科目名 国語総合(現代文) 必履修 使用 教材 学年 学級 1年全クラス

科目名
学年
学級
期
国語総合(現代文)
1年全クラス
間
中間考査まで
1
学
単位数
授
必履修
使用
教材
2(5単位中)
教科
担当
業
計
精選国語総合現代文編(筑摩書房)
新しい常用漢字(数研出版)
はじめての評論文 20 選(明治書院)
21 新国語総合ガイド(京都書房)
画
到達目標
はじめに「境目」
「思い出せない記憶」
評論一「結ばれていく時間」
「ことばとは何か」
小説一「羅生門」
20 選2「文化の潮流をとらえる」
漢字 第6回~第 11 回
・随想・評論文の構造をつかむ力を養う。
・随想・評論文における話題と内容を読み
取り、主題をつかむ力を養う。
・小説について、物語の流れを読み取り、
場面ごとに内容を整理する力を養う。
・小説の登場人物について、物語の展開に
応じた心理の変化を読み取る力を養う。
期
期末考査まで
中間考査まで
2
学
期
期末考査まで
評論二「デジタル社会」
「演じられた風景」
随想 「此処に井戸水と葡萄酒があるよ」
小説二「待ち伏せ」
20 選 3「生活の中の「しきり」を認識する」
漢字 第 12 回~第 17 回
・随想・評論文の構造的な読解に習熟する。
評論三「魔術化する科学技術」「失われた両腕」
評論四「主体という物語」
「コンクリートの時代」
詩「二十億光年の孤独」
「およぐひと」
「小景異情」
20 選6「自己と他者の関係を見つめ直す」
漢字 第 24 回~第 27 回
・評論文の構造的な読解に習熟する。
短歌・俳句
小説三「急須」
20 選7「ことばの世界を解き明かす」
漢字
第 28 回~第 35 回
・短歌・俳句を鑑賞し、創作活動を行う。
評論五「身体、この遠きもの」
評論六「マルジャーナの知恵」「名づけと所有」
20 選9「現代社会の不安と向き合う」
漢字 第 41 回~第 50 回
・評論文の構造的な読解に習熟する。
・小説について、場面ごとの内容をつかみ、
人物の心理の変化を読み取る力を磨く。
・小説作品全体を通して、作者の意図や主
題を考える。
・評論文の内容から重要事項を読み取り、
主題をつかむ力を磨く。
・評論文の主題について考察を深める
・詩を鑑賞する態度を養う。
・小説の中の、場面の移り変わりや象徴的
表現から、心情の変化を的確に読み取る。
・小説作品の内容と主題について考察し、
的確に表現出来る。
3
学
学年末考査まで
期
関心・意欲・態度
評
価
の
観
点
評価方法
思考判断
・家庭学習に積極的に取り組 ・本文を集中して読み、本文
み、自主的に学習出来てい
に即して内容を正確に把
るか。
握出来るか。
・授業での読解や考察に集中 ・授業を通じて、文章の読解
して自主的に取り組めて
についての方法論を理解
いるか。
し、実践出来るか。
・学習内容を演習に生かし、 ・演習で、読解方法を意識的
主体的に読解力の向上に
に実践し、自己の到達度や
取り組めているか。
問題点を考えられるか。
各種校内テスト・課題
授業態度・ノート
・評論文の内容から重要事項を読み取り、
主題をつかむ力を磨く。
・評論文の主題について考察を深める
技能・表現
知識・理解
・本文の内容を把握し、的確 ・本文の内容を正確に理解
に表現出来るか。
し、それについて考察を深
・本文の内容や主題につい
められるか。
て、多角的に考察し、質問 ・本文の内容から幅広く関心
に答えられるか。
を広げ、読書や研究によっ
・その際、答えるべき内容を、
て教養を高められるか。
正確に的確に解答出来る
・語彙や文法事項について、
か。
正確な知識を増やすこと
が出来るか。
課題・各種校内テスト
課題・各種校内テスト
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
1 休業中の課題や、小テスト・提出課題は、計画的・継続的に取り組み、返却後も必ず復習する。
2 授業中は、学習活動に集中し、提示された内容について深く考える努力をする。
3 課題テスト・定期考査・模試は、返却後よく点検し、間違えた問題についてはなぜ間違えたのかを解明しておく。
4 詳細は、各担当者の指示に従うこと。
