土木学会 東日本大震災特別委員会 土木学会 東日本大震災特別委員会

土木学会
東日本大震災特別委員会
土木学会
東日本大震災特別委員会
復興施工技術特定テーマ委員会
委員長
副委員長
委員
委員
技術顧問
久田 真 教授
東北大学大学院工学研究科
特定テーマ <安全>
特定テーマ <地域防災>
委員
委員
委員
委員
委員
特定テーマ <津波>
特定テーマ <液状化>
特定テーマ <地域基盤再構築>
吉田
風間
山本
坂本
佐藤
田邉
植田
高村
弘末
明
優
貴弘
俊一
和郎
大次郎
和哉
圭一
文紀
(大成建設)
(鹿島建設)
(大林組)
(清水建設)
(大成建設)
(熊谷組)
(五洋建設)
(鉄建建設)
(間組)
復興施工技術特定テーマ委員会
特定テーマ <PIシステム>
特定テーマ <マネジメント>
土木専門化情報センター
1
がれき処理・
再利用小委員会
土壌・地下水浄化
小委員会
・・・・・
小委員会
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東北支部合同調査委員会
委員長: 真野
連携・協力体制
明(東北大学)
合同調査委員会・第5部門
がれき処分・有効利用WG
幹事長: 京谷孝史(東北大学)
第1部門(地震工学,構造工学)
・焼却灰の有効利用法検討
・現地の簡易分析方法の整理
↓
◆現地での支援・協力
情報共有・役割分担
◆構造物調査WG
第2部門(河川工学,海岸工学)
第3部門(地盤工学)
◆がれき処分・有効利用WG
第4部門(土木計画・都市計画)
第5部門(コンクリート工学)
◆災害時マネジメントWG
土木学会
復興施工技術特定テーマ委員会
第6部門(土木施工)
第7部門(環境工学)
第8部門(建築工学)
3
自治体独自の実態調査を反映
他学協会の取組みとも連携
・がれき処分・有効利用に
関するスキームの検討
・ゼネコン等の有する各種
の技術メニューの提案
↓
◆技術体系の整理・検討
4
復興構想会議・提言(6/25)
がれきの活用 → 防潮林の整備に
付加価値
がれき処理
既存の土木技
術には,がれ
きの有効利用
につながる技
術がいっぱい
ある!
【類型4】 海岸平野部
インフラ整備
コンクリートがら
焼却灰
土砂・ヘドロ
瓦
パーティクルボード
鉄スクラップ
→
→
→
→
→
→
粗骨材・砕石・中詰め材
スラグ
盛土材
盛土材・砕石
舗装材
鉄筋
品質:材料,強度,設計基準
工期:インフラ整備は3年かけて
→ 復興都市計画,設計,施工に貢献できる!
内閣官房「東日本大震災復興構想会議」webより
環境省・災害廃棄物処理方針
技術相談・技術支援
循環ビジネス拠点の形成
震災復興に向け、当特定テーマ委員会は技術的支援を行います。
土木学会事務局を窓口とし、構成会社(8社)の技術陣が責任を持って検討し、
技術相談、技術支援を行います。
動脈産業と静脈産業をネットワーク化
東北地方を資源性廃棄物を徹底利用すること
で,最先端の循環ビジネス拠点として再生
相談、要請
復興施工技術
特定テーマ
委員会
土木学会
事務局
被災自治体
(構成会社;8社)
処理技術、工法・対策など
技術検討
多方面から提案
森下 哲 氏 「環境省の災害廃棄物処理方針について」
(環境省大臣官房 廃棄物・リサイクル対策部リサイクル推進室)
廃棄物資源循環学会・東日本大震災の災害廃棄物に関する現地セミナー
pptより (2011.06.22 )
復興施工技術特定テーマ委員会
問合せ窓口:土木学会事務局
尾﨑宛
[email protected]
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