軽自動車などの登録・廃車届は3月中に - 稲美町

おめでとう!
兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会で加古郡(女子)が優勝
2月5日(日)に加古川市の加古川河川敷
で開催された「兵庫県郡市区対抗駅伝競走大
会」で、総合優勝した女子選手が稲美町役場
を訪れ、優勝を報告しました。
大会では2位以下に大差をつけ、まさに独
走 で の 優 勝 で し た。 加 古 郡 女 子 の 優 勝 は 今
回が初めてで、また出場選手全員が稲美町出
身であり、清政さん、横江さん、福田さんは
2009年に全国中学校駅伝で優勝した稲美北中
学校の主力メンバーでした。
ひろ み
古谷町長と池田博 美 町議会議長からのお祝
うすなが
▲(前列左から)碓永うららさん(稲美中1年)和田さくらさん(稲美中1年)
きよまさ あ り
り さ
(後列左から)清政愛理さん(西脇工高2年)横江里沙さん(須磨学園高2
ゆ い
年)福田有以さん(須磨学園高1年)
いのことばに、選手たちは「みんなでタスキ
をつなぐ駅伝で絆の大事さを感じました」「皆
さんからたくさん応援をもらい、感謝してい
ます」などと大会の感想を話していました。
軽自動車などの登録・廃車届は3月中に
軽自動車税は、4月1日現在で軽自動車などを所有している人にかかります。
他の人に譲り渡した場合や盗難にあった場合でも、届け出をしなければ、税金がかかりますのでご注意くだ
さい。また、持ち主が死亡し、名義がそのままになっている場合も同じです。
◎原付(排気量125cc未満)と小型特殊自動車(乗用トラクター、乗用コンバインなど)
次のような場合は、役場税務課へ届け出をしてください。
※本人確認のため、申請に来られる方の身分証明書(運転免許証など)をお持ちください。
こんなとき
・新規に購入したとき
新 規
・譲り受けたとき
(標識交付申請)
・町外から転入したとき
・町内の人から譲り受け、標識変
名義変更
更しないとき
・使用不能になったとき
廃 車
・町外へ転出するとき
・他の人に譲るとき
盗難、紛失
持参するもの
販売証明書
廃車証明書
登録票
ナンバープレート、登録票
警察署発行の被害または
遺失届出受理証明書
◎軽四輪など
次の場所で必要なものなどを
確認のうえ、届け出をしてく
ださい。
▶軽三輪・軽四輪
軽自動車検査協会姫路支所
☎079−231−4101
▶軽二輪・二輪の小型自動車
姫路自動車検査登録事務所
☎050−5540−2067
災害時応援協定を
締結しました
▲ JA兵庫南の喜多組合長(右)。JA兵庫南が自治体と
災害時の協定を結ぶのは初めてです
子育て支援センターと図書館のコラボレーション
節分おはなし会
2月3日、ふれあい交流館で、節分にまつわるおは
なし会が開催されました。
この企画は、初めて町の子育て支援センターと図書
館が合同で行い、就園前の子どもとその親など約100人
が参加しました。
子ども達は、節分の豆まきの由来を語ったパネルシ
アターや絵本の読み聞かせのほか、着ているエプロン
をお話の舞台に見立てたエプロンシアターなどを楽し
みました。
参加したお母さんは「子どもだけでなく親もお話に引
き込まれ、とても楽しかった」と感想を話していました。
幼稚園入園前講座
乗用する農耕作業用車には必ずナンバープレートを
2月7日、コスモス児童館で、「幼稚園入園前講座」が開催さ
れました。参加したのはこの春から幼稚園に入園予定の子ども
とその親約50人で、講師は「えのちゃん」ことNPO法人生涯
ひで き
サポート兵庫の榎本英樹さんでした。
【問合先】税務課 資産税係 ☎492-9133
平成24年度軽自動車税の納期限は5月31日(木)です 納税通知書は5月中旬に発送予定
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▲ おかあさんになでなでされるとくすぐったいね
2012. 3
▲ ボランティアサークル
「そうべえ」のエプロン
シアター
春からは幼稚園
トラクター、コンバインなどの乗用農機具を購入した場合は、原動機付自転車などと同じように、役場で登
録してナンバープレートをつけなければなりませんので、販売証明書を持って役場税務課へ届け出をしてくだ
さい。買い替えをされた場合も廃車、登録の手続きが必要です。
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2月2日、兵庫南農業協同組合と町が、「災害時における食
糧等の確保に関する協定」を結びました。
これは、地震や風水害などの災害時に食糧などが必要にな
ったとき、町民の生活の早期安定を図るため、その供給を事
業者に要請するための協定です。
この協定の締結により、災害時に町から要請があれば米や
野菜などの食糧がJA兵庫南から供給されることになります。
「えのちゃん」のギター演奏に合わせ、歌やダンス、手遊びな
どを親子一緒に楽しみ、会場は大きな笑い声に包まれました。
また、子どもが「幼稚園に行きたくない」と言ったときの声
かけや、子どもの習い事についてなど、お母さん同士で話し合
う時間もありました。そして2人の子どもを持つえのちゃん自身
の経験話には、参加したお母さんも大きくうなずいていました。
参加したお母さんは「短い時間だったけど、子どもと一緒に
たくさん笑って楽しかった。同じ年の子どものいるお母さんと
もお話できてよかった」などと話され、笑顔いっぱいの時間を
みんなで過ごしました。
2012. 3
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