科目名
学年
学級
期
国語総合(古典)
1年全クラス
間
中間考査まで
1
学
期
期末考査まで
中間考査まで
2
学
期
期末考査まで
3
学
学年末考査まで
期
授
評価方法
3(5単位中)
教科
担当
業
計
精選国語総合古典編(筑摩書房)
完全マスター古典文法(第一学習社)
漢文必携(桐原書店)
21 新国語総合ガイド(京都書房)
画
到達目標
古文
1古文入門「児のそら寝」
「絵仏師良秀」
「大江山」
2物語「竹取物語」
3文法「古典文法入門」
「活用のある自立語(用言)
」
漢文
1漢文入門「訓読入門」「故事成語」
2「漢文必携」基礎編
古文
1物語「伊勢物語」
2随筆「徒然草」
3文法「活用のある自立語(用言)」
「付属語(助詞・
助動詞)
」
漢文
1唐詩 2「漢文必携」句形編・語彙編・資料編
古文
1日記「土佐日記」
2随筆「方丈記」
3文法「付属語(助詞・助動詞)
」
漢文
1史伝「管鮑之交」
「刺客荊軻」
「死諸葛走生仲達」
2「漢文必携」句形編・語彙編・資料編
古文
1軍記「平家物語」
2和歌と俳諧「万葉集」
「古今和歌集」
「新古今和歌集」
3文法「付属語(助詞・助動詞)
」
漢文
1文章「雑説」2「漢文必携」句形編・語彙編・資料編
古文
1俳諧「奥の細道」
2文法「敬語」
「修辞法」
「紛らわしい語の識別」
漢文
1思想「論語」
2「漢文必携」句形編・語彙編・資料編
関心・意欲・態度
評
価
の
観
点
単位数
必履修
使用
教材
思考判断
・国語や言語文化に関心を深 ・古典の学習を通じて、自分
め、国語力の向上をはかっ で考えたり発展させたりし
ているか
ながら学習内容を定着させ
・進んで表現したり,理解し ることが出来るか。
たりしようとしているか。 ・古典文学の筆者や登場人物
・古典作品の勝れた表現を読 の心情をりかいするととも
み味わうことが出来るか。 に、自分の意見を持ち、発表
・古典の学習を通じて教養を 出来るか。
高めることが出来るか
授業の予習復習・課題
授業態度・ノート・課題
・歴史的仮名遣いの特徴とその読み方につ
いて理解し、本文を正確に音読している。
・古文に特有の語や文法を認識し、古語辞
典や文法書を使うことができる。
・活用の概念と、係り結びを理解している。
・用言の活用を理解し活用表を作成できる。
・訓点を理解し漢文を書き下し文にできる。
・本文を正しく音読することができる。
・基本的な助動詞・助詞の意味用法につい
て理解している。
・文法事項を踏まえて現代語訳できる。
・基本的な句形と近体詩のきまりを理解し
唐詩を鑑賞する。
・本文を正しく音読することができる。
・文法事項を踏まえて現代語訳できる。
・日記文学の特徴を理解して読み味わうこ
とができる。
・漢文の句形を理解し、中国の歴史や文化
に親しみながら史伝を読む
・本文を正しく音読することができる。
・古語の意味を調べ、既習の文法事項も踏
まえて正確に現代語訳できる。
・敬語表現の種類と用法を理解している。
・和歌の修辞を理解し口語訳・鑑賞できる。
・用言や助動詞の知識を用いて紛らわしい
語の識別ができる。
本文を正しく音読することができる。
・文法事項を踏まえて現代語訳できる。
・
「奥の細道」の特徴を理解して読み味わう
ことができる。
・それぞれの作品の文学史的事項の理解。
・漢文の句形を理解し、中国の歴史や文化
に親しみながら史伝を読む
技能・表現
知識・理解
・学習内容をもとに、自分の
考えをまとめ、目的や場面
に応じて的確に表現出来
るか。
・文法事項や漢文のきまりを
理解し、解釈に生かせる
か。
・語彙を豊かにし、鑑賞能力
を高められるか。
・音声・文法・表記・語彙・
語句・漢字などの知識を理
解し身につけているか。
・文章の構成や展開を的確に
捉えることが出来るか。
・様々な文章を読み味わい、
歴史や背景について主体
的に知識を持ち、鑑賞に生
かせるか。
定期考査・課題
定期考査・課題
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
1
2
3
4
予習として、本文を音読し、ノートに書き写す。重要語句を辞書で調べノートに書く。
