第4回小委員会会議資料 - 北見市

協定項目検討第3小委員会
第4回 会議資料
□日時:平成16年10月12日(火)午後6時∼
□場所:常呂町役場 第1会議室
オホーツク圏北見地域合併協議会
第4回 協定項目検討第3小委員会次第
1
開
会
2
協議事項
(1)協議第43号
(2)協議第44号
(3)協議第46号
3
農林水産関係事業について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
商工・観光関係事業について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
上・下水道事業について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
その他
(1)第5回小委員会の日程について
4
閉
会
□ 資 料
資料1
専門部会名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
農林水産関係事業(43)
協議番号
) 畜産振興対策補助事業(
(16))
協
協議第43号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第10回(平成16年10月2日)確認
審 議 平成16年10月12日
農林水産部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(E−1−94)
合併後に廃止する。
北見市の黒毛和種受精卵活用改良事業については、補助期限も設定されており、
補助期限内は存続する。
留辺蘂町の肉牛振興事業は、小規模肉畑経営地域の振興策として必要と考える
が、組織の運営費補助でもあり、合併後3年を目処に廃止の方向で調整する。
−1−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
補助金、交付金等の取扱い
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
18
94
部会名
農林水産
決裁区分
□A協議会 □B幹事会 ■C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
■7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
畜産振興対策補助事業
北見市
担当課
担当者名
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
農務課
農林商工課
産業課
農林課
農林商工課
川合 盛夫
北見市農林振興事業補助規則
北見市馬繁殖奨励事業実施要領
黒毛和種肥育振興対策事業実施要領
黒毛和種繁殖基盤維持強化事業実施要領
黒毛和種受精卵活用改良事業実施要領
前田
臼井弘昭
横山 智
星 克仁
勇人
分科会名
農林水産
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
留辺蘂町振興奨励補助規則
一般会計
一般会計
15年度予算額(単位:千円) 2,484千円
関係団体等
慣行
使用料・手数料・補助金等 補助金/交付金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
補助金/交付金等
市町村単独
市町村単独
H16 400千円
H16 30千円
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【事
業 名】 仔馬生産振興奨励事業
【目 的】 繁殖時における不受胎の農家
経済負担の軽減を図り、繁殖
の促進を図る。
【事業主体】 北見市馬産振興協議会
【予 算 額】 384千円
【補助終期】 H15年度
該当事業なし
該当事業なし
該当事業なし
【事 業 名】 肉牛振興事業
【目 的】 町内の肉用牛生産のための知
識及び飼養管理技術の向上を
目的とする。
【事業主体】 留辺蘂町肉用牛飼養管理組合
【予 算 額】 30千円
(平成16年度予算額:30千円)
北見市と留辺蘂町に事業が存在する。
北見市の黒毛和種受精卵活用改良事業につ
いては、補助期限も設定されており、補助期
限内は存続する。
留辺蘂町の肉牛振興事業は小規模肉畑経営
地域の振興策として必要と考えるが、組織の
運営費補助でもあり、合併後3年を目処に廃
止の方向で調整する。
【事 業 名】 黒毛和種肥育振興対策事業
【目 的】 黒毛和種から生まれた子牛を
肥育して付加価値を高め、生
産者所得の増収を図る。
【事業主体】 きたみらい農業協同組合
【予 算 額】 1,500千円
【補助終期】 H15年度
【事 業 名】 黒毛和種繁殖基盤維持強化事
業
【目 的】 黒毛和種繁殖雌牛の適時更新
等を図るため、繁殖経営農家
から生産された優良な雌子牛
を繁殖素牛として保留し、導
入する事業等。
【事業主体】 北見市和牛生産振興協議会
【予 算 額】 600千円
【補助終期】 H15年度
(H16年度新規事業)
【事 業 名】 黒毛和種受精卵活用改良事業
【目 的】 受精卵を活用し雌牛の改良増
殖により生産者所得の維持向
上を図る。
【事業主体】 きたみらい農業協同組合
【予 算 額】 400千円
【事業期間】 H16年度∼H20年度
−2−
2 E-1-94_畜産振興対策補助事業 94
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
農林水産関係事業(43)
協議番号
) 畜産関係負担金・会費等(
(17))
協
協議第43号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第10回(平成16年10月2日)確認
審 議 平成16年10月12日
農林水産部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(E−1−95)
合併時に統合する。
合併時に統合するとともに、加入についての見直しを図る。
−3−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
補助金、交付金等の取扱い
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
18
95
畜産関係負担金・会費等
北見市
担当課
担当者名
部会名
農林水産
決裁区分
□A協議会 □B幹事会 ■C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
■2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
農務課
農林商工課
産業課
農林課
農林商工課
木村 豊
安藤 三男
臼井弘昭
横山 智
星 克仁
一般会計
一般会計
一般会計
20千円
78千円
40千円
分科会名
農林水産
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
15年度予算額(単位:千円)
関係団体等
使用料・手数料・補助金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
補助金/交付金等
補助金/交付金等
補助金/交付金等
市町村単独
市町村単独
市町村単独
H16 20千円
H16 68千円
