5.学会誌編集部会

学会誌編集班
5-2
土木学会 平成26年度全国大会
1 学会誌編集班
(特別講演・討論会部会)
部会名
学会誌
編集班
(特別講演・
討論会部会)
5-1.1
氏名
所属・役職
部会長
建山 和由
立命館大学・教授
副部会長
西田 修二
大阪大学・教授
班長
堤 成一郎
大阪大学・准教授
小山下 英文
国交省・環境調整官
宮川 公一
大阪ガス・マネジャー
井料 隆雅
神戸大学・教授
学会誌編集
学会誌編集班
土木学会 平成26年度全国大会
5-1.2
2 担当業務
学会誌編集班
■部会長
館山 和由
立命館大学・教授
■副部会長
西田 修二
大阪大学・教授
堤 成一郎
大阪大学・准教授
小山下 英文
国交省・環境調整官
宮川 公一
大阪ガス・マネジャー
井料 隆雅
神戸大学・教授
班長
学会誌編集
担当業務
学会誌編集部会
業務の概要
1.目的
学会誌(案内号,特集号,報告号)を通じて,学会員や大会
参加者に向けて,全国大会開催に係わる各種情報を発信す
る.
2.機能
■案内号(7月号)の内容策定、執筆依頼
1) 大会テーマ
2) 実行委員長挨拶
3) 特別講演会講師の紹介
4) 全体討論会の趣旨と講師の紹介
5) 全国大会会場案内
6) 行事案内
7) 年次学術講演会講演要領
8) 各種申し込み案内
■ 特集号(9月号)の内容策定、執筆依頼
1) 企画趣旨
2) 特集企画記事
3) 編集後記
■ 報告号(1月号)の内容策定、執筆依頼
1) 総括報告
2) 各行事報告(特別講演会・全体討論会・研究討会・
年次学術講演会・交流会ほか)
3) 実行委員会組織図・委員会名簿
4) 平成27年度全国大会の紹介
備考
担当業務
土木学会 平成26年度全国大会
3
5-1.3
スケジュール
案内号
(7月号)
特集号
(9月号)
報告号
(1月号)
H25.11
12
H26. 1 案内号作成開始
2
3
4 原稿〆切
原稿修正・校正
5 学会誌7月号「全国
大会案内」提出
学会誌
●本部主務事項
●特別・共通セッション募集
コンセプト案作成
●開催会告
支部、本部委員会
に提案
コンセプト案詳細
支部、本部委員会
で承認
ディテイルの決定
執筆者の内諾
●実施要領
原稿執筆依頼
原稿〆切
原稿修正・校正
6
7 案内号発刊
案内号
8
9
報告号作成開始
特集号発刊
特集号
全国大会(9/10-12)
10
原稿〆切
11
原稿修正・校正
12
H27. 1
報告号発刊
報告号
スケジュール
学会誌編集部班
5-? 案内号
(7月号)
土木学会 平成26年度全国大会
土木学会誌
案内号
全国大会
案内
◆ 挨拶・講師等のプロフィール
土木学会平成25年度全国大会を迎えて
宮川実行委員長 HPの原稿
基調講演会講師の紹介
特別講演・討論会部会?
特別講演会講師の紹介
特別講演・討論会部会
全体討論会の趣旨と講師の紹介
特別講演・討論会部会
◆ 全国大会会場案内・大会行事
会場所在地(広域図)
総務部会
日本大学生産工学部津田沼キャンパス会場図
総務部会
行事案内
総務部会
⑴ 基調講演会
特別講演・討論会部会?
⑵ 特別講演会
特別講演・討論会部会
⑶ 全体討論会
特別講演・討論会部会
⑷ 第68回年次学術講演会
学術講演会部会
⑸ 研究討論会
学術講演会部会
(6) 交流会(学生を含む)
交流会班
(7) 土木遺産シンポジム(追加)
岡田先生
(8) 橋梁模型コンテスト(追加)
飯塚先生
⑼ International Programs(国際関連行事)
京大 服部先生
⑽ 映画会
土木図書館
⑾ 土木学会100周年記念討論会
百周年班
(12) アンサンブルシヴィル演奏
八畠様
一時保育のご紹介
総務部会?