副教材を予習や授業や課題・小テストで活用し、文語文法、漢文の句形、文学史的事項を習得する。
授業時には、辞書・完全マスター古典文法・漢文必携・国語便覧などを持参する。
詳細については、担当者の指示に従うこと。
科目名
学年
学級
期
現代文
2 学年
単位数
間
授
中間考査まで
1
学
期
期末考査まで
2
学
中間考査まで
期
期末考査まで
3
学
学年末考査まで
学校必履修
使用
教材
2
教科
担当
業
計
画
・文章の構造を考えなら読み、主題に
たどりつく力を養う。
・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟
する。
教科書【評論(2)
】
【随想】
【詩】
評論入門Ⅱ部第二章、
TOP2500/現代文単語
・文章の構造を考えなら読み、主題に
たどりつく力を高める。
・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟
する。
教科書【評論(3)
】
【小説(2)
】
評論入門Ⅱ部第五章
TOP2500/現代文単語
日本近代文学史
・文章の構造を考えなら読み、主題に
たどりつく力を練成する。
・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟
する。
・近代の文学史の概要を知る。
・文章の構造を考えなら読み、主題に
たどりつく力を完成させる。
・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟
する。
・難度の高い評論や、多様な文章にふ
れ、これまで身につけた読解力を用い
て読み解く力を磨く。
・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟
する。
教科書【短歌と俳句】
【評論(4)
】
【小説(3)
】
評論入門Ⅱ部第六章
TOP2500/現代文単語
教科書【評論(5)
】
【様々な文章】
評論入門Ⅱ部第八章
TOP2500/現代文単語
関心・意欲・態度
評価方法
到達目標
教科書【評論(1)
】
【小説(1)
】
評論入門Ⅱ部第一章
TOP2500/現代文単語
期
評
価
の
観
点
新精選現代文1(明治書院)
ちくま評論入門(筑摩書房)
TOP2500(いいずな書店)
現代文単語(桐原書店)
21 新国語総合ガイド
・小テストは十分準備をして
受けているか。
・授業に積極的に取り組んで
いるか。
・与えられた課題に意欲的に
取り組み、期限を守って提出
できているか。
小テスト・各種課題
・授業への取り組み
思考判断
技能・表現
文章を正しく読み取り、よく ・問に対して的確なことばで
考えて、答案や発表などに、 解答できるか。
生かしているか。
・自己の考察を的確なことば
で説明できるか。
定期考査・各種課題・発表
知識・理解
・語彙力や、評論用語をよく
理解して覚え、読解に生かし
ているか。
・日常生活の中で、読書や新
聞を読むことを通じて、主体
的に語彙や知識を養う努力
をしているか。
定期考査・各種課題
定期考査・各種課題
・模擬試験
・模擬試験
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
・ 漢字や語句、文学史などの知識は、小テストや課題を終えたところで学習を終えず、くり返し復習して
定着させる。
・ 授業や考査、模試などでは、集中して文章を読み、的確に読み取ることを目標として、主体的に
読解をすすめる。
・ 普段から、読書をしたり新聞を読むなど、文章に触れる機会を自ら作り、教養を養っておく。
・ シラバスの運用は授業担当者の判断で行うので、授業中の連絡や指示を良く聞くこと。
科目名
学年
学級
期
古典
2 学年
単位数
間
授
中間考査まで
1
学
期
期末考査まで
中間考査まで
2
学
期
3
学
期
学校必履修
使用
教材
3
教科
担当
業
計
古典1改訂版(大修館書店)
完全マスター古典文法(第一学習社)
漢文必携(桐原書店)
古文単語 330(いいずな書店)
21 新国語総合ガイド
画
到達目標
古文【説話】