H16 30千円
【負担金】
各種協会及び協議会負担金
【負担金】
各種協会及び協議会負担金
【負担金】
各種協会及び協議会負担金
【内容】
協会等の総会終了後に、負担金の請求が来
る
【内容】
協会等の総会終了後に、負担金の請求が来
る
【内容】
協会等の総会終了後に、負担金の請求が来
る
【目的】
草地の開発整備、飼料作物の増産と利用効
率を促進し、自給飼料の生産、流通体制を整
備し、畜畜産経営の改善、生産技術の向上、
家畜の改良、畜産環境保全、施設の近代化を
促進し、酪農畜産の振興に寄与する。
【目的】
草地の開発整備、飼料作物の増産と利用効
率を促進し、自給飼料の生産、流通体制を整
備畜産経営の改善、生産技術の向上、家畜の
改良、畜産環境保全、施設の近代化を促進
し、酪農畜産の振興に寄与する。
【目的】
草地の開発整備、飼料作物の増産と利用効
率を促進し、自給飼料の生産、流通体制を整
備畜産経営の改善、生産技術の向上、家畜の
改良、畜産環境保全、施設の近代化を促進
し、酪農畜産の振興に寄与する。
【予算額】
・北海道の酪農を守る町村長会議負担金
10千円
・北海道草地協会負担金 10千円
【予算額】
・北海道の酪農を守る町村長会議 10千円
・北海道草地協会 10千円
・北海道酪農畜産協会 30千円
・酪農総合研究所 13千円
・北海道公共牧場長会 15千円
H16年度 草地協会のみ削減
その他前年同額
【予算額】
・北海道の酪農を守る町村長会議 10千円
(平成16年度予算額:10千円)
・北海道草地協会 10千円
(平成16年度予算額:0千円)
・北海道酪農畜産協会 20千円
(平成16年度予算額:20千円)
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 該当事業なし
該当事業なし
−4−
常呂町、津別町、留辺蘂町が各種協会等へ
負担している。
合併時に統合するとともに、加入について
の見直しを図る。
4 E-1-95_畜産関係負担金・会費等 95
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
農林水産関係事業(43)
協議番号
) 酪農対策事業(19)
協
協議第43号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第9回(平成16年9月25日)確認
審 議 平成16年10月12日
農林水産部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(E−1−96)
合併後に再編する。
酪農ヘルパー利用組合に対する助成については、設立から今日に至る経過と利
用状況等の違いがあり、利用組合の広域化は難しい状況にあるため、合併後補助
のルール作りを行ないながら、複数の利用組合での再編とする。
乳牛検定組合に対する助成については、通常の運営費にかかるものは経営費用
として組合員が負担すべきものであり、合併時に廃止する。
−5−
事務事業現況調書
協定項目番号
43
大分類コード
1
中分類コード
1
小項目番号
96
協定項目区分
農林水産関係事業
大分類項目
部会名
農林水産
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
■5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
重点協議項目
中分類項目
重点協議項目
小項目名
酪農対策事業
北見市
担当課
担当者名
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
農務課
農林商工課
産業課
農林課
農林商工課
川合 盛夫
北見市補助金等交付規則
前田
臼井弘昭
横山 智
星 克仁
留辺蘂町振興奨励補助規則
一般会計
一般会計
一般会計
一般会計
一般会計
350千円
3,900千円
2,500千円
3,249千円
慣行
慣行
慣行
慣行
勇人
分科会名
農林水産
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
15年度予算額(単位:千円) 2,055千円
関係団体等
慣行
使用料・手数料・補助金等 補助金/交付金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
補助金/交付金等
補助金/交付金等
補助金/交付金等
補助金/交付金等
市町村単独
市町村単独
国庫補助・道補助・市町村単独
市町村単独
市町村単独
(16)2,060千円
(16)350千円
(16)3,500
(16) 2,100千円
H16:3,225千円
【事業名】
酪農ヘルパー事業費補助金
【目 的】
農業者の休日確保、労働負担軽減等を目的
に設立された北見酪農ヘルパー組合の運営の
安定化を図る。
【支払先】
北見酪農ヘルパー組合(北見市・端野町が受
益)
【補助金額】 350千円
【補助終期】 H16年までの予定
【事業名】
酪農ヘルパー円滑化対策事業
【目 的】
農業者の休日確保、労働負担軽減等を目的
に設立された酪農ヘルパー組合の運営の安定
化を図る。
【支払先】
デーリィドリーム・トコロ
【補助金額】 3,500千円
【事業名】
酪農ヘルパー事業
【目 的】
組合員の休日確保、労働負担軽減、不慮の
事故への対応により生活に時間的・精神的な
ゆとりをもたらすことにより経営的にもゆと
りをもたらす。
【事業主体】
津別町酪農ヘルパー組合
【予算額】 2,000千円
【平成16年度予算額:1,800千円】
【事業名】
乳用牛資質向上対策事業
【目 的】
乳牛の能力検定を実施し、乳牛の資質の
改良と酪農家の経営の改善を図る。
【支払先】
常呂町乳牛検定組合
【補助金額】 400千円
16年度から廃止
【事業名】
乳用牛群総合改良推進事業
【目 的】
牛群の能力検定実施により能
力を的確に把握し、優良牛保留、
種雄牛の選畜等を行うことにより
、牛群の資質向上及び生産性の向
上により経営の安定を目指す。
【事業主体】
津別町酪農振興会 乳検部会
【事業名】
酪農ヘルパー利用事業
(目 的)
酪農を営む者の労働時間負担軽減を図り、
ゆとりある経営を行うために定休日を確保
し、酪農経営の発展に寄与する。
(事業主体)
留辺蘂町酪農ヘルパー利用組合
(組合員数) 35名
(利用料金)
戸数割 :100,000円
頭数割 育成牛: 400円
経産牛:1,200円
基準利用回数は11回/年より、追加利用料
金は上記利用料の1/11の料金
(利用日数) 387回(H15実績)
11.1回/戸
(ヘルパー利用組合H15決算額)11,204千円
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【事
業 名】
北見酪農ヘルパー利用組合運営費補助金
【目 的】
農業者の休日確保、労働負担軽減等を目
的に設立された北見酪農ヘルパー利用組
合の運営の安定化を図る。
【事業主体】
北見酪農ヘルパー利用組合(北見市・端野
町が受益)
【予 算 額】 1,680千円
【補助終期】 H16年までの予定
【事 業 名】
北見市乳牛検定組合運営費補助金
【目 的】
乳牛の能力検定を実施し、乳牛の資質の
改良と酪農家の経営の改善を図る。
【事業主体】
北見市乳牛検定組合
【予 算 額】 375千円
【予算額】 500千円
【平成16年度予算額:300千円】
