と比較した場合の優位性はどうか,など) 評価 選択理由,説明等 b 子どもの時から環境学習を行うことで,将来的に環境保全に関する意識を持った市民の育成が図ら れる。 ③ 効率性(コスト削減の余地がないか,類似事業との統合により効率的な執行ができないか,など) 評価 選択理由,説明等 c 「子ども自然環境サミット」を開催したが,同様の内容を生涯教育事業や環境団体・NPO法人等と 相乗りで行うことも考えられる。 ④ 達成度(評価指標に対する進捗状況は順調か,など) 評価 選択理由,説明等 d 現在のところ市と各団体及び各団体間の連携強化に努めているところであり,新規団体の育成は 今後の課題である。 4 事業の評価 理由,改善内容等 評価結果 B 他の青少年向けの事業と連携する等の方法を検討する必要がある 評価 A:このまま計画どおり事業を進めることが必要 C:事業規模・内容の見直しが必要 B:事業の進め方等の改善が必要 D:事業の抜本的見直し・廃止が必要
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