ペ ー ジ 1/6 製品安全データーシート JIS Z7253 による分類 印刷日: 2013.10.17 改訂日: 2013.10.17 1化学物質等及び会社情報 · 製品識別子 · 商 品 名: aCL IgG, IgM, IgA HRP-Conjugated Antibody · 製 品 番 号: 425-1238, 425-1239 · 該当純物質または混合物の関連特定用途及び使用禁止用途 追加的な関連情報は得られていません。 · 成 分 の 利 用/調 合 体 外 診 断 薬 あ る い は そ の 構 成 品 · 安全データシートの供給元の詳細情報 · 製 造 者/納 入 者: Bio-Rad Laboratories, K.K. 2-2-24 Higashi-shinagawa Shinagawa-ku, Tokyo 140-0002 Japan Tel : 03-6361-7000 Fax: 03-5463-8480 · こ の 他 の 情 報 問 い 合 わ せ 先: Technical services, customer support. phone: 03-6361-7000 · 緊急通報用電話番号: phone: 03-6361-7000 fax: 03-5463-8480 * 2危険有害性の要約 · 純物質または混合物の分類 · EU規則(EC) No 1272/2008に従った分類 本製品は CLP規制(物質と混合物の分類、表示、包装に関するEU規制)により分類されていません。 · ラベル要素 · Regulation (EC) No 1272/2008(化学物質の分類、包装、表示に関するEU規定)に準じたラベル表記 無 効 · 危険図表 無 効 · 表示語 無 効 · 危険文句 無 効 · その他の危険性 · PBT(残留性、生物濃縮性、毒性物質)及びvPvB(高残留性、高生物濃縮性物質)アセスメント · PBT (残留性、生物濃縮性、毒性物質): 情報なし · vPvB (高残留性、高生物濃縮性物質): 情報なし * 37.1.11 3組成・成分情報 · 化 学 的 特 性: 混合物 · 説 明: 危 険 の な い 混 ぜ 合 わ せ か た を し た 以 下 成 分 か ら な る 混 合 物 · 危 険 な 含 有 成 分: CAS: 56-81-5 glycerol EINECS: 200-289-5 1.0-2.5% 4応急措置 · 応急手当処置に関する説明 · 一 般 情 報: 特 別 な 措 置 は 必 要 な い (2 ペ ー ジ に 続 く) JP ペ ー ジ 2/6 製品安全データーシート JIS Z7253 による分類 印刷日: 2013.10.17 改訂日: 2013.10.17 商 品 名: aCL IgG, IgM, IgA HRP-Conjugated Antibody (1 ペ ー ジ の 続 き) · 吸 い 込 ん だ 場 合: 外 気 を 送 る、 つ ら い 場 合 に は 医 師 を 呼 ぶ · 皮 膚 が 触 れ た 場 合: 一 般 的 に は こ の 製 品 は 皮 膚 に は 刺 激 は な い · 眼 に 入 っ た 場 合: 瞼 を 開 け た ま ま、 流 水 で 何 分 間 か 眼 を す す ぐ · 飲 み 込 ん だ 場 合: 吐 か せ、 即 医 者 を 呼 ぶ · 医 師 へ の 指 示 事 項: · 最も重要な急性及び慢性の症状及び影響 追加的な関連情報は得られていません。 · 何らかの即時医療処置及び特別治療の必要性を示す兆候 追加的な関連情報は得られていません。 5火災時の措置 · 消火剤 · 適 切 な 消 火 剤: CO2, 消 火 粉 末 剤 あ る い は 水 放 射。 火 が 大 き い 場 合 に は 水 放 射 も し く は 耐 ア ル コ ー ル 性 泡 を 使 用 · 本化学物質または混合物から発生する特別な危険性 追加的な関連情報は得られていません。 · 消防士向けアドバイス · 特 別 な 保 護 装 備: 特 別 な 措 置 は 必 要 と し な い * 6漏出時の措置 · 個人的予防措置、保護具及び応急処置法 防 護 服 を 着 用 · 環境関連予防措置: 大 量 の 水 で 薄 め る · 封じ込め及び浄化のための方法及び材料: 消毒剤 液 体 吸 収 材 (砂、 珪 藻 土、 酸 結 合 剤、 ユ ニ バ ー サ ル 結 合 剤、 お が く ず) で 吸 収 す る · 他のセクションへの言及 危険な成分は漏出しない 安全な取り扱い方に関しては7項を参照 人の保護装備の情報に関しては8項を参照 廃棄処分に関しては13項参照 7取扱い・保管上の注意 · 取 り 扱 い 方: · 安全操作のための予防措置 特 別 な 措 置 は 必 要 な い · 火 災 お よ び 爆 発 防 止 に 関 す る 注 意 事 項: 特 別 な 措 置 は 必 要 な い · 混融危険性を含めた安全貯蔵条件 · 保 管: · 保 管 ス ペ ー ス お よ び 容 器 に 関 す る 要 求 事 項: 製 品 説 明 書 ど お り · 同 じ 場 所 に 保 管 す る 際 の 注 意 事 項: 必 要 な い · 保 管 条 件 に 関 す る そ の 他 の 注 意 事 項: な い · 特定の最終用途 追加的な関連情報は得られていません。 * 37.1.11 8暴露防止及び保護措置 · 技 術 設 備 の 形 体 に 関 す る 追 加 注 意 事 項: そ の 他 の 申 し 立 て な し、 7 項 参 照 (3 ペ ー ジ に 続 く) JP ペ ー ジ 3/6 製品安全データーシート JIS Z7253 による分類 印刷日: 2013.10.17 改訂日: 2013.10.17 商 品 名: aCL IgG, IgM, IgA HRP-Conjugated Antibody (2 ペ ー ジ の 続 き) · 管理パラメーター · 作 業 場 に お い て 限 界 値 の 監 視 を 要 す る 成 分: 56-81-5 glycerol PEL (USA) 15*; 5** mg/m³ *Total dust **Respirable fraction 54-64-8 Thimerosal REL (USA) See Mercury, Aryl TLV (USA) See Mercury, Aryl · 追 加 注 意 事 項: 生 成 時 に 有 効 な リ ス ト が も と に な っ て い る · 暴露管理 · 人 的 保 護 装 備: · 一 般 防 止 措 置 お よ び 衛 生 措 置: 感染の可能性がある物質を扱う際は、その取り扱いに注意して、安全に行うこと。 · 呼 吸 保 護 器 具: 必 要 な い · 手 の 保 護: 保 護 手 袋 ·手袋材合成ゴム手袋 · 手 袋 材 の 浸 透 時 間 正 確 な 浸 透 時 間 に つ い て は 保 護 手 袋 メ ー カ ー に 問 い 合 わ せ、 そ れ を 遵 守 す る こ と · 眼 の 保 護: 保 護 め が ね · 体 の 保 護: 作 業 保 護 服 * 37.1.11 9物理的及び化学的性質 · 基本的な物理及び化学特性に関する情報 · 外観 形: 色: · に お い: · 嗅覚閾値 液体 ブルー 無臭 決 ま っ て い な い. · pH-値 約 20 °C: 7 ·状態の変化 融 点/融 解 範 囲: 沸 点/沸 点 範 囲: 決まっていない 決まっていない · 引 火 点: 情報なし · 発 火 性 (個 体、 気 体): 情報なし · 発 火 温 度: 分 解 温 度: 決 ま っ て い な い. · 自 然 発 火 性: プロダクトは自然発火しない · 爆 発 の 危 険: プロダクトは爆発する危険はない · 爆 発 限 界: 下 限: 上 限: 決 ま っ て い な い. 決 ま っ て い な い. (4 ペ ー ジ に 続 く) JP ペ ー ジ 4/6 製品安全データーシート JIS Z7253 による分類 印刷日: 2013.10.17 改訂日: 2013.10.17 商 品 名: aCL IgG, IgM, IgA HRP-Conjugated Antibody (3 ペ ー ジ の 続 き) · 蒸 気 圧 約 20 °C: 23 hPa · 密 度: ·相対的密度 ·蒸気密度 ·気化速度 決まっていない 決 ま っ て い な い. 決 ま っ て い な い. 決 ま っ て い な い. · 以 下 成 分 に お け る 消 和 性/と の 混 和 性 完全に混合できる 水: * 37.1.11 · 分 配 係 数 (n-オ ク タ ノ ー ル/水): 決 ま っ て い な い. · 粘 性: 力 学 的: 運 動 性: 決 ま っ て い な い. 決 ま っ て い な い. · 溶 剤 含 有 量: 有 機 溶 剤: 水: · 他の情報 2.5 % 90.4 % 追加的な関連情報は得られていません。 10 安 定 性 及 び 反 応 性 · 反応性 · 化学的安定性 · 熱 分 解/回 避 す べ き 条 件: 規 定 ど お り の 使 用 で は 分 解 し な い · 危険反応の可能性 危 険 な 反 応 は 起 き て い な い · 避けるべき条件 追加的な関連情報は得られていません。 · 不適合物質: 追加的な関連情報は得られていません。 · 危険な分解生成物: 危 険 な 分 解 プ ロ ダ ク ト は な い 11 有 害 性 情 報 · 毒性学的影響に関する情報 · 急 性 毒 性: · 初 期 刺 激 作 用: · 皮 膚 に お い て: 刺 激 作 用 は な い · 眼 に お い て: 刺 激 は な い · 感 作 作 用: 感 作 作 用 は な い 12 環 境 影 響 情 報 · 毒性 · 水 生 生 物 に 対 す る 毒 性: 追加的な関連情報は得られていません。 · 持続性及び分解性 追加的な関連情報は得られていません。 · 環 境 シ ス テ ム に お け る 作 用: · 生体内蓄積能 追加的な関連情報は得られていません。 · 土壌内移動性 追加的な関連情報は得られていません。 (5 ペ ー ジ に 続 く) JP ペ ー ジ 5/6 製品安全データーシート JIS Z7253 による分類 印刷日: 2013.10.17 改訂日: 2013.10.17 商 品 名: aCL IgG, IgM, IgA HRP-Conjugated Antibody (4 ペ ー ジ の 続 き) · PBT(残留性、生物濃縮性、毒性物質)及びvPvB(高残留性、高生物濃縮性物質)アセスメント · PBT (残留性、生物濃縮性、毒性物質): 情報なし · vPvB (高残留性、高生物濃縮性物質): 情報なし · 他の副作用 追加的な関連情報は得られていません。 