年次学術講演会講演要領、注意事項、ウイルス対策
表彰制度 表彰規定
学術講演会部会
申込みについて
事前登録参加申込み(聴講)
本部
第68回年次学術講演会DVD-ROM 版概要集一般申込み方法
本部
交流会・ご宿泊等のご案内
JTB徳重様
土木学会 平成26年度全国大会
土木学会誌
案内号 作業工程経過
1.執筆依頼の実施
2.編集状況
・4月 執筆依頼開始
3.スケジュール
4月末:原稿の入稿
5月:本部提出
案内号
全国大会
案内
学会誌編集部班
5-? 特集号
(9月号)
土木学会 平成26年度全国大会
特集号
土木学会誌 全国大会特集号
企画記事
2014年9月特集号 案
土木学会平成26年度全国大会
実行委員会 学会誌編集班
【特集タイトル】 関西の過去・現在・未来における土木の役割(仮)
【企画趣旨】
2014年第69回土木学会全国大会は、『百年の計、変わらぬ使命感と進化する土木』をテー
マに、大阪府豊中市の大阪大学豊中キャンパスで開催されます。編集部会では、この大会テー
マに即し、関西圏における土木の役割を過去、現在、未来の観点から分析し、今後の知見をま
とめたいと考えています。
全体討論会では将来を多様な視点から見極め、土木が何をなすべきかを議論するパネルディス
カッションを予定しています。
そこで、記事1では、過去の関西圏における土木の役割を紹介するための企画として、一世
紀程度以前から企画・実施された土木技術およびその役割を紹介します。それらの土木技術に
は、その土地の原点となる対策が講じられているため、これらの技術から関西圏の土木の役割
を興味深く理解できる企画を考えています。
記事2では、関西圏における現在進行中の土木の役割を紹介するための企画として、輸送イ
ンフラやエネルギーインフラなど、現有するインフラを中心とする近年の土木技術を紹介し、
あわせて将来の展望についても言及します。
記事3では、関西圏の歴史を踏まえ、これからの関西圏における土木の役割と、インフラや
都市整備等の目指すべき方向性について言及し、関西圏と土木の将来像を示します。
【構成案】(34p)
企画趣旨(2p)
● 【記事1】(16頁):関西圏における土木の歴史を知る
開催地である関西圏に焦点を当てて特徴的な歴史的な過去の大型プロジェクトの内容を関
連事業も含めて記載していただく。
① 京阪神地区の地域振興(2頁)
鉄道を起点とした都市開発、流通事業を一体的に進め相乗効果を上げる私鉄経営モデル
の原形を独自に作り上げた小林一三(阪急東宝グループ創業者)に焦点をあてて京阪神地域
の地域振興について記載いただく。鉄道沿線の宅地造成開発、宝塚歌劇団の創設(創立100
周年)、ターミナル・デパートの開店など利便性と娯楽など独特の文化を取り入れた施策も
合わせて記載していただく。
執筆依頼先:阪急電鉄株式会社 経営企画部長 木内徹氏
② 御堂筋の建設(2頁)
大阪市の南北を結ぶ大通りとして計画され、特に大阪初の地下鉄、かつ日本初の公営地下
鉄として1933年(昭和8年)に梅田駅~ 心斎橋駅間が開業して以来、大阪市の交通の大動脈
となっている。また、梅田駅 - 淀屋橋駅間は日本の地下鉄では最も利用者が多く(国土交通
省駅間断面交通量調査から)、上部の御堂筋は、大阪を代表する道であり、各種のイベント
も開催され、都市景観としても優れておりそれらを含めて記載していただく。
執筆依頼先:大阪市交通局 鉄道事業本部 工務部 建設改良課長 堀元治氏
③-1 名神高速道路の建設(2頁)
愛知県小牧市の小牧ICを起点とし、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府を経由し兵庫県西宮
市の西宮ICへ至る、高速道路(高速自動車国道)である。栗東IC~尼崎IC(71.1km)は、
1963年7月16日に日本初の都市間高速道路として開通した区間である。1965年7月1日の小牧
IC-一宮IC開通により、全線開通となった。日本の高速道路の草分け的存在であり、それ以降
の高速道路の整備手法や技術が全国に生かされていることなど含めて記載していただく。
執筆依頼先:西日本高速道路株式会社 技術本部 技術環境部長 竹國一也氏
土木学会 平成26年度全国大会
土木学会誌 全国大会特集号
特集号
企画記事
③-2 阪神高速道路の建設(2頁)
