(6月)定例会 - 富士見市

平成17年第3回定例会
( 6月 )
市政一般質問通告要旨
質問順
6月8日 (水)
1
2
津波 信子
(公 明 党)
関野兼太郎
(21・未来クラブ)
3
金子
勝
4
片岡 慎介
(ニューコア)
(日本共産党)
6月9日 (木)
5
6
7
八子 朋弘
(ニューコア)
藤屋喜代美
(民主党・清新会)
6月10日 (金)
9
10
大谷 順子
(日本共産党)
金子 茂一
(民主党・清新会)
星野 光弘
(21・未来クラブ)
8 池内八十四郎
(公 明 党)
6月13日 (月)
11
12
石川新一郎
(公 明 党)
加藤久美子
(富士見市民ネットワーク)
13
瀬戸口幸子
14
大野 良平
(日本共産党)
(日本共産党)
質問実施方法
(1)質問順序は、質問通告書の受付順とする。
(2)質問回数は、3回とする。
(3)質問時間は、答弁の時間を含めて、一人90分以内とする。
(4)質問者以外からの関連質問は認めない。
富士見市議会
この質問通告要旨は、市のホームページでもご覧いただけます。
URL http://www.city.fujimi.saitama.jp/news/gikai/g_6.htm
1 津 波 信 子 (議席番号4番)
1.
「食育」へ多彩な取り組みを
(1)国の栄養教諭制度がこの4月からスタートし、県教育局も新年度から小中学生
を対象に給食を生かした「食育」に力を入れることになった。このことを受け、
「食育」の位置づけについての富士見市の考え方は。また現場でどのように展開
をするのか
(2)学校栄養職員、食に関して地域等で活躍している市民と連携し、親子ともに栄
養や食事のとり方の正しい知識、望ましい食習慣の流れをつくることについて
2.放課後児童クラブへの指定管理者制度の導入について
(1)指導員、保護者の不安解消のための説明責任を果たすこと
(2)待機児童について
3.富士見市行財政運営の徹底した経営感覚を
(1)各種使用料の領収書やお知らせ、案内等、住民向けの郵便物について、全庁あ
げて経費削減可能なものの見直しを徹底して行うべき
4.富士見市の各要綱の見直しについて
(1)現状に合わない内容を見直すことについて
5.子どもたちの安全を守るために
(1)小中学校での自転車安全運転の指導強化を
2 関 野 兼 太 郎 (議席番号11番)
1.行政を市民に身近なものにするためには、市政の情報公開という視点を踏まえて
(1)行政への市民参加促進について
①各審議会への一般市民参加の状況は
②一般市民募集方法の改善は
③審議会への市民参加枠の拡大を
(2)パブリックコメントへの応募状況と応募拡大のための方策の検討は
(3)市民サービス推進としての窓口サービスのあり方について
①来庁者が一カ所で用件を完了するシステムの構築を
2.次代を担う子供たちへの支援のあり方について
(1)明らかにされた次世代育成支援行動計画が少子化社会の解消や子育て支援にど
う機能するのか
(2)教育施策のうちの学力向上や健康対策について
①理科離れといわれている子供たちに、「地域科学技術施策推進委員会報告書」
や「子ども科学技術白書」と関連付けた理科教育はいかがか
②気象庁の紫外線情報とプール授業を始めとする屋外授業のあり方は
3.住み良い安全なまちづくりについて
(1)情報の安全という視点から個人情報のセキュリティポリシーの実施状況は
(2)安全で快適な生活道路の実現を目指して市内各地の道路の交通規制の見直しを
①水谷東小学校への登下校に利用されている水谷東1丁目からの市道1199号
線について
②市道5112号線について、近隣住宅の騒音振動対策を含めて
(3)雨のシーズンに向かって、遅れが見られる防災ステーションの整備促進を
(4)市民による自主防犯の取り組みを地域防犯に活かしていくためのシステム作り
を
3 金 子
勝 (議席番号7番)
1.行政経営改革指針(第4次行財政改革大綱)について
(1)アクションプログラムの策定について
(2)基本的な考え方(基本理念)について
①市民の目線でわかりやすい行政に関して
ア.行政の説明責任
・第二公団の建替え、小学校統廃合
イ.市民ニーズの一元管理
ウ.市役所の休日開庁
②成果重視の行政経営に関して
ア.PFIと市場化テスト
③分権時代にふさわしい自立した行政に関して