【随筆(一)
】
【和歌・歌謡】
古典文法 用言・修辞法
古文単語 読解必修語・入試必修語
漢文【故事成語】
【詩(一)
】
漢文必携 訓読・書き下し文・再読文字・助字
古文【物語(一)
】
【随筆(二)
】
古典文法 助詞・助動詞・敬語
古文単語 入試必修語
漢文 【中国の史話】
漢文必携 否定形 禁止形 部分否定形 二重否定形
古文 【物語(二)
】
古典文法 助詞・助動詞・敬語
古文単語 入試必修語 最重要敬語
漢文 【詩(二)
】
【中国の文章】
漢文必携 疑問形 反語形 詠嘆形
期末考査まで
古文 【日記】
【物語(三)
】
古典文法 まぎらわしい語の識別
古文単語 入試重要語
漢文【中国の思想】
漢文必携 使役形 受身形 仮定形 限定形 累加形
学年末考査まで
古文 【物語(三)
】
【俳諧・浮世草子】
古典文法 修辞法
日本文学史(上代~近世)
古文単語 入試重要語 入試攻略語
漢文 【日本の漢詩文】
漢文必携 比較形 選択形 比況形 抑揚形 願望形
倒置形
評
価
の
観
点
評価方法
・一年次に学習した古文の基礎的な事
項と用言について確認する。
・和歌の修辞法を知り、和歌を読む力
をつける。
・一年次に学習した漢文の基礎的な事
項を確認する。
・漢文の語彙力を高める意識を持つ。
・一年次に学習した、助詞・助動詞・
敬語について確認する。
・中古の文章をもとに敬語の用法を理
解する。
・漢文の長文を読む力をつける・
・難度の高い古文教材を用いて、これ
まで学習した古典文法を再確認する。
・古文単語の語彙力を高める。
・多様な漢文にふれ、漢文の読解力を
高める。
・難度の高い古文教材を用いて、古典
文法の力を定着させ、高める。
・識別いついて復習し、実際の文章の
中で応用できるようになる。
・中国の様々な思想にふれ、漢文読解
の幅を広げる。
・近世の文学にふれ、古文読解の幅を
広げる。
・漢文について多様な知識を持ち、漢
文読解力を練成する。
関心・意欲・態度
思考判断
技能・表現
知識・理解
・各担当の指示した予習をし
て授業に臨んでいるか。
・小テストは十分準備をして
受けているか。
・授業に積極的に取り組んで
いるか。
・その日のうちに復習してい
るか・
・学習した内容をもとに、効
果的な学習法方を確立しよ
うと努力しているか。
・応用問題に対処できる学力
を身につけたか。
・学習内容を正確に筋道を立
てて再現できるか。
・問に対して的確なことばで
解答できているか。
・古文単語・古典文法を正し
く覚えているか。
・漢文の句形・語彙を正しく
覚えているか。
・文学史の概要を、理解した
か。
定期考査・各種課題
定期考査・小テスト
・模擬試験
・模擬試験
予習状況・小テスト
・授業への取り組み
定期考査・授業への取り組み
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
・学習内容を整理して把握するために、ノートの作り方を工夫する。担当者の指導がある場合は指導に従
う。ノートを作りながら予習し、授業で確認したことを書き込み、即日復習する習慣をつける。
・覚えるべき事項は集中して覚え、知識として定着するようくり返し復習する。また、覚えたことを
もとに、考えながら解釈することで、確かな学力を身につける。
・シラバスの運用は授業担当者の判断で行うので、授業中の連絡や指示を良く聞くこと。
科目名
学年
学級
期
現代文
3学年
単位数
間
中間考査
まで
1
学
期
期末考査
まで
中間考査
まで
2
学
期
期末考査
まで
12月以降
授
業
学校必履修
使用
教材
2
教科
担当
計
明治書院新精選現代文2
筑摩書房ちくま評論選改訂版
いいずな書店 TOP2500
桐原書店上級入試漢字
尚文出版総合版センター過去問題集
画
到達目標
新精選現代文 評論(1)小説(1)評論(2)
ちくま評論選 「断片と全体」港千尋
「
『キャラ』化する若者たち」斎藤環
「
〈私〉はどこへいく?」黒崎政男
TOP2500 頻出漢字B
上級入試漢字 最頻出漢字 第1・2章
センター過去問題集(適宜使用)
新精選現代文 小説(2)評論(3)
ちくま評論選
「ナショナリズムは悪なのか」萱野稔人
