「骨髄移植」募金にご協力ください!! 私たちは「ターラさんを支援する会」です。ターラ・エンリレさんは 12 年前に来日し、大阪、名古屋などで子どもたちに英語を教える英会話の講師として過ごされました。現在は、一宮市に住んでいらっしゃいます。ターラさんは 34 歳、カーラちゃんという３歳の女児のお母さん（シングル・マザー）です。母娘の平穏な暮らしが破られたのは、昨年１月、足にできた斑点に異変を感じた時からです。病院での検査の結果、「急性骨髄性白血病」という所見が医師から伝えられ、突然の告知に彼女は、目の前が真っ暗になりました。 This is a moment I thank God that I’m alive. この病気は、急速にがん細胞化した白血球が異常に増えることで、正常に血液をつくれなくなる恐ろしい病気です。それでも化学療法が功を奏し、一時は退院することができました。しかし、それも束の間、今年の３月に再発し、再入院することになりました。白血病の有力な治療法は、骨髄の型が合う人からの骨髄提供(骨髄移植)ですが、ターラさんは、お父さんがアメリカ人、お母さんがフィリピン人のため、日本人では“骨髄の型が合う可能性”は「限りなく０」に近く（主治医の所見）、海外のドナーから骨髄の提供を受ける道しか残されていないのが現状です。海外でも、ドナーが見つかる確率は 0.4％と極めて低いのですが、見つかった場合には、移植には最低でも 500 万円という多額な費用が必要になることが分かりました。今のターラさんには、そのような大金を前払いで用立てすることができません。ターラさんは現在、愛娘のためにも“少しでも長く生きたい”と一宮市民病院で苦しい治療に向き合っています。私たちは、このような窮状に置かれているターラさんに、“希望の灯（移植の実現）を見失うことなく、強いこころを持ち続けてほしい”と願い、「ターラさんを支援する会」を立ち上げました。多くの方々に呼び掛け、この趣旨に賛同いただける方々に“移植費用の募金”へのご協力を切にお願いするものです。２０１３年７月「ターラさんを支援する会」代表岡本真紀《募金先》１．ゆうちょ銀行総合口座記号１２１２０番号「ターラさんを支援する会」代表者４４６５３４３１岡本真紀＜他金融機関から振込む場合＞店名二一八（読みニイチハチ）店番２１８普通預金４４６５３４３「ターラさんを支援する会」代表者岡本真紀２．いちい信用金庫神明津支店普通預金１１６５２０３「ターラさんを支援する会」岡本真紀【ターラさんを支援する会】《住所》〒491－0037 一宮市貴船 2－4－8 同盟福音一宮キリスト教会内 TEL&FAX（0586）73－1444 代表岡本真紀／副代表教会ホームページ岩原吉治 http://ichinomiyacc.web.fc2.com/ （「一宮キリスト教会」で検索）