(予算(町補助)額) 2,700千円
(平成16年度予算額:2,700千円)
【事業名】
乳用牛群総合改良推進事業
(目 的)
牛群の能力検定や後代検定事業の実施し乳
牛の資質を改良すると共に、酪農家経営の安
定を図る。
(事業主体)
留辺蘂乳牛検定組合
温根湯乳牛検定組合
(1)酪農ヘルパー事業
①酪農ヘルパー事業については、酪農家の負
担軽減及び後継者の確保対策に必要不可欠な
ものとなってきている状況である。
②北見酪農ヘルパー利用組合(北見市・端野
町)については、自立する方向で検討されて
いるが、津別町・常呂町・留辺蘂町について
は、現時点での自立のめどは立っていない状
況である。
酪農ヘルパー利用組合に対する助成につい
ては、設立から今日に至る経過と利用状況等
の違いがあり、利用組合の広域化は難しい状
況にあるため、合併後補助のルール作りを行
ないながら、複数の利用組合での再編とす
る。
乳牛検定組合に対する助成については、通
常の運営費にかかるものは経営費用として組
合員が負担すべきものであり、合併時に廃止
する。
(2)乳牛検定組合に対する助成
①乳牛検定組合に対する助成については、助
成期間が長期にわたっており、設立当初の目
的は既に達成していると思われる。
【任意合併協議会】
酪農ヘルパー利用組合に対する助成につい
ては、広域ヘルパー利用組合の設立も含めて
検討し、合併後に再編します。
乳牛検定組合に対する助成については、合
併時に廃止を目指し調整します。
(予算額) 549千円
(平成16年度予算額:525千円)
−6−
6 E-1-96_酪農対策事業 96
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
農林水産関係事業(43)
協議番号
) 家畜防疫対策(20)
協
協議第43号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第9回(平成16年9月25日)確認
審 議 平成16年10月12日
農林水産部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(E−1−98)
合併時に再編する。
家畜防疫対策事業については、組織と助成内容の統一化を図り、合併時に再編
する。
各農業共済組合への負担金、委託料は、共済組合と協議し、存続する。
−7−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
農林水産関係事業
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
43
98
部会名
農林水産
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
■4 合併時に再編
家畜防疫対策
北見市
担当課
担当者名
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
農務課
農林商工課
産業課
農林課
農林商工課
川合 盛夫
北見市補助金等交付規則
安藤三男
臼井弘昭
横山 智
星 克仁
一般会計
一般会計
一般会計
一般会計
一般会計
1,733千円
235千円
1,760千円
1,310千円
慣行
公共的団体
慣行
慣行
分科会名
農林水産
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
15年度予算額(単位:千円) 3,530千円
関係団体等
公共的団体
使用料・手数料・補助金等 補助金/交付金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
補助金/交付金等
補助金/交付金等
補助金/交付金等
補助金/交付金等
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
(16)3,530千円
(16)1,733千円
(16)230千円
(16) 1,600千円
(16)1,310千円
【事業名】
家畜自衛防疫推進事業
【事業名】
家畜防疫対策事業
【事業名】
家畜自衛防疫事業
【事業名】
家畜自衛防疫対策事業
【事業主体】
北見市家畜伝染病自衛防疫組合
【事業主体】
端野町家畜自衛防疫組合
【事業主体】
常呂町家畜防疫対策協議会
【事業主体】
津別町家畜自衛防疫組合
【事業主体】
留辺蘂町家畜自衛防疫組合
【目的】
自主防疫による家畜防疫対策事業の推進
【目 的】
畜産農家の組織化による自主防疫を推進
し、家畜の健康保持と技術の普及及び指導
を行うとともに、伝染病発生時の防疫対応
に関する啓蒙普及・指導を行う。
【目的】
自主防疫による家畜防疫対策事業の推進
【目 的】
畜産農家の機能組織化による自
主防疫を推進し、家畜の健康保
持と技術の普及及び指導を行う
とともに、伝染病発生時の防疫
対応に関する啓蒙普及・指導を
行う。
各種伝染病予防ワクチンの接
種、家畜・畜舎の消毒等
【目的】
自主防疫による家畜防疫対策事業の推進
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【事業名】
家畜衛生推進指導奨励事業
【内容】
各種伝染病予防ワクチンの接種及び家畜
畜舎の消毒等経費の補助
【事業費】
総事業費 3,454千円
(うち、市補助金1,350千円)
【内 容】
各種伝染病予防ワクチンの接種、消毒薬
の斡旋等
【内容】
液剤費など事業に要する経費に対し、必要
な額を助成する
【事業費】
総事業費 235千円(平成15年度町負担な
し)
【事業費】
900千円
【補助金額】 943千円
【事業名】
家畜衛生事業費負担金
2,180千円
(農業共済組合の広域合併に伴い関係市町
が、衛生指導員1名の人件費を負担する)
【事業名】
家畜衛生事業費負担金
790千円
(農業共済組合の広域合併に伴い関係市町
が、衛生指導員1名の人件費を負担する)
事業名 家畜防疫指導業務委託
委託先 斜網地区農業共済組合
委託料 230千円(16年230千円)
委託内容 ・牧野衛生検査
・家畜衛生業務
・畜産行政に関する協力
①助成内容(ワクチン単価)に違いがある。
②北見市、端野町、留辺蘂町は北見地区農業
共済組合、津別町、常呂町は斜網地区農業共
済組合であり、加入の農業共済組合が異なっ
ている。
家畜防疫対策事業については、組織と助成
内容の統一化を図り、合併時に再編する。
各農業共済組合への負担金・委託料は,共
済組合と協議し、存続する。
【内容】
各種予防ワクチンの接種等
【事業費】
総事業費 810千円
町負担はなし
【事業名】
家畜共済予防衛生事業
【平成16年度予算額:800千円】
事業名 家畜防疫業務委託業務
委託先 斜網農業共済組合
委託料 860千円(16年800千円)
委託内容 ・牧野衛生検査
・家畜衛生業務
・畜産行政に関する協力
−8−
・北見地区農業共済組合に対する負担金
負担金:1,310千円
(平成16年度予算額:1,310千円)
8 E-1-98_家畜防疫対策 98
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
農林水産関係事業(43)
協議番号
協議第43号
家畜排せつ物の管理の適正化及び利用促
協 議 経 過
進に関する取り組み(21)
会 協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