「
『贅沢』のすすめ」國分功一郎
「巫女」の視点」大澤真幸
TOP2500 頻出漢字B
上級入試漢字 最頻出漢字 第3・4・5章
センター過去問題集(適宜使用)
新精選現代文 随想・評論(4)小説(3)
ちくま評論選 「生命倫理試論」村上陽一郎
「畏怖する人間」柄谷行人
象徴の政治学―『御威光』
」渡辺浩
TOP2500 頻出漢字C
上級入試漢字 最頻出漢字 第6・7・8章
センター過去問題集(適宜使用)
新精選現代文 詩歌・評論(5)様々な文章
ちくま評論選 「言語の経験」熊野純彦
幕末における視座の変革」丸山眞男
「
『安楽』への全体主義」藤田省三
TOP2500 頻出漢字C 上級入試漢字
最頻出漢字 第9・10 章 四字熟語
センター過去問題集(適宜使用)
大学入試問題演習
特別講座 国公立二次対策論述指導
特別講座 難関大学入試問題演習
評論文を、論理的・総合的に読解し、要約す
る力を養う文学的な文章の場面や構成を正し
く把握し、心理描写や象徴表現を読み取る力
を養う。
読解内容について理解を深め、考えたことを
的確に表現する力を養う
漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使え
る力を養う
評論文を、論理的・総合的に読解し、要約す
る力を養う文学的な文章の場面や構成を正し
く把握し、心理描写や象徴表現を読み取る力
を養う。
読解内容について理解を深め、考えたことを
的確に表現する力を養う
漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使え
る力を養う
評論文を、論理的・総合的に読解し、要約す
る力を養う文学的な文章の場面や構成を正し
く把握し、心理描写や象徴表現を読み取る力
を養う。
読解内容について理解を深め、考えたことを
的確に表現する力を養う
漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使え
る力を養う
評論文を、論理的・総合的に読解し、要約す
る力を養う文学的な文章の場面や構成を正し
く把握し、心理描写や象徴表現を読み取る力
を養う。
読解内容について理解を深め、考えたことを
的確に表現する力を養う
漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使え
る力を養う
確かな国語力を用いて、問題に応じて読解力、
表現力を発揮できるようになる
特別講座 センター試験総合演習
評
価
の
観
点
評価方法
関心・意欲・態度
思考判断
技能・表現
知識・理解
読解方法の指導に従って、積極
的に読解に取り組んでいるか
問題演習などに積極的に取り
組んでいるか
語彙力を高める努力をしてい
るか
設問に対して的確な解答がで
きるか
正しい文字や言葉づかいで
解答できるか
読解内容や考察を、的確に表
現できているか
語彙について正しい知識を
十分に修得し、
定着させてい
るか
授業・小テスト・定期考査
授業・小テスト・定期考査
授業・小テスト・定期考査
小テスト・定期考査
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
シラバスを目安として、授業担当者が具体的な指示を行うので、よく聴いて従うこと。
担当者からの、課題や演習に関する指示をよく聴き、積極的に取り組むこと。学習した内容を復習し、定着させることに
努めること。正確な知識を基礎として、思考し、表現していく姿勢を自ら持つようにすること。
理系・文系で分割授業を行う。理系では、授業時間内に、センター対策を行う。
科目名
学年
学級
古典発展
3年選択者
期
間
中間考査まで
1
学
期
期末考査まで
中間考査まで
2
学
期
期末考査まで
12月以降
選択必履修
使用
教材
4
教科
担当
単位数
授
業
計
大修館書店古典2改訂版
数研出版力をつける古典ステップ3
Z会頻出古文単語 400
21 国語総合ガイド
日栄社 漢文の基礎演習
画
到達目標
古文編 一説話(一)十訓抄 宇治拾遺物語
二随筆 枕草子
三物語(一)伊勢物語 大和物語
堤中納言物語