13 廃 棄 上 の 注 意 · 廃棄物処理方法 · 勧 告: 特 殊 廃 棄 物 回 収 業 者 に 引 き 渡 す か、 危 険 物 質 集 積 所 に 持 ち 込 む 家 庭 ご み と は い っ し ょ に 処 分 で き な い。 下 水 処 理 施 設 に 流 し て は な ら な い · 洗 浄 さ れ て い な い パ ッ ケ ー ジ: · 勧 告: 関 係 当 局 の 規 則 に 従 っ て 処 分 す る · 推 薦 す る 洗 剤: 水、 場 合 に 応 じ て 洗 剤 も 使 っ て 14 輸 送 上 の 注 意 · UN 番 号 · ADR, ADN, IMDG, IATA 無効 · 国連出荷正式名 · ADR, ADN, IMDG, IATA 無効 · 輸送の危険性クラス · ADR, ADN, IMDG, IATA ·分類 無効 ·パッケージの分類 · ADR, IMDG, IATA 無効 · 環境危険: · 海 の 汚 染 物 質: いいえ · ユーザー用特別予防措置 情報なし · マルポール条約(MARPOL73/78) 付属書Ⅱ及び IBCコードに準じたバルク輸送 情報なし * 37.1.11 · 輸 送/そ の 他 の 説 明: 上記規定によれば危険はない · UN "模範規制: - 15 適 用 法 令 · 該当純物質または混合物に対する安全、衛生及び環境規制・法律 · 化審法 · 既存化学物質 56-81-5 glycerol 7647-14-5 sodium chloride 2-242 1-236 (6 ペ ー ジ に 続 く) JP 37.1.11 ペ ー ジ 6/6 製品安全データーシート JIS Z7253 による分類 印刷日: 2013.10.17 改訂日: 2013.10.17 商 品 名: aCL IgG, IgM, IgA HRP-Conjugated Antibody (5 ペ ー ジ の 続 き) 7758-11-4 7778-77-0 1405-41-0 54-64-8 3844-45-9 2682-20-4 dipotassium hydrogenorthophosphate potassium dihydrogenphosphate Gentamicin Sulfate Thimerosal C.I. Acid Blue 9 2-methyl-2H-isothiazol-3-one 1-452 1-452 · 特定化学物質 内容成分はリストアップされていない · 監視化学物質、旧第二種監視化学物質、旧第三種監視化学物質 内容成分はリストアップされていない · 優先評価化学物質 内容成分はリストアップされていない · 白物質 内容成分はリストアップされていない · 既存化学物質安全性点検結果(分解性・蓄積性 56-81-5 glycerol · 既存化学物質安全性点検結果(毒性) 内容成分はリストアップされていない · 国 内 規 定: · 空 気 に 関 す る 技 術 指 導: 等 級割合%表示 NK 1.0-2.5 · 化学物質の安全性評価: 化学物質安全性評価が遂行されていない 16 そ の 他 の 情 報 こ の 情 報 は 現 在 の 我 々 の 認 識 に 基 づ い て い る。 た だ し、 プ ロ ダ ク ト の 特 性 を 保 証 す る も の で は な く、 ま た 契 約 に おいて法的根拠にはならない · デ ー タ シ ー ト 作 成 部 門: Environmental Health and Safety. · 問 い 合 わ 先: Life Science Group, Environmental Health and Safety, 2000 Alfred Nobel Drive, Hercules, California, 94547: 1(510) 7411000 Diagnostic Group, Environmental Health and Safety, 4000 Alfred Nobel Drive, Hercules, California, 94547: 1(510) 724-7000 · 縮約と二文字語: ADR: Accord européen sur le transport des marchandises dangereuses par Route (European Agreement concerning the International Carriage of Dangerous Goods by Road) IMDG: International Maritime Code for Dangerous Goods IATA: International Air Transport Association GHS: Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals EINECS: European Inventory of Existing Commercial Chemical Substances ELINCS: European List of Notified Chemical Substances CAS: Chemical Abstracts Service (division of the American Chemical Society) ·*前の版からデータを 変更 JP
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