)
会
部会・分科会名
第9回(平成16年9月25日)確認
審 議 平成16年10月12日
農林水産部会
審 議
調
整
方
針
(E−1−99)
存続する。
平成16年11月までに、堆肥が河川などに流出しないように施設を整備する
よう、整備対象農家に対し、引き続き適切な指導を行う。
−9−
事務事業現況調書
協定項目番号
43
大分類コード
1
中分類コード
1
小項目番号
99
協定項目区分
農林水産関係事業
大分類項目
重点協議項目
中分類項目
重点協議項目
小項目名
家畜排せつ物の管理の適正化及び利用促進に関する取り組み
北見市
担当課
担当者名
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
農務課
農林商工課
産業課
農林課
農林商工課
川合 盛夫
・家畜排せつ物の管理の適正化及び利用に関
する法律(平成11年法律第112号)
・北見市畜産環境整備指導チーム設置要領
安藤 三男
臼井弘昭
・家畜排せつ物の管理の適正化及び利用に関
する法律(平成11年法律第112号)
・常呂町畜産環境整備指導チーム設置要領
横山 智
・家畜排せつ物の管理の適正化及び利用に関
する法律(平成11年法律第112号)・堆肥処
理施設支援対策事業実施要綱・津別町畜産環
境整備指導チーム設置要領・その他関連法令
(環境基本法、水質汚濁防止法、悪臭防止
法、廃棄物処理法)
川越 輝夫
・家畜排せつ物の管理の適正化及び利用に関
する法律(平成11年法律第112号)
・留辺蘂町畜産環境整備緊急指導チーム設置
要領
一般会計
一般会計
一般会計
附属機関
公共的団体・附属機関
分科会名
農林水産
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
3,724千円
15年度予算額(単位:千円)
関係団体等
部会名
農林水産
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
■1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
補助金/交付金等
使用料・手数料・補助金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
市町村単独
(16) 0
H16 3,276千円
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【事業の内容】
平成11年度に制定された「家畜排せつ物の
管理の適正化及び利用に関する法律」が制定
され家畜排せつ物の処理または保管施設につ
いては平成16年11月1日から、家畜排せつ物
の記録の実施については平成14年11月1日か
ら施行されることから、家畜排せつ物の適正
な管理を確保するため、施設の整備を行なわ
なければならない。
現在、市内で対象となる畜産農家は62戸あ
り、うち施設整備済みは37戸で、16年度は畜
産環境整備リース事業等の補助事業で10戸の
整備を予定している。
残り15戸については、法の施行日までに簡
易シートや堆肥盤に屋根を掛ける自力施工、
及び遊休施設の活用等を関係機関とともに立
ち上げた緊急指導チームの中で、農家を巡回
しふん尿の適正な管理指導を徹底していきた
い。
、
【事業の内容】
平成11年度に制定された「家畜排せつ物の
管理の適正化及び利用に関する法律」が制定
され家畜排せつ物の処理または保管施設につ
いては平成16年11月1日から、家畜排泄物の
記録の実施については平成14年11月1日から
施行されることから、家畜排せつ物の適正な
管理を確保するための施設の整備を行な
わなければならない。
現在、町内で対象となる飼養農家は15戸あ
り、整備済みは8戸、16年度整備予定が1戸、
整備計画はあるが、畜産環境整備リース事業
による整備を予定しており、平成16年11月1
日までに整備が完了しないと思われる農家が
6戸となっている。
関係機関による緊急指導チームを立ち上げ
、平成16年11月1日からの適正管理にむけ、
対応策を協議中である。
【平成16年9月時点】
・町内対象飼養農家戸数:15戸
・整備済み飼養農家戸数: 7戸
・整備中・整備予定戸数: 8戸
以上により、未整備農家が解消できる見込
みにある。
【事業の内容】
平成11年11月に「家畜排せつ物の管理の適
正化及び利用に関する法律」が制定され、家
畜排せつ物の管理基準を満たす施設の整備が
平成16年10月31日までに求められている。
現在、町内で法に基づく対象飼養農家は11
戸あり、平成15年度末(現在整備を行ってい
るものも含む。)における整備済みは6戸、
16年度補助事業活用により整備を予定するの
が4戸、残り1戸は簡易による自力施工を予定
しているが、平成16年10月までに施設整備が
完了しないことが予想されることから、関係
機関による緊急指導チームを立ち上げ、法施
行の平成16年11月1日からの適正管理にむけ
た指導を強化していく必要がある。
【事業の内容】
平成11年11月1日施行の「家畜排せつ物の
管理の適正化及び利用の促進に関する法律」
における管理施設の構造設備に関する管理基
準が平成16年11月より適用される。
平成15年7月における当町の有畜農家52戸
の内管理基準適用農家は46戸であるが、畜産
環境整備特別対策事業による堆肥舎等、中山
間地域総合整備事業による堆肥センターの整
備により、平成16年度畜産環境整備リース事
業による整備予定の2戸を除き、整備済みと
なっている。
畜産環境整備特別対策事業により整備した
家畜排せつ物処理施設については、堆肥処理
施設支援対策事業として施設の維持管理に必
要な経費を補助している。
今後の対応として、津別町畜産環境整備指
導チームを設置し、平成16年11月1日からの
適正な家畜排せつ物の処理の促進を図るべく
取り組みを行っているところである。
−10−
【事業の内容】
平成11年度に制定された「家畜排せつ物の
管理の適正化及び利用に関する法律」が制定
され家畜排せつ物の処理または保管施設につ
いては平成16年11月1日から、家畜排泄物の
記録の実施については平成14年11月1日から
施行されることから、家畜排せつ物の適正な
管理を確保するための施設の整備を行なわな
ければならない。
現在、町内で法の対象となる飼養農家は43
戸あり、うち施設整備済みは15戸(平成15年
度末)で、16年度の整備は畜産環境整備リー
ス事業により8戸予定している。
残り20戸のうち15戸については、自己対応
による簡易施設を設置し、5戸についてはシ
ート設置により、法の施行日までの対応を目
指している。
また、シート対応のうちの2戸については
平成17年度以降のリース事業を希望してい
る。
今後も関係機関により立ち上げた緊急指導
チームにより、平成16年11月1日からの適正
管理にむけ、指導していく。
①常呂川及び網走川の水質汚濁防止対策を
含め、環境に配慮した畜産経営が求められて
おり、「家畜排せつ物の管理の適正化及び利
用の促進に関する法律」の管理基準に適応し
た施設整備の推進を図る必要がある。
平成16年11月までに、堆肥が河川など
に流出しないように施設を整備するよう、整
備対象農家に対し、引き続き適切な指導を行
なう。
②堆肥舎等の整備に係る国・北海道の補助
事業が平成16年度以降廃止又は中止が予定