漢文編 一逸話と寓話 二李白と杜甫
力をつける古典ステップ3 古文1~5漢文 19・20
頻出古文単語 400 小テスト
21 国語総合ガイド 古典文学史
古文編 四日記 蜻蛉日記 和泉式部日記
紫式部日記
五説話(二)古事記 今昔物語集
六物語(二)源氏物語
漢文編 三史記群像 四自然と人生 五 諸子百家の思想
力をつける古典ステップ3 古文6~10 漢文 21・22
頻出古文単語 400 小テスト
21 国語総合ガイド 古典文学史
古文編 六物語(二)源氏物語
七評論(一)無名抄 連理秘抄 風姿花伝
八物語(三)大鏡 雨月物語
漢文編 六白楽天と日本の文学 七伝奇小説の世界
力をつける古典ステップ3 古文 11~15 漢文 23・24
頻出古文単語 400 小テスト
21 国語総合ガイド 古典文学史
古文編 九劇文学 隅田川 曽根崎心中
十評論(二)笈の小文 三冊子 去来抄
浪速土産 玉勝間
力をつける古典ステップ3 古文 16~18 漢文 25・26
頻出古文単語 400 小テスト
21 国語総合ガイド 古典文学史
大学受験古典問題演習
古典文法、漢文句法知識の確認
基礎読解力の確立
大学受験古典問題演習
過去問、読解と記述問題練習を通じて、
受験に向けて総合的な古典の力を確立
する
特別講座国公立大学二次対策
大学受験に対応する、古典文法、漢文
句法を実践的に習熟させる
読解力の錬成
大学受験に対応する、古典文法、漢文
句法を問題演習等通じて完成する
読解力の完成
国公立大学や難関私大受験に対応す
る読解力、解答力の錬成
特別講座難関私大
関心・意欲・態度
思考判断
技能・表現
評
価
の
観
点
十分に予習して授業に臨ん
でいるか
積極的に授業に参加してい
るか
自ら考え、知識を活用する学
習を行っているか
現代語訳や論述において、知
識や思考を的確に表現でき
ているか
評価方法
授業・ノート点検
授業・定期考査
授業・定期考査
知識・理解
古典学習に必要な基礎知識
を身に着けているか
文法や文学史の知識を読解
や思考に生かしているか
授業・小テスト・定期考査
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
シラバスを目安として、授業担当者が具体的な指示を行うので、よく聴いて従うこと。
担当者からの、予習や課題などに関する指示をよく聴き、積極的に取り組むこと。
学習した内容を復習し、定着させることに努めること。
正確な知識を基礎として、思考し、表現していく姿勢を自ら持つようにすること。
科目名
古典(標準)
学年
学級
3年選択
期
間
中間考査まで
選択必履修
使用
教材
2単位
教科
担当
単位数
授
業
計
古典2改訂版(大修館書店)古典文
法(第一学習社)漢文必携(桐原書
店)頻出古文単語 400(Z 会出版)
力をつける古典ステップ 3(桐原書店)
画
到達目標
【古文】
随筆 『枕草子』頭の弁の、職に参りたまひて
物語(一) 『堤中納言物語』虫めづる姫君
【漢文】
逸話・寓話 『晏子之御』『管鮑之交』『愚公移山』
1
学
期
期末考査まで
【古文】
日記 『和泉式部日記』 薫る香に
物語(二) 『源氏物語』須磨、薄雲
・歌人の日記の読解を通じ、文章全体
において和歌の果たす役割を捉える。
・長編物語の読解を通じ、情景描写や
登場人物の心情表現を読み味わう。
・漢詩の優れた表現を読み味わう。
・古典文法の識別と漢詩の鑑賞の学習。
【漢文】
李白と杜甫 山中問答、兵車行
中間考査まで
【古文】
物語(二) 『源氏物語』御法
評論(一) 『無名草子』源氏作り出でたること
『無名抄』おもて歌
【漢文】
自然と人生 帰去来辞、師説
2
学
期
期末考査まで
12月以降
評
価
の
観
点
評価方法
【古文】
物語(三) 『大鏡』三船の才、鶯宿梅
評論(二) 『玉勝間』師の説になづまざること
問題演習
【漢文】
史記 諸子百家
問題演習
*センター試験に備え、問題演習中心に授業を行う。
関心・意欲・態度
思考判断
・古典の文章や作品に表れた
人間・社会・自然などに対す
る思想や感情を読み取り、者
の味方、感じ方、考え方を豊
かにしようとしているか。