ア.横断的組織のイメージ
イ.やる気を促す人事制度への提案
2.道路交通課のスピーディーな対応について
(1)富士見市電気工事協同組合との契約内容について
①見直しと履行の徹底及び管理責任
4 片 岡 慎 介 (議席番号10番)
1.生活道路の改善について
(1)市道416号線(きたはら幼稚園から山室ニュータウンに向かう下り坂)の整
備を
(2)市道1105号線(本郷中学校から水子のゲートボール場のゆるやかなカーブ
道)の整備を
(3)歩道に車が入らないようにするポールは、硬いものから、やわらかいものへの
変更を
2.おいしくて安全な市水(地下水)の積極的な活用を
(1)県水にたよるのではなく、市水の利用を増やすことについて
(2)八ッ場ダム建設の見直しについて県に要請を
3.高齢者が生活の足として利用する交通手段の改善を
(1)寺下住民が利用しやすいルートの検討や病院行きなどのルートの検討について
(2)小さいバス(ワゴン車も含む)の検討について
4.放課後児童クラブについて
(1)ふじみ野小学校の児童クラブの増設や南畑小学校に放課後児童クラブを設置す
ることについて
(2)指定管理者制度について
5.住宅リフォーム被害について
(1)住宅リフォーム補助制度の復活について
5 八 子 朋 弘 (議席番号6番)
1.安全で安心な街づくり
(1)市内3駅のエレベーター設置について
(2)子供達の安全確保(放課後児童クラブ)
(3)有害チラシ・捨て看板対策
(4)犯罪防止策
2.スムーズで便利な街づくり
(1)市役所の土日開庁
(2)図書館の祝祭日開館
(3)駅における忘れ傘の貸し出し
(4)市内のバリアフリー化
3.スリムで無駄のない街づくり
(1)近隣自治体との広域行政について
(2)放置自転車対策
(3)市役所のスリム化
4.スポーツの盛んな街づくり
(1)グランドの整備状況、今後の見通し
(2)学校施設の市民開放について
6 藤 屋 喜 代 美 (議席番号5番)
1.子育て支援について
(1)放課後児童クラブの充実
①新年度の待機児童の現状
②次年度以降の動向について
③ふじみ野、南畑放課後児童クラブの整備
(2)次世代育成支援について
①既存施設の有効活用について
②子育てマップについて
2.指定管理者制度について
(1)指定管理者の公募について
①今後導入予定の施設と指定管理者の公募の時期
②指定管理者へ管理移転後のチェック体制は
(2)選定項目について
①ふじみ苑、放課後児童クラブ、ふじみ野保育園において選定項目の内容
3.富士見市教育行政方針について
(1)特別支援教育について
(2)人権教育について
7 星 野 光 弘 (議席番号1番)
1.鶴瀬第2団地建て替えについて
(1)鶴瀬第2団地建て替えに関する進捗について
(2)地域住民及び関係者への情報提供について
(3)住宅市街地総合整備計画について
2.住民基本台帳について
(1)当市における住民基本台帳閲覧制度について
①住民基本台帳閲覧の状況は
②市当局の見解は。そして現在の対応状況は
(2)国県の動向は
(3)閲覧制度の厳格化などの考えは。その措置方法は
(4)住基カードについて
①住基カード普及状況は
②住基カードの利活用策について
3.商工業振興政策について
(1)商業ビジョン、中心市街地活性化基本計画策定後の政策・施策について
①本年度はビジョン及び基本計画の具体的実践についてどのように取り組まれる
のか
②中心市街地活性化基本計画の具体化、事業化の推進体制の組織づくりについて
(2)商業活性化施策について
①特色ある地域産業振興について
②産官学の連携による地域づくりについて
8 池内八十四郎 (議席番号3番)
1.市民の要望に応えて
(1)道路騒音の解消について
①県道大井・朝霞線打越入口付近について
②山王坂付近について
(2)水谷第1集会場をもっと使いやすくするために
2.防犯対策について
(1)スーパー防犯灯の設置について
3.教育環境の充実について
(1)学校評議員制度について
(2)2学期制の導入について
4.待機者ゼロを目指して
(1)高齢者施設について
(2)保育施設について
9 大 谷 順 子 (議席番号21番)
1.市道37号線の改良について
(1)第4保育所から三芳町に向う市道37号線の拡幅整備に逆行する住宅開発等を
認めるべきではない。対処の改善を
2.