されている状況であり、関係各市町及びJA
において、補助事業の継続或いは新設を国・
北海道などの関係機関に要請していく必要が
あると考えられる。
【任意合併協議会】
平成16年11月までに、たい肥が河川な
どに流入しない様施設を整備する必要があり
ますが、整備対象農家については、引き続き
適切な指導を行います。
10 E-1-99_家畜排せつ物の管理の適正化及び利 99
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
農林水産関係事業(43)
協議番号
) 畜産環境整備リース事業(22)
協
協議第43号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第9回(平成16年9月25日)確認
審 議 平成16年10月12日
農林水産部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(E−1−102)
合併時に再編する。
すでに施設整備を完了しているものに対する助成は存続し、合併時に新規事業
に対する統一した基準を設定する。
−11−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
農林水産関係事業
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
43
102
畜産環境整備リース事業
北見市
担当課
担当者名
部会名
農林水産
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
■4 合併時に再編
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
農務課
農林商工課
産業課
農林課
農林商工課
川合 盛夫
北見市補助金等交付規則
安藤 三男
端野町補助金等交付規則
臼井弘昭
常呂町補助金交付規則
篠原裕佳
星 克仁
一般会計
一般会計
一般会計
一般会計
1,040千円
192千円
0円
公共的団体
公共的団体
公共的団体
補助金/交付金等
補助金/交付金等
補助金/交付金等
分科会名
農林水産
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
15年度予算額(単位:千円) 1,431千円
関係団体等
公共的団体
使用料・手数料・補助金等 補助金/交付金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
0円
市町村単独
市町村単独
国庫補助
(16)1,849千円
(16)1,174千円
(16)440
(16)0円
(16)0円
畜産環境保全施設整備事業
【名称】
家畜ふん尿利活用施設整備事業
【名称】
畜産環境保全施設整備事業
【名称】
畜産環境整備リース事業
【名称】
畜産環境整備リース事業
【事業主体】
きたみらい農業協同組合
【事業主体】
きたみらい農業協同組合
【事業主体】
常呂町農業協同組合
【目的】
「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の
促進に関する法律」の管理基準に適応した
処理施設整備に要する経費へ助成をするこ
とで、環境保全の推進を図る
【目的】
「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の
促進に関する法律」の管理基準に適応した処
理施設整備に要する経費へ助成をすること
で、環境保全の推進を図る
【目的】
「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の
促進に関する法律」の管理基準に適応した処
理施設整備に要する経費への助成をすること
で、環境保全の推進を図る
【目的】
「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の
促進に関する法律」の管理基準に適応した処
理施設を整備し環境保全を図る
【目的】
「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の
促進に関する法律」の管理基準に適応した処
理施設を整備し環境保全を図る。
【整備状況】
平成15年度は4戸整備
平成16年度の配分枠により、8戸整備予定
平成17年度以降事業希望農家:2戸
【内容】
畜産環境整備リース事業で設置された施
設の事業費総額(基本貸付料と付加貸付料
を含む。)の10%をリース期間助成
【内容】
畜産環境整備リース事業で設置された施設
の事業費総額(基本貸付料と付加貸付料を含
む。)の20%をリース期間助成
【内容】
畜産環境整備リース事業により整備された
施設のリース料(基本貸付料と付加貸付料)
の8%を12年間助成。なお、譲渡料について
は補助対象外
【状況】
法における管理基準適用農家は46戸である
が、畜産環境整備特別対策事業、中山間地域
総合整備事業の実施により整備率は高い。
本事業による個別処理施設整備希望は4戸
であるが、16年度の事業費(補助金)仮配分
はない。
【要整備農家】 62戸
平成15年度までに37戸は整備済み。残り25
戸については、畜産環境整備リース事業で
6戸、他の補助事業で4戸、創設予定の単独
事業による簡易シート等で13戸、遊休施設
等の活用による自己対応で2戸を法の施行
日前までに整備。
【要整備農家】 15戸
※平成15年度までに7戸整備済み
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【名称】
【17年度以降の整備予定戸数】
簡易シート等の整備13戸の内、7戸が本事
業による整備を希望している。
【平成16年9月時点】
・平成16年度整備中: 1戸
・平成16年度整備予定:5戸
・既存施設での適正管理:1戸(取止め)
・平成17年度以降整備:1戸
【対象農家】
11戸
※平成16年度までに10戸整備予定
※1戸については簡易堆肥舎等での対応予
定
①リース料に対する助成に違いがある。
1市2町は、8∼20%の助成を実施して
いるが、他の2町は、助成を行っていない。
既に施設整備を完了しているものに対する
助成は存続し、合併時に新規事業に対する統
一した基準を設定する。
本事業実施に伴う町単独補助制度等はなし
本事業実施に伴う町単独補助制度等はなし
【16年度】
当初16年度の事業費(補助金)はなかった
が、2戸分の事業費(補助金)について配分
が決定してた。
【助成期間】
平成15年∼平成27年
【事業費】
総事業費 102,434千円
※10戸整備した場合の事業費
【負担状況】
町 8,058千円
国庫補助金 46,301千円(事業費の1/2)
北海道 25,183千円
(基本貸付料と付加貸付料の25%)
農協 4,631千円
(初年度に事業費の5%)
受益者 18,260千円
−12−
12 E-1-102_畜産環境整備リース事業 102
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
農林水産関係事業(協定項目43)
協議番号
) 北海道市営競馬組合に関すること(
(5))
協
協議第43号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第9回(平成16年9月25日)確認
