6・7ページ〔PDF/1394KB〕 - 鈴鹿市

Cheerful ! Suzuka
元気 な
レンズ
すずか
安全・安心を
一緒に考えませんか
11/5 ㈯・6㈰
参加体験しながら、市民が交通事故、
犯罪、災害への安全意識を高め、身を守
ることができるように、
「安全・安心フェスタ
すずか」が、鈴鹿ハンターと弁天山公園で
行われました。
イベントでは、幼年消防クラブ演奏、ア
ニメ安全ビデオ上映、幼児交通安全教室、
市内で活動している自主防犯パトロール隊と市長が
防災・防犯活動について語りあう「市長と語ろう防災・
防犯活動」、パトカーや消防車、救急車の展示など、
多彩な催しが行われ、2日間で約2万6,000人の来場
者でにぎわいました。
このうち、幼年消防クラブ演奏では、40人の幼年消
防クラブの児童が「戸締り用心火の用心」と書かれた
そろいの法被を着て、
「マツケンサンバ」を和太鼓で
演奏し、来場者に防火のPRをしていました。
また、パトカーや消防車、救急車の展示では、普
段はめったに乗ることができない救急車などに親子
で乗車し、担当者から設備の説明などについて説
明を受け、記念撮影などをして楽しみました。
はっぴ
文化の玉手箱を開きましょう
石薬師で「ふれ愛フェスティバル」
発表や展示などを通じて地域住民が触れ合い、
感動と笑いを通じて青少年育成と社会福祉の
輪を広げ、
「文化の見える石薬師のまちづくり」
をめざそうと、石薬師小学校で第12回目となる「ふ
れ愛フェスティバル」が開かれました。
フェスティバルでは、公民館サークルや一般
参加者を合わせ、36グループ、約500人の参加
者が、舞台発表や展示発表で1年間取り組んで
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2005・12・5
11/6 ㈰
きた成果を発表するとともに、地元野菜の即売や
縁日コーナーなども開かれ、多くのお客でにぎわ
いました。また、企画・運営を石薬師地区明るい
まちづくり推進協議会がバックアップするなど、地
域をあげての催しになりました。
実行委員長の倉知さんは、
「肩肘張らずに楽し
く継続すること。これが一つの文化の在り方では
ないか」と話していました。
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h e e
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!
S U Z U K A
粘土が銀の指輪に早変わり
「アカデミアみえ学校開放講座」が、神戸高校美
術室で開かれ、受講生18人が参加しました。この
講座は、県教育委員会事務局が、県内の高校施
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11/5 ㈯
設を開放し地域住民にさまざまな学習の機会をもっても
らおうと始めているものです。
講座は、和紙原料のこうぞを使ったランプシェードやバ
ーナーワークによるトンボ玉づくりなど、全6回開かれます。
第4回目の今回は、純銀粘土を使ったシルバーアクセサ
リーづくりが行われました。リングやペンダントに形作ら
れた特殊な粘土を釜で12分間焼いた後、ヤスリやサンド
ペーパーで磨きを掛
けて出来上がりにな
ります。受講生は、
世界に一つのオリジ
ナルのリングやブレ
スレットづくりに黙々
と取り組んでいました。
悩みを相談する場、分かち合う場として
利用してみませんか
11/8 ㈫
不登校や引きこもりで困っている親同士がお互いの
悩みや苦しみを分かち合う場として「鈴鹿不登校を考
える会」の例会が、ふれあいセンターで開かれました。
例会は、毎月第2火曜日の19時から行われており、今年
で4年目を迎えています。
代表の保井さんは「不登校の場合は、原因が親にあるか、
子どもにあるか、学校にあるかということを、それぞれの立
場で主張し合い、お互いに傷を深めるようなことにもなりま
す。精神的または心理的な問題の場合、その原因を特定
することは不可能であり、不毛の議論にもなりかねません。
学校に行か
せることにこ
だわらず 、
まずお子さ
んの立場に
立ってどう
するべきかを考えることが大切です。中には公的な相談機
関に行けない方も見えます。そんな方に気軽に参加して
ほしい」と話していました。
問い合わせ 鈴鹿不登校を考える会・保井 059-245-1514
車座懇談会で意見交換 生涯元気に過ごすためには?
「高齢者が、住みなれたまちで生涯元気に過ごす
ためには、どうすれば良いか」を話し合う「市長と話
そう 健康とスポーツ∼転ばぬ先の杖∼」が保健セ
ンターで行われ、60歳以上の方60人が参加しました。
冒頭、市長は「これからの時代をいかに元気に楽しく
11/13 ㈰
過ごしていただくかを考える上で、多くの意見をお聴
かせいただき参考にしたい」と述べると、参加者から
は「食育について市長はどう考えるか」「家事から離
れて時間がある主婦が健康づくりができる場を」「スポ
ーツを続けることは、医者にかかったときにも非常に役
立つ」などと、積極的に意見が出さ
れました。意見交換の合間には、ス
トレッチの実演も行われ、気楽にで
きる健康の秘訣とあって、参加者は
真剣に取り組んでいました。
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