「戦争は正しかった」と吹き込む教育にしない責任を果たす決意の表明を
(1)件名の「決意」表明を求めます
(2)教科書採択に市民の意見が反映できることを広く知らせることについて
(3)教科書採択に関する教育委員会会議を秘密会にしないことを要求します
3.指定管理者制度実施で「市民の福祉の増進」に反する事態を生じさせない保証を
(1)市が「『指定管理者制度』対象施設」と名指しした保育所、放課後児童クラブ
の関係者の不安と要求にこたえることを要求します
(2)市民と市と指定管理者の関係を明確に。市民の要求に市が責任をもってこたえ
る保証を
(3)市と指定管理者の関係を不透明にしない保証を
4.唐沢掘の水害、水質等の問題の抜本的な解決について
(1)長期にわたって抜本解決しない水質汚濁の問題で富士見市・三芳町連絡協議会
の開催を
(2)水害問題も市民公開の下で2自治体の協議を
5.関沢2丁目、元特養ホーム予定地を地域住民の要望に沿って活用することについて
10 金 子 茂 一 (議席番号15番)
1.自主財源の確保について
(1)シティゾーンの進捗状況と今後の見通し
(山室・勝瀬地域、面積約17ヘクタールの開発について)
2.羽沢教職員住宅の跡地利用について
(1)利用について現状ではどう考えているか
(2)羽沢1丁目町会の集会所建設について
3.市道5号線の拡幅整備について
(1)羽沢教職員住宅付近の拡幅について
4.少子高齢化対策について
(1)乳幼児医療費無料化の効果と今後の見通し
(2)幼保一元化について
(3)高齢者対策について
5.火葬場・斎場周辺のまちおこしについて
(1)まちおこしについての考え方は
11 石 川 新 一 郎 (議席番号14番)
1.住民基本台帳閲覧の見直しを
(1)現行制度の問題点と今後の改善は
2.高齢社会を充実させるために
(1)筋肉トレーニングの導入を
(2)内部障害者に対する配慮を
(3)高齢者虐待防止条例の設置を
3.快適な学校生活を
(1)全ての普通教室に扇風機及び黒板の整備を
(2)音楽教室にエアコンの設置を
4.行財政改革をさらに前進
(1)病気休暇制度
(2)退職金1号アップ制度
(3)主査昇格制度
5.虹の橋の早期実現を
12 加 藤 久 美 子 (議席番号8番)
1.公民館の有料化と鶴瀬西交流センターについて
(1)3月議会で可決された、鶴瀬西公民館をセンターに移すために教育委員会と市
長部局ですり合わせをしているところと聞いています。どこまで進んでいるのか
現状を聞きたい
(2)西公民館利用者に十分な説明がされていないが、市として市民に生涯学習施設
として、どう活用してもらうのか明確にする必要がある。市の担当する課はどこ
で、オープンに向けてどういう対応をしようとしているのか。説明会を開く予定
はあるのか
(3)公民館を利用する際の手続きなどについて、引き続き大勢の市民に利用しても
らうための対応は
2.市民の活動支援について
(1)市民と行政がともにつくるまちづくりに、市民個人や非営利団体の協力をどう
進めるのか。さらに情報公開が大切だが、市民の活動支援についての具体化はど
うか
3.身体障害児者へのサービスを後退させない施策を
4.男女共同参画ふじみ2000年プランの具体化に向けて