・古典の文章や作品の表現上
の特色を理解し、優れた表現
に親しもうとしているか。
・古文や漢文の文章の美しさ
を味わいながら読み、内容を
理解しているか。
・的確な読解を踏まえた上
で、自ら考えて発言しようと
しているか。
・他者の意見を聞き、自己の
考えを深めているか。
授業の予復習・提出課題等
授業での発言・提出課題等
・随筆を読んで、文章の内容を構成や
展開に即して的確に捉える。
・短編物語の面白さを読み味わう。
・漢文の逸話や寓話に含まれる变述の
おもしろさを味わう。
・古典文法と漢文句形の復習。
・長編物語の構成や展開を把握し、登
場人物の行動や心情を読み取る。
・二編の歌論の読解を通じ、それぞれ
の主張と論理性を読み取る。
・漢文の重要語の意味や句形の理解を
ふまえ、名文を深く読み味わう。
・古典文法の敬語法と漢文重要語彙の
学習。
・
『大鏡』の構成と内容、歴史物語とし
ての特色を理解する。
・近世擬古文の文体の特徴を理解して、
内容を的確に読み取る。
・長文の漢文を読み、大意を把握する。
諸子百家の種々の思想を理解する。
・問題演習により、応用力を身に付け
る。
・センター試験対策として、時間内に
問題を解く練習を繰り返し行う。
技能・表現
知識・理解
・古典の文章や作品を読み、 ・古典を読むために必要な知
言語感覚を豊かにしようと
識を積極的に身に付けよう
しているか。
としているか。
・自分の考えをまとめたり深 ・古文や漢文に用いられてい
めたりしながら、明瞭で論理 る語句の意味、文法事項、重
的な文章を書いているか。
要句形、文の構造を理解して
いるか。
定期考査・提出課題等
定期考査・小テスト等
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
①既習の古典文法や漢文句形の知識、語彙力など基礎基本の力を定着させるため、予習復習を行うこと。
②古典文学に親しむとともに、個々の進路目標に応じた学習を心掛け、応用力を身に付けること。
③『完全マスター古典文法』、
『漢文必携』
、
『頻出古文単語 400』
、辞書等を用意して授業に臨むこと。
※状況によって、授業内容、取り扱い教材、取り扱い順序の入れ替えがあります。
※必要に応じて、補助教材として教科書以外の文章を扱う場合があります。
科目名
学年
学級
3年選択
期
使用
教材
現代文演習
単位数
間
授
教科
担当
2
業
計
記述問題テキスト
自主作成教材
画
到達目標
中間考査まで
評論文の読解方法を理解する
主旨をまとめるための分析的読解の演習をする
期末考査まで
評論文の要約をする
文学的文章の読解方法を理解する
授業での学習内容を基に、文章を
的確に読みとることができる。
1
学
期
読みとった内容を適切に表現で
きる。
中間考査まで
文化論・科学論・言語論など、様々な分野の評論を読み、 様々な分野の文章の特質を掴む
ことができる。
現代の典型的な思考の枠組みを読み取る
期末考査まで
入試問題における小説・随筆に特有の表現を理解する
二百字要約や百二十字・八十字説明などの設問に対応し
た演習をする
2
学
期
設問に応じた記述解答ができ
る。
12月以降
個々の進路に応じた問題演習を行い、読解及び表現の総
復習をする
評
価
の
観
点
評価方法
関心・意欲・態度
思考判断
評論・小説等の読解を通じ、
自己の思考を定められた 時
間内にまとめる
評論的文章の論理展開を的
確に捉える
文学的文章の心情を読み取
る
課題提出・発表
定期考査
様々な文章を的確に読み、理解
し、適切に表現することができる
技能・表現
分析的な読解により文章の
特色をとらえる
分析的な読解を基に思索を
深め自らの表現に活かす
課題提出・発表
知識・理解
近現代の評論における典型
的な思考の枠組みを理解す
る
小説における文化的な知識
を身につける
定期考査
学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)
・ 問題演習時には自分の思考過程を本文に明確に残すようにする
・ 読解力をつけるためにどのような方法が示されたのかを復習し、以後の問題演習に活かすよう、
心がける