都市内高速道路として、大阪環状線の一部として土佐堀~湊町(2.3km)が1964年に供用
開始し、その後環状線全線、空港線、守口線、神戸線など開通が続き、1970年供用開始した
東大阪線では、4階建てのビルの上を走る区間があり、また、梅田ランプではビルの中を通
る箇所もあり、道路と建物の一体整備の取り組みも含めて記載していただく。
執筆依頼先:阪神高速道路株式会社 計画部次長 上松英司氏
④ 日本万博博覧会と関連事業(2頁)
1970年3月15日から9月13日まで開催。テーマは『人類の進歩と調和』。開催場所は大阪千
里丘陵で阪急電鉄が最寄りの駅を設置(現在は無い)。甲子園球場の83倍の約330㏊の広
さの会場に116の展示館と万博ホール・お祭りひろば・美術館等において展示や催物を繰り
広げ、約6,421万人の入場者となった。万博整備に合わせて関連事業として、①主要国道のバ
イパス道路、高速道路の整備、②鉄道の路線増設・改良、地下鉄・私鉄の路線設置、③その
他インフラの整備が行われた。これにより関西の主要なインフラ整備が進み、社会・経済の
高度成長に寄与した。例えば、大阪環状線の整備、名阪国道(国道25号、全長約73km)
は着工から1000日以内で完成した。万博のみでなくそれらを含めて記載していただく。
執筆依頼先:大阪府 都市整備部 事業管理室 事業企画課参事 尾花英次郎氏
⑤ 関西文化学術研究都市の建設(2頁)
学研都市の建設の理念を「産・官・学の連携の強化と、文化・学術・研究の国際的・学際
的・業際的な交流の推進」としている。学研都市には基礎研究などの中心となる地域として、
文化学術研究地区(文化学術研究ゾーン)が設定されており、開発が進められている。文化
学術研究地区以外の地域は周辺地区と呼ばれる。学研都市は、1994年に「都市びらき」が行
われた。京都府、大阪府及び奈良県に跨がる京阪奈丘陵で民間主導として整備及び研究が進
められており、多くの研究成果が実用化されていることも含め記載していただく。
執筆依頼先:京都府 政策企画部 文化学術研究都市推進課 基盤整備担当課長 安田勝氏
⑥ 琵琶湖総合開発事業(2頁)
明治維新後の京都の活性化と産業振興を図る琵琶湖疎水等の歴史的経緯を踏まえ、関西の
水に関する総合的な取り組みとして、近年の琵琶湖総合開発事業を記載していただく。琵琶
湖総合開発特別措置法(昭和47年6月15日公布)に基づき、昭和47年度から平成8年度の25年
間実施。琵琶湖の保全、治水、利水の3事業で構成され、『琵琶湖開発事業』と琵琶湖流域の
インフラ整備を行う『地域開発事業』で構成され、滋賀県の発展と近畿圏の生活安定に寄与
した。琵琶湖の保全では多くの分野で広く事業が行われ、特に下水道整備については総事業
費の4分の1を越え、超高度処理技術など最先端の浄化センターの整備等が行われた。事業
だけでなくその計画の仕組み等も含めて記載していただく。
執筆依頼先:国土交通省 近畿地方整備局 企画部 環境調整官 小山下英文氏
⑦ 明石海峡大橋の建設(2頁)
明石海峡大橋は、兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ、明石海峡を横断し
て架けられた世界最長の吊り橋である。建設当初は全長3,910m、中央支間1,990mであった
が、1995年(平成7年)1月17日の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)による地盤のずれ
が発生し、図らずも全長が1m伸張する結果となった。潮の流れの速い海峡での主塔建設や兵
庫県南部地震での対応など長大橋の技術等を記載していただく。
執筆依頼先:本州四国連絡高速道路株式会社 長大橋技術センター長 伊藤進一郎氏
土木学会 平成26年度全国大会
土木学会誌 全国大会特集号
特集号
企画記事
●【記事2】(12頁):関西圏における土木とインフラ整備の現状と展望
関西圏における現在の土木の役割を紹介するために企画されたもので、輸送インフラやエ
ネルギーインフラなど、現有するインフラを中心とする近年の土木技術に焦点を当てて特徴的
なプロジェクトの内容を執筆する。その際、特集記事としての統一感が出せるように、次の①
または②などについて、言及しながら、可能な範囲で将来の展望や計画も含めて記載していた
だく。
A.