(1)5年を経過して、見直しのための富士見市男女共同参画確立協議会が設けられ
る予定と聞いています。協議会で策定された内容を生かすめに、数値による達成
目標を上げて具体化が必要である。DVやセクシャルハラスメントについても防
止するために盛り込むことも必要と思うがどうか
(2)女性相談での相談件数とその内容は
(3)今回の協議会の公募枠は2人ですが、希望者は何人か。最初から平日の会議を
設定したのはなぜか
13 瀬 戸 口 幸 子 (議席番号9番)
1.子どもたちが、安心して暮らせるために
(1)交通指導員を抜本的に増員し、登校時の通学路の交通安全だけでなく、下校時
も配置し、子どもたちの安全を守ること
(2)不審者を防ぐための早急な対策を
2.お年寄りや障がい者の閉じこもりが深刻な問題になっている。お年寄りや障がい者
の生活を豊かにするために、外出しやすいまちづくりを
(1)お年寄りが外出しやすいように、ベンチを配置して町並にゆとりとあたたかさ
を持たせる努力を
(2)お年寄りや障がい者の生活を豊かにし、外出を保証するために排泄の問題は深
刻です。大人の排泄交換の場所が少なく、苦労していると聞く。公共施設に設置
の努力を
3.簡易消火栓などの防災設備の充実で、安心して暮らせるまちづくりを
(1)市内で発生した火災を、市民の手で簡易消火栓を使用し、初期消火が成功した
例がいくつもある。簡易消火栓を防災事業にもっと大きく位置づけるべき。簡易
消火栓の設置をしやすくするために、現状の自主防災組織の補助の適用をやめ、
簡易消火栓を独立させて、地域の実態や住民からの要望を考慮し、訓練や予備知
識の習得によって、市が簡易消火栓の設置をすべき
(2)全市的に簡易消火栓の使用方法や訓練、設置箇所などの予備知識の啓蒙に取り
組むこと
4.子どもの医療費を小学校卒業まで無料にすること
5.被爆60年の今年、非核平和宣言都市にふさわしい事業展開をすすめること
(1)富士見市長も平和市長会に参加を
(2)
「富士見の戦争展」など常設の平和資料展の設置を
(3)
「戦争を語る会」などの開催を
6.不安の声があがっている障害者自立支援法案について
(1)法案によって、富士見市はどう変わるのか
(2)障害者の不安を解消するために、市ができることは何か
14 大 野 良 平 (議席番号20番)
1.介護保険法の改悪と保険者としての対応について
(1)介護保険法の改悪による市民負担増と対策について
(2)介護保険事業計画について
(3)高齢者実態調査の結果について
2.高齢者が安心して毎日の生活を送れるように
(1)一人暮らし高齢者世帯への生活支援を充実することについて
(2)
「認知症」姉妹への不要なリフォーム工事と対応について
(3)
「認知症」高齢者への支援を充実することについて
(4)移送サービス事業を実施することについて
3.鶴瀬第2団地の建て替えについて
(1)都市再生機構との基本協定、覚書の締結について
(2)鶴瀬西小学校と上沢小学校の統合について
4.中心市街地活性化基本計画について
(1)
「絵に画いたもち」にしない対応について
(2)具体的な実施計画を策定することについて
(3)活性化事業を鶴瀬駅東西口区画整理事業に生かすことについて
5.固定資産税・都市計画税納税通知書発送事故の原因と対応について