審 議 平成16年10月12日
農林水産部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(E−1−179)
存続する。
現在、構成4市も加わって北海道市営競馬組合の経営改善に向けての検討がな
されているので、その結果を尊重する。
−13−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
一部事務組合等の取扱い
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
15
179
北海道市営競馬組合に関すること
北見市
担当課
担当者名
部会名
農林水産
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
■1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
分科会名
農林水産
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
農務課
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
一般会計
15年度予算額(単位:千円)
関係団体等
一部事務組合等
使用料・手数料・補助金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
他団体への委託
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【名称】
平成7年度から単年度決算が赤字となって
おり平成15年度決算では、18億円の累積赤字
となっている。
現在、北海道市営競馬組合に構成4市から
それぞれ職員を派遣し、経営改善計画が検討
を行っており今年度中に一定の方向性が示さ
れることとなっている。
北海道市営競馬組合
【構成】
北見市、旭川市、帯広市、岩見沢市の4市
で一部事務組合を構成
管理者は、旭川市長
副管理者は、北見市長、帯広市町、岩見沢
市長
現在、構成4市も加わって北海道市営競馬
組合の経営改善に向けての検討がなされてい
るのでその結果を尊重する。
【目的】
競馬法の規定に基ずく地方競馬の実施に関
する事務
【事務所の位置】
旭川市
【議会】
組合議会は、それぞれの構成市の議会おい
て選出された各3名の合計12名の議員を持っ
て構成する。
【利益金の配分及び組合の経費】
競馬事業から生じた利益金の配分は、構成
団体それぞれ4分の1とする。また、組合の
経費は、競馬事業収入をもって支弁し、不足
するときは、その不足額を配分率と同じ率で
構成団体が分賦する。
−14−
14 E-1-179_北海道市営競馬組合に関すること 179
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
商工・観光関係事業(44)
協議番号
) 地場産業振興(8)
協
協議第44号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第9回(平成16年9月25日)確認
審 議 平成16年10月12日
商工労働部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(F−1−24)
存続する。
各市町の地場産業の特性を活かし、新市における地場産業の振興を図るため、
産学官連携、公的研究機関の活用などを行い、存続する。
−15−
事務事業現況調書
協定項目番号
44
大分類コード
1
中分類コード
1
小項目番号
24
協定項目区分
商工・観光関係事業
大分類項目
部会名
商工労働
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
■1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
重点協議項目
中分類項目
重点協議項目
小項目名
地場産業振興
北見市
担当課
担当者名
端野町
常呂町
産業課
まちづくり推進課
農林商工課 ・ 企画財政課
三上 剛
井筒 通
佐々木 秀 光
小野寺 祥裕
つべつ木材工芸館及び木工体験工房条例
レストハウス条例
鳥越 隆雄 ・ 近藤 秀敏
(留辺蘂町地場産業振興条例)
(留辺蘂町企業立地促進条例)
留辺蘂町振興奨励補助規則
一般会計
一般会計
一般会計
一般会計
一般会計
2,762千円
350千円
14,003千円
284千円
15年度予算額(単位:千円) 99,937千円
関係団体等
課題
調整方針
公共的団体
使用料・手数料・補助金等 補助金/交付金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
留辺蘂町
農林商工課
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
津別町
産業振興課
分科会名
商工労働
調整済の可否
□ 調整終了
補助金/交付金等
補助金/交付金等
道補助・市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
(16)89,878千円
(16)2,600千円
(16)250千円
(16)13,127千円
(16)274千円
【事業名】
端野町観光物産振興事業補助金
【事業名】
「常呂町物産振興会へ補助」
【事業名】
つべつ木材工芸館及び木工体験工房並びに
レストハウス管理運営
【目的・内容】
端野町の観光事業の健全な発展と振興を図
り、特産物の開発宣伝等に努め、地場産業の
発展に寄与する
・地場産品の宣伝・販売
・お土産品の調査・開発
・観光・特産品の宣伝
【目的・内容】
地元の農・水産品及び加工品の販路拡大及
びPRを目的に物産展などを開催。
■道の駅おんねゆ温泉<果夢林の館>内
【果夢林ショップ】
=地場産品アンテナショップ==
(目的)
本町物産加工業者の安定経営と、経営の
近代化を図る。
(事業)
・本町物産の展示及び販売
・本町物産の斡旋と販路の拡大
・その他物産振興に関すること
(展示販売業者資格)
町内に事務所及び事業所を有し、農林産
加工品等の製造をしている者で、果夢林シ
ョップ運営協議会会長の承認を得た者。
(概要)
・施設面積 324.27㎡
・出店業者数 28事業所
(内訳)木工業者 19
食品業者 7
福祉施設 2
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【事業の概要】 地場産業の振興のため、木
材・木製品、機械金属関連の業界団体が取り
組む技術力向上や新製品開発、販路拡大事業
等を積極的に支援する。
①事務事業.1 製品デザイン開発促進事業
補助金
(1)事業の目的 北見地域の地場産業である
鉄工業、木工業の連携を強化し、地場産業
を活用したデザイン及び製品開発を行うこ
とにより、地場産業技術の向上を図る。
(2)事業の対象 社団法人北見工業技術セン
ター運営協会、北見木工協同組合、北見鉄
工協同組合青鉄会
(3)事業費 3,000千円
②事務事業.2 「木」のフェスティバル開
催負担金
(1)事業の目的 オホーツク圏域内の臨森林
型地域づくりなどのPRほか技術開発結果の
披露及び販売促進を行う
(2)事業の対象 オホーツク圏域の、川上か
ら川下までを含めた木材加工関連技術者及
び地元企業