今後の社会で都市インフラが果たすべき役割
キーワード → 効率的維持管理(コストダウン) フローからストック
B.阪神大震災や東日本大震災の経験を踏まえたインフラ企業の今後の取組
キーワード → 災害対策(ハード・ソフト)、BCP(事業継続性計画)
①.鉄道インフラの整備(2頁)
近年JRの東西線、東大阪線、京阪の中之島線、阪神のなんば線などの開通によりの開通
により、関西圏の利便性の向上と地域活性化に貢献していることを紹介する。関西の合理性を
追求した自動改札のど進化する鉄道システムも含めて記載していただく。
執筆依頼先:大阪府 都市整備部 都市交通課 課長補佐 浅井敏彦氏
②.道路インフラの整備(2頁)
近年、第2京阪道、京都外郭環状道路の開通や、近いうちに開通する京都縦貫道路、近畿自
動車道舞鶴敦賀線、京平奈和道、紀勢線(田辺~すさみ)のどの高速道路網の整備により、広
域的かつ効率的な物流等を行うとともに防災上の観点から、広域的なミッシングリングの解消
により安全で便利な道路網を関西圏に提供していることなどアピールする。また、特に、大和
川線や淀川左岸線の延伸等により都市域でのミッシグリングの解消を進めている状況もあわせ
て紹介する。さらに、今後の整備が急がれる紀勢線等の南海トラフ巨大地震への備えなど記載
していただく。
執筆依頼先:国土交通省 近畿地方整備局 道路部 道路計画第一課 課長 岩本雅也氏
③.エネルギーインフラ(都市ガス)の整備と運用(2頁)
高圧幹線の延伸2ルート(三重・滋賀ライン/姫路・岡山ライン)が2014年3月に開通し、
関西圏の都市ガス供給能力が大きく向上した。本稿では、難工事への対応などの苦労話も盛り
込んでガス幹線延伸の現場報告を行うと共に、エネルギーネットワークの拡充により、防災性
能も大きく向上することに簡単に触れる。
∇執依頼先:大阪ガス株式会社 エンジニアリング部 土木技術チーム マネージャー 宮川公一
氏
④.スーパー中枢港湾『阪神港』の整備と運用(2頁)
スーパー中枢港湾は、日本の特定重要港湾のうち特定国際コンテナ埠頭(次世代高規格コ
ンテナターミナル)の形成により国際競争力の強化を図ることが特に重要なものとして政令に
より指定されている港湾であり、重点的な整備を行い、海外との海上物流の拠点となるもので
ある。阪神港は、以前は各々の重要港湾であったが、関西全体として取り組む必要があり、現
在の取り組み等を記載していただく。
執筆依頼先:国土交通省 近畿地方整備局 港湾空港部 港湾物流企画室長 中藤智徳氏
⑤.関西圏の空港整備(2頁)
大阪府大阪市の南西約50 kmの大阪府泉佐野市・泉南郡田尻町・泉南市にまたがる会社管理
の海上空港であり、完全24時間運用可能な国際空港である。1994年9月4日に開港し、特徴で
ある「すべてが人工島からなる海上空港」および「旅客・航空貨物の両方の24時間運用」の2
点は、いずれも日本初で行われた。現在は大阪国際空港(伊丹空港)と一体の会社となり、合理
的な運用を目指しており、地盤管理等の技術も含めて記載していただく。
執筆依頼先:新関西国際空港株式会社 技術・施設部 施設計画グループ 西村直樹氏
土木学会 平成26年度全国大会
土木学会誌 全国大会特集号
特集号
企画記事
⑥.大阪湾フェニックス事業(2頁)
近畿2府4県168市町村から発生する廃棄物を海面埋立により適正に処分し、港湾の秩
