平成22年4月募集 横浜市営住宅募集の概要 今回から申込方法及び抽選方法が一部変 横 浜 市 建 築 局 住 宅 管 理 課 更になります。詳しくは本概要の6ページ 横浜市住宅供給公社市営住宅課 をご覧ください。 1 申込受付期間と申込方法 ① 申込受付期間 平成 22年4月 14 日(水)~4月 23 日(金) ※4月 23 日(金)までの消印有効 2 ② 申込方法 申込書を専用の封筒に入れ、郵送にて 横浜市住宅供給公社市営住宅課へ 申込書配布期間と配布場所 平成22年4月12日(月)から4月 23 日(金)まで 各区役所広報相談係、市庁舎 1 階市民情報センター、市庁舎 1 階市民広間、 各行政サービスコーナー、各地区センター、横浜市住宅供給公社 3 主な申込資格 (1)申込者は成人であること (2)横浜市内に6ヶ月以上(平成 21 年10月 24 日以前から)在住または在勤していること ※多家族向住宅・車いす用住宅は世帯全員が市内に在住していること。ただし引揚者に ついては平成22年4月 23 日現在、横浜市内に在住または在勤していること。 (3)夫婦、親子を主体とした家族であること (高齢者用住宅、単身者用住宅、市内全域一括募集など一部単身者申込可の住宅あり) (4)住宅に困窮していること(部屋が狭い、家賃が高いなど。持家の場合は原則申込不可。) (5)申込者及び入居しようとする家族について住民税の滞納及び市営住宅の使用に関する 債務がないこと (6)市営住宅で円満な団地生活ができること、申込者及び入居しようとする家族が暴力団員で ないこと (7)次の「世帯の月収額」であること 対 象 世 帯 一般世帯(原則階層) 高齢者、障害者世帯等(※裁量階層) 世 帯 の 月 収 額 158,000 円以下 214,000 円以下 ただし、この「世帯の月収額」は、給与所得控除、親族控除等の諸控除後の金額ですので、控除前 の所得については別紙1「収入早見表」をご参照ください。(※裁量階層については、次頁をご覧 ください。) 「世帯の月収額」に応じた「収入区分」により、住宅使用料(家賃)が決定します。 収入区分 ①第1区分 ②第2区分 ③第3区分 世帯の月収額 0 円~104,000 円 104,001円~123,000 円 123,001円~139,000 円 収入区分 ④第 4 区分 ⑤第 5 区分 ⑥第 6 区分 世帯の月収額 139,001 円~158,000 円 158,001 円~186,000 円 186,001 円~214,000 円 ※ 多家族向、車いす用、高齢者用、単身者用住宅は特定目的住宅として、さらに資格が限定され ています。(「6 特定目的住宅の申込資格」をご参照下さい) また、シルバーハウジング、シニア・りぶいん、一般仕様の特徴については別紙2「高齢者 向住宅の特徴」をご覧ください。 1 裁量階層とは… 高齢者世帯や障害者世帯などのうち、次のいずれか一つに該当する世帯を「裁量階層」と呼び、 収入基準(世帯の月収額)を一般の世帯に比べて緩和しています。 対象世帯 高 齢 者 世 帯 資 格 申込者が60歳以上であり、かつ、同居する親族のいずれもが60歳以上 または 18 歳未満の方である世帯 ただし、法令改正の経過措置により申込者が昭和 31 年 4 月1日以前に 生まれた方であり、かつ、同居する親族のいずれもが昭和 31 年 4 月1 日以前に生まれた方、または 18 歳未満である世帯は裁量階層に該当し ます。 身体障害者世帯 申込者または同居する親族が、身体障害者手帳の交付を受け、手帳に記載 されている障害の程度が1~4 級の方 精神障害者世帯 申込者または同居する親族に、次の①、②のいずれかに該当する方がいる 世帯 ①精神障害者保健福祉手帳の交付を受け、手帳に記載されている障害の 程度が1、2級の方 ②精神に障害のある方で1、2級の国民年金または厚生年金の障害年金 の証書を交付されている方、または厚生労働大臣、都道府県知事から 1、2級と同程度の障害の状況にあることを証する書類の交付を受け ている方。 