2014年度診療報酬改定速報掲載内容大項目１勤務医等の負担軽減等について（第263回中医協総会（平25.12.6）資料より（要約版）＃詳細項目 PDF ページ ① 病院勤務医の負担軽減について ② 医師事務作業補助者について ③ 看護職員の負担軽減について ④ チーム医療（病棟薬剤師について） ⑤ 在宅患者訪問薬剤管理指導について２院内感染防止対策について救急医療について ⑥ 院内感染防止対策について ⑦ 救急医療管理加算について ⑧ 救急搬送について ⑨ 精神疾患を基礎にもつ患者等の救急受入周産期医療について ⑩ 周産期の退院調整について⼩児医療について ⑪ ⼩児在宅医療等の評価について３認知症対策について ⑫ 認知症疾患医療センター診療所について 3〜5 ⑬ 重度認知症加算について 7〜8 ⑭ 認知症リハビリテーションについて４褥瘡対策について ⑮ 褥瘡対策について５その他 ⑯ ハイケアユニット入院医療管理料の重症度・看護必要度の⾒直し 10〜11 ⑰ 特定集中治療室管理料における重症度の⾒直しについて 9 ⑭ 認知症リハビリテーションについて ☞介護系施設での「認知症リハビリテーション」の効果・介護報酬認知症短期集中型リハビリテーション実施加算（介護⽼人保健施設・通所リハビリテーション） 240単位（1⽇につき） ※対象者は、MMSE（認知機能検査）又はHDS-R（改訂⻑⾕川式簡易知能評価スケール）で、概ね5点〜25点に該当する者 ◆ 改善効果：介護報酬・在宅復帰率、ベット回転率の⾼い介護⽼⼈保健施設において、認知症短期集中リハビリテーション実施加算を算定している割合が高い。中医協総会（平25.12.6）資料に加筆 ☞診療報酬項目にも拡大させる 10 ⑭ 認知症リハビリテーションについて（2014年診療報酬改定（案））新設および追加の算定基準算定要件の新基準認知症疾患治療病棟に入院した BPSD患者に対して・精神症状及び⾏動異常が特に著しい重度の認知症患者を対象した認知症リハビリテーション加算を新設する。中医協総会（平25.12.6）資料に加筆 11