序ある整備を図る事業であり、泉大津沖、尼崎沖、神戸沖、大阪沖の4つの処分場において、
平成39年度まで廃棄物の受け入れが行われる予定である。関西圏の内陸部はすでに高密度の
土地利用が進み、個々の地方自治体や事業主が最終処分場を確保するのは、きわめて困難な状
況にあり、関西圏の広域的な取り組みとして記載していただく。
執筆依頼先:大阪湾広域臨海環境整備センター 企画課 課長補佐 松井智彦氏
●【記事3】(4頁):関西圏における土木の将来像
関西圏の歴史を踏まえ、これからの関西圏における土木の役割と、インフラや都市整備等の
目指すべき方向性について執筆者の切り口から言及していただき、関西圏と土木の将来像を示
していただく。
∇執筆依頼先:大阪府立大学 橋爪紳也教授
学会誌特集号編集 作業工程経過
1.執筆依頼の実施
・執筆の依頼(3月末:了承済み)
2.編集状況
・4月 執筆依頼開始
3.スケジュール
5月:修正済み原稿の入稿
6月:校正終了
7月:印刷製本作業開始
◯月(◯日):発刊
学会誌編集班
5-? 報告号
土木学会 平成26年度全国大会
報告号
平成26年度全国大会
報告号
学会誌1月号付録
構成および執筆者案
目次項目
執筆者
1.総括報告
総務班 班長
2.基調講演会・特別講演会
特別講演班
3.全体討論会
全体討論会班 班長
4.研究討論会
研究討論会班 班長
5.パネル展示
展示班 班長
エクスカーション
アンサンブルシビル演奏
班長
エクスカーション班 班長
?
橋梁模型コンテスト
アンサンブルしビル班 班長
橋梁模型コンテスト班 班長
土木遺産シンポジウム
・・・・
6.第69回年次学術講演会
研究講演班
7.百周年記念討論会
8.交流会
土木学会百周年記念事業
準備委員会
交流会班 班長
9.映画会
本部
10.International Programs (国際関連行事)
サマーシンポジウム・アジア若手
11.実行委員会組織図・委員会名簿
本部
12.平成27年度全国大会の紹介
中国支部
総務班 班長
班長
土木学会 平成26年度全国大会
報告号
平成26年度全国大会
報告号
学会誌1月号付録
報告号記事原稿の作成要領
■作成期日等
・報告号発行=2015年1月
・本部委員会での確認・提出=11月上旬
・本部編集への原稿締切=11月10日
・支部編集部会への原稿締切=10月11日
・提出先:○◯(編集部会 案内・報告号担当)
Email: ○◯
■原稿の文字数、書式等
・各原稿の規定は特にないが、写真や図表を多く入れた方が良いと思われる。
・過年度の報告号を参考に常識的な範囲で作成して頂ければ、編集・デザインともある程度対応可能。
・ただし、ページ数の制約などのため、対応が困難な場合は適宜修正を依頼。
・図面(写真,地図等)は、印刷が白黒であることを念頭の作成が望ましい。
・校正段階(11月~12月)での文言・図表等の修正、差し替えはある程度可能と思われる。
・部会の作業進捗によって未確定事項などがある場合は、適宜対応する。
・1ページフルテキストの文字数は約2,000字。
■写真
・大会会場・講演会・討論会は広報班、パネル展示は展示班、交流会は交流会班が写真を提供する。
・映画会、及び国際関連行事は本部で用意する。
・その他必要な写真があれば、各執筆者で用意する。