第三回 参考文献発表 プロキシサーバーを駆使した セキュリティの構築 情報工学科2組 古沢 透 前回からの課題 プロキシサーバーの中で使用する機能を決め、 どんなものを作るのか目標を立てる。 使用するプロキシソフトウェア Squid:http://www.squid-cache.org/ 選択理由・・・ 現在、最も広く利用されているから。 よって解説するサイトも沢山あると思う。分から ないところが出てきても問題解決が多少なり とも早いと思い選択。 Squidの特徴 キャッシュ機能に特化している。 他のプロキシサーバーと連携することが出来る。 ファイルをダウンロードしている途中で接続を切断して も、そのファイルのダウンロードを前回の続きから再 開(リスタート)できる機能(レジューム機能)を実装し ている。そのため、レジュームに対応していない サーバーからファイルをダウンロードする場合でも、 Squidプロキシを利用すればレジュームできることが ある。 プロキシサーバーのどの機能を使用 するのか キャッシュ機能とフィルタリング機能。 フィルタリング機能は外部から内部へのアクセ スに対するフィルタリング(セキュリティ向上) を使用する予定。 今後の予定 実際にSquidを使ってプロキシサーバーを立て てみる。さらに、そのサーバーに対して攻撃し てみる。既存の弱点を補強するシステムの導 入などなど・・。 参考文献 CyberSyndrome:プロキシサーバー入門: http://www.cybersyndrome.net/
© Copyright 2024 ExpyDoc