(3)イベント名称 オホーツク「木」のフェ
スティバル
(4)イベント運営 オホーツク「木」のフェ
スティバル実行委員会
(5)事業費 2,000千円
③事務事業.3 オホーツク圏地域食品加工
技術センター運営費補助金
(1)事業の目的 オホーツク圏域の食品工業
の振興や加工技術力の向上を図ることを目
的に道が北見市に平成6年に設置した。当
施設の運営に当たり、地場産業の振興のた
め補助。
(2)事業の対象 (財)オホーツク地域振興
機構
(3)事業費 35,986千円
【事業費】
平成15年度 2,762千円
平成16年度 2,600千円
(なお、この事業については、F-1-12”観
光協会等関係団体への助成”にも記載し
ていることから、事業等と事業費につい
ては重複記載となっています)
・リンケージアップフェティバル(札幌市)
・岐阜県大野まつり(岐阜県大野町)
・オホーツク物産まつり(きたみ東急百貨店)
・常呂町物産展(高知県佐川町)
・ところ物産まつり
・さかわ・おおの物産展
・サロマ湖100kmマラソン協賛
・オホーツクサイクリング協賛
【補助金及び交付先】
常呂町物産振興会
【補助金】
・平成15年度 350千円
・平成16年度 250千円
【事業名】
「ところ流氷窯(焼)」
【経過】
「ところ流氷窯」は常呂町開基100年を
記念して作られた、「町民6,000人の手形」
を作ることから生まれた。
伝統工芸を持たない常呂町に文化産業とし
ての伝統工芸を後世に残そう、北海道には北
海道の焼物を開発しよう、そんな町民の熱い
願いの中から流氷窯が誕生した。
【目的・内容】
地元の山土を掘り出し粘土を作り、釉薬や
化粧土になる材料は帆立貝、かき貝、海藻、
炭窯の灰稲?灰、火山灰等を使いオホーツク
を象徴する流氷をモチーフとした焼物を開発
し流氷の町常呂町を表すものとして[流氷
焼]と名付けた。土肌の温もりの中に流氷の
厳しさを表現した独特の景色をもっているの
も他にない独自の技法です。
【目的・内容】
地域における木材工芸の活性化と特色ある
生産活動を助長し、林産業並びに特産品加工
の普及推進を図るため、愛林のまちの広告塔
的な役割を持つ木材工芸館及び木工体験工房
及びレストハウスを運営する。
【事業費】
工芸館・体験工房平成15年度予算
工芸館等運営委員会経費 111千円
施設管理諸経費 6,141千円
施設管理等委託料 6,645千円
工事及び備品購入 234千円
各種負担金 9千円
レストハウス平成15年度予算
施設管理諸経費 63千円
工芸館・体験工房平成16年度予算
工芸館等運営委員会経費 111千円
施設管理諸経費 6,083千円
施設管理等委託料 6,058千円
各種負担金 9千円
レストハウス平成16年度予算
施設管理諸経費 66千円
【事業名】
木材工芸デザイン業務委託
【目的・内容】
木を核とした町づくりへの提言、木材工芸
品の促販活動についての助言・指導、木工教
室の開催、指導についてウッドクラフトデザ
イナーの煙山泰子氏に依頼
【事業費】
平成15年度予算
委託料 800千円
平成16年度予算額
委託料 800千円
−16−
※<果夢林の館>は、事務事業現況調書 F1-20「観光施設等の管理運営」にも掲載。
各市町における地場産業の特性を活かすな
かで、新市としての地場産業を確立するた
め、人材育成、販路拡大、新商品開発などに
向けた産業間や異業種間連携など、体系的な
整備をどう図るかが課題である。
また、産業関連施設の効率的な管理運営が
求められる。
各市町の地場産業の特性を活かし、新市に
おける地場産業の振興を図るため、産学官連
携、公的研究機関の活用などを行い、存続す
る。
【任意合併協議会】
地域の特性を生かした産学官の連携のもと
に、既存の研究機関を活用しながら地場産業
の育成を図ります。
【中小企業大学校旭川校派遣事業補助】
(内容)
地場産業振興条例に基づく地域企業の人材
育成を目的とした中小企業大学校旭川校への
派遣に伴う研修補助。
(補助金)
平成15年度予算 60千円
平成16年度予算 60千円
16 F-1-24_地場産業振興 24
事務事業現況調書
協定項目番号
44
大分類コード
1
中分類コード
1
小項目番号
24
協定項目区分
商工・観光関係事業
大分類項目
部会名
商工労働
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
■1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
重点協議項目
中分類項目
重点協議項目
小項目名
地場産業振興
北見市
【事務事業の内容】 ④事務事業.4 北見工業技術センター運営
管理費
(1)事業の目的 工業技術の研究開発及び技
術向上を図り、広く社会経済に貢献するこ
とを目的に、北見市が昭和57年に設置
し、木工・民芸・製材・機械金属等に関す
る技術指導、研究開発等を推進、地域産業
の振興に寄与。
(2)運営管理 (社)北見工業技術センター運
営協会
(3)事業費 57,754千円
⑤事務事業.5 オホーツクウッドクラフト
振興会補助金
(1)事業の目的 知識・技術・情報の交換等
を通じて、会員の資質の向上を図り、ウッ
ドクラフト業界の健全な発展、振興並びに
林産業の発展に寄与する。
(2)事業の対象 オホーツクウッドクラフト
振興会(1市7町で構成)
(3)事業費 90千円
【事業の概要】北見地方の郷土物産品の紹介
を行う他、消費者のニーズに応じた地場産品
の品質向上やデザイン開発を推進し、販路の
拡張・地場産業の振興を図る。
①事務事業.1北見物産協会補助金
(1)事業の目的 北見地方の生産品の紹介、
宣伝並びに販路拡張と品質の向上を図り、
地場産業振興に寄与する。
(2)事業の対象 北見物産協会
(3)事業費 184千円
端野町
常呂町
【業務内容】
・陶磁器の製造販売
・陶芸教室(指導)
・陶芸用粘土、道具、釉薬の販売
・焼成窯の設備、販売、メンテナンス
【利用料金】
陶芸教室:2,300円から
絵付け :1,500円から
工房利用料
1日券:
500円
回数券: 5,000円(11枚綴り6カ月有
効)
定期券: 5,000円(1ヵ月)
:12,000円(3ヵ月)
津別町
※NO32(地域づくり支援事業)に記載分
【事業名】
津別木材工芸協同組合運営費補助
【目的・内容】
木のまち津別の林産業並びに特産品加工
を推進するため、一村一品普及推進の担い手
である津別町木材工芸協同組合に対し、製品
開発及び運営費を補助。
【補助金額】
平成15年度予算 (2,800千円)
平成16年度予算 (2,800千円)
【交付先】
津別町木材工芸協同組合
【事業名】
「㈱常呂町産業振興公社」
【目的・内容】
・土壌改良材として使用する貝がら粉末の製
造販売
・ホタテ貝ガラ砕飼料の製造販売
・自給肥料供給センター管理運営の委託業務
留辺蘂町
分科会名
商工労働
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
【地場産業振興関連団体負担金】
(内容)
留辺蘂町の物産の紹介を行う他、産品の品
質向上、デザイン開発の向上を推進するな
ど、地場産業の振興を図る。
(関連団体)
優良道産品推奨協議会、北海道貿易物産振
興会、オホーツクウッドクラフト振興会、
(財)北海道中小企業総合支援センター、北
海道中小企業団体中央会
(事業費)
平成15年度予算 負担金 224千円