知的障害者世帯 申込者または同居する親族に、次の①、②のいずれかに該当する方がいる 世帯 ① 愛の手帳(療育手帳)の交付を受け、手帳に記載されている障害の程度 がA1・A2・B1の方 ② 児童相談所、障害者更生相談所において知能指数が 50 以下と判定 された方 戦傷病者世帯 戦傷病者手帳の交付を受け、手帳に記載されている障害の程度が特別項 症から第6項症または第1款症の方がいる世帯 原爆被爆者世帯 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律第 11 条第 1 項の規定による 厚生労働大臣の認定を受けている方がいる世帯 引 揚 者 世 帯 平成 17 年 4 月 25 日以降に海外から引揚げた方がいる世帯 ハンセン病療養 申込者または同居する親族に、平成 8 年 3 月 31 日までに国立ハンセン 所退所者世帯 病療養所、その他厚生労働大臣が定めるハンセン病療養所に入所してい た方がいる世帯 子育て世帯 同居者に小学校就学前の子がいる世帯 2 4 申込相談コーナー 会 場 横浜市住宅供給公社 6階会議室 保土ケ谷公会堂 会議室 相 談 日 4 月 14 日(水)~16 日(金) 4 月 19 日(月)~23 日(金) 4 月 15 日(木) 横浜市技能文化会館 研修室 4 月 17 日(土) 都筑公会堂 会議室 4 月 20 日(火) 磯子公会堂 集会室 4 月 22 日(木) 受 付 時 間 午前 9 時30分~11時 午後 1 時30分~ 3 時 ※地図、交通案内等については、別紙3をご覧ください。 5 募集する住宅と戸数 空家住宅(750 戸) 今後、空家になると予想される戸数の募集で、現在空家があるという意味ではありません。 (1) 一般世帯向:行政区単位募集(317 戸) 地 域 募集戸数 青葉区 地 域 募集戸数 3戸 瀬谷区 40 戸 旭 区 15 戸 都筑区 15戸 泉 区 30戸 鶴見区 3戸 磯子区 15戸 戸塚区 10 戸 神奈川区 10 戸 中 区 3戸 金沢区 25戸 西 区 3戸 港南区 45 戸 港北区 8戸 緑 区 45戸 25戸 南 区 2戸 栄 区 保土ケ谷区 20 戸 住宅使用料(予定額) 収入区分 第 1 区分 第 2 区分 第 3 区分 住宅使用料(予定額) 14,500 円~44,800 円 16,800 円~51,700 円 19,200 円~59,200 円 (2)一般世帯向:住宅単位募集(60戸) 収入区分 第 4 区分 第 5 区分 第 6 区分 住宅使用料(予定額) 20,200 円~66,700 円 20,200 円~76,300 円 20,200 円~87,000 円 住宅単位での申込可 比較的まとまった戸数の空家が発生する見込みの住宅 住宅の種類 ひかりが丘 岡 村 名 瀬 (3) 勝 田 住戸改善済み2DK 募集戸数 40戸 10戸 10戸 (129戸) 住宅使用料(予定額)①~⑥区分 15,500 円 ~ 68,100 円 30,500 円 ~ 62,600 円 22,800 円 ~ 49,100 円 住宅単位での申込可 住戸改善事業の進捗に伴い、募集をする住宅(子育て優遇あり・単身者可) 住宅の種類 勝田 エレベーター有 勝田 エレベーター無 募集戸数 住宅使用料(予定額)①~⑥区分 115戸 16,100 円 ~ 39,700 円 14戸 「エレベーター無」は、3階~5階でエレベーターのない住宅をあっせんします。 3 (4) 市内全域一括募集(単身者可) (80 戸) 単身者用住宅より広めの1DK、あるいは2K・2DK等で少人数の世帯に向いている住宅 (ひかりが丘・上飯田・野庭・勝田を含む市内一般世帯のうちの少人数の世帯向住宅) 住宅の種類 市内全域一括募集(単身者可) (5) 浴室なし(単身者可)(20戸) 募集戸数 住宅使用料(予定額)①~⑥区分 80戸 14,500 円 ~ 66,800 円 住宅単位での申込可 浴室がないため、募集区分を分けている住宅 住宅の種類 浴室なし (単身者可) 4 住宅 募集戸数 住宅使用料(予定額)①~⑥区分 20戸 11,100 円 ~ 23,100 円 (6) 特定目的住宅(137 戸) 住宅単位での申込可 高齢者や多家族、単身者など申込資格が限定されている住宅 住宅の種類 募集戸数 高齢二人世帯向シルバーハウジング (高齢単身者可) 11 戸 住宅使用料(予定額)①~⑥区分 26,300 円 ~ 74,000 円 4戸 25,000 円 ~ 53,000 円 高齢二人世帯向シニア・りぶいん (高齢単身者可) 21 戸 21,600 円 ~ 77,100 円 高齢単身者用シルバーハウジング 21 戸 17,400 円 ~ 53,600 円 高齢単身者用シニア・りぶいん 66戸 16,100 円 ~ 61,700 円 高齢二人世帯向一般仕様(高齢単身者可) 多家族向住宅 3戸 37,100 円 ~ 79,600 円 車いす用住宅Ⅰ型(単身者可) 1戸 19,900 円 ~ 30,900 円 13,800 円 52,900 円 単身者用住宅 10 戸 (7) 事故空家(7戸) ~ 住宅単位での申込可 人身事故等の発生した住宅、もしくは単身入居者が死亡して発見が遅れた住宅 住宅の種類 募集戸数 住宅使用料(予定額)①~⑥区分 一般世帯向 5戸 21,000 円 ~ 69,200 円 少人数向(単身者可) 1戸 18,100 円 ~ 31,500 円 高齢単身者用シニア・りぶいん 1戸 19,600 円 ~ 38,600 円 (8) 入居時期 平成 22 年10月から平成 23年3月(予定)まで 6 特定目的住宅の申込資格 (1)多家族向住宅 申込者及び同居親族が 5 人以上の世帯で、いずれも横浜市内に 在住していること (2)車いす用住宅 横浜市内に在住し1~4 級の身体障害者手帳の交付を受け、室内 においても常時車いす使用を必要とする方がいる世帯。 4 (3)高齢二人世帯向住宅 申込者が 65 歳以上で、60 歳以上の同居親族一人だけからなる 二人世帯。ただし、申込者が次のいずれかに該当する場合、60 歳 から申込みが可能です。 ア (4)高齢単身者用住宅 1~4級の身体障害者 イ 戦傷病者 ウ 原爆被爆者 65 歳以上の方。ただし、次のいずれかに該当する場合、 60 歳から申込みが可能です。 ア (5)単身者用住宅 1~4 級の身体障害者 イ 戦傷病者 ウ 原爆被爆者 次のいずれかの資格を有する方 ア 60 歳以上の方 ただし、法令改正の経過措置により昭和 31 年 4 月 1 日以 前に生まれた方は、60 歳未満の方でもお申込みできます。 イ 1~4級の身体障害者 ウ 1~3級の精神障害者保健福祉手帳を交付されている方、 また、精神に障害があり 1~3級の障害年金証書の交付を 受けている方 エ A1、A2、B1、B2 の愛の手帳(療育手帳)を交付され ている方、または児童相談所、障害者更生相談所において 知能指数が 75 以下と判定された方 7 オ 戦傷病者 カ 原爆被爆者 キ 生活保護受給者 ク 引揚者 ケ 中国残留邦人等支援法の支援給付受給者 コ ハンセン病療養所退所者等 サ DV被害者 申込区分 (1)一般組 申込資格を有する方が申込むとき (2)特認B組 母子父子世帯、高齢者世帯、障害者世帯、公害病認定患者世帯、低額所得者世帯、 引揚者世帯、原爆被爆者世帯、多子世帯、ハンセン病療養所退所者世帯、 子育て世帯、DV 被害者世帯 (3)特認C組 今回で年度又は回数が連続して5回又は6回以上の申込みとなる方 また、勝田(子育て優遇)に申込む、同居者に小学校就学前の子がいる世帯 8 抽選会 《日時》平成 22年7月1日(木) 午前 10 時から正午(予定) 《場所》関内ホール 9 大ホール(JR 関内駅北口下車徒歩5分) お問い合わせ先 横浜市住宅供給公社市営住宅課 ℡ 045(451)7777 5 平成22年4月募集の変更点 ○申込方法が一部変更になりました! 行政区単位や住宅単位での申込みが一部可能になりました。 ○優遇倍率に応じた数の抽選番号をお渡しします。 例:特認B組資格に該当・申込み ⇒抽選番号 特認C組連続5回の資格に該当・申込み 3個 ⇒抽選番号10個 特認C組連続6回以上の資格に該当・申込み⇒抽選番号20個 ○すべての申込地域において、優遇倍率(特認B組・特認C組)を適用しての 申込みが可能となりました。(優遇資格倍率該当者のみ) 6
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