平成16年度予算 負担金 214千円
【地場産業振興条例】
(目的)
地場産業振興の基本となる事項を定め振興
施策を総合的に推進して雇用の機会の拡大と
経済の活性化を図る。
(制定)平成13年12月
(地場産業活性化審議会)
委員 12名
・その他前号に附帯する事業
【管理・運転委託業務】
・貝がら処理工場
・夢里工房
【製造販売業務】
・貝ガラ粉末資料
・貝ガラ砕き飼料
【事業の概要】物産事業に関わる各団体・企
業及び自治体との相互交流や情報交換を通
し、物産展等による物産振興の機会発掘・地
場産品の品質向上・販路拡大を図り、北見地
方の経済発展に寄与する。
①事務事業.物産振興事業費
(1)事業の目的 各種物産展・催し等へ参加
し広く特産品、北見市の観光宣伝を行う
(2)事業の対象 北海道貿易物産振興会、オ
ホーツク物産振興会、優良道産品推奨協議
会
(3)イベント名称 オホーツク圏物産と観光
展、北海道の物産と観光展、オホーツクフ
ェア
(4)事業費 923千円
平成15年度実績
・製品デザイン開発促進事業補助金
・「木」のフェスティバル開催負担金
・オホーツク圏地域食品加工技術センタ
ー運営費補助金
・北見工業技術センター運営管理費
・オホーツクウッドクラフト振興会補助金
・北見物産協会補助金
・物産振興事業費
−17−
16 F-1-24_地場産業振興 24
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
商工・観光関係事業(44)
協議番号
) 消費者行政(11)
協
協議第44号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第9回(平成16年9月25日)確認
審 議 平成16年10月12日
商工労働部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(F−1−33)
合併時に統合する。
関係機関等とのネットワーク体制の確立と情報の共有を行い、消費生活の安定
と向上を図るため、合併時に統合し、継続する。
−18−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
商工・観光関係事業
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
44
33
部会名
商工労働
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
■2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
消費者行政
北見市
担当課
担当者名
消費労政課
端野町
農林商工課
常呂町
津別町
留辺蘂町
産業課
まちづくり推進課
農林商工課
佐々木 秀 光
橋本 敏夫
石田 雅
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
【消費者相談業務】
・消費者からの苦情相談等の対応については
相談等の内容により網走支庁道民生活係及
び消費者相談センターに指導を受け相談者
に対応している。(消費者協会の設置なし)
・毎月ところ広報に消費生活のアドバイスを
掲載し、消費者の意識啓発を図る。
・不定期だが広報に消費生活のアドバイスを
掲載し、消費者の意識啓発を図る。
【目的】
町民の消費生活の安定と向上を図る
細川、黒田、馬場
北見市消費生活条例及び施行規則
分科会名
商工労働
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
一般会計
15年度予算額(単位:千円) 歳出 9,964千円
関係団体等
使用料・手数料・補助金等 補助金/交付金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
市町村単独・他団体への委託
(16)9,687千円
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【目的】
市民の消費生活の安定と向上を図る。
【消費者意識啓発】
悪質商法等の消費者被害の防止と啓発、消
費者が生活環境を正しく認識し賢い消費者と
なる意識高揚を促す。
毎月、北見市広報へ悪質商法の手口及び対
応方法などを掲載し、市民へ注意を喚起す
る。
①消費者講座
町内会・老人クラブ・各種学校等の申し込
みにより、悪質商法・食生活・生活設計等の
講座を開催する。
随時受付し講師派遣。
15年度実績 講座開催 19回 892人
平成16年度から必要に応じ掲載する事とし
た。
【消費者保護】
・関係機関が発行する刊行物による住民周知
を行っている。
【消費者相談業務】
・消費者からの苦情相談等の対応については
相談等の内容により網走支庁道民生活係及
び消費者相談センターに指導を受け相談者
に対応している。(消費者協会の設置なし)
【消費者保護】
・関係機関が発行する刊行物による住民周知
を行っている
【消費者相談業務】
・消費者からの苦情相談等の対応については
、相談等の内容等により網走支庁道民生活
係及び消費者相談センターに指導を受け相
談者に対応している。(消費者協会の設置
なし)
合併による地域拡大により、「消費者保護」
や「消費者相談」等に対する体制づくりが課
題である。
関係機関等とのネットワーク体制の確立と
情報の共有を行い、消費生活の安定と向上を
図るため、合併時に統合し、継続する。
【消費者保護】
悪質商法等による消費者被害の防止と啓発
のため関係機関が発行する刊行物による住
民周知を行っている
【消費者相談業務】
消費者からの苦情相談等の対応については
、相談等の内容等により網走支庁道民生活
係及び消費者相談センターに指導を受け相
談者に対応している(消費者協会の設置な
し)
平成15年度予算 180千円
平成16年度予算 180千円
②商品テストセミナー
消費者が自分の手で商品をテストし科学的
な物の見方、考え方を養う。
広報等通じ募集 申込み定員あり
内容 保存料・着色料の検出など。
経費 50千円(15年度予算)
15年度実績 セミナー等開催 7回 84人
平成15年度予算 50千円
平成16年度予算 50千円
③消費生活意識及び食品表示に関する調査
消費生活モニターに調査を依頼し、年5回
程度実施、一般消費生活や訪問販売、食品表
示調査など。
15年度実績 調査回数 5回
平成15年度予算 167千円
平成16年度予算 125千円
④消費生活読本の配布
学童期からの消費者教育の一環としてとし
て作成し小学校5・6年生対象に配布。
15年度実績 北見市小学校 1,200冊配布
−19−
19 F-1-33_消費者行政 33
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
商工・観光関係事業
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
44
33
部会名
商工労働
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
■2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
消費者行政
北見市
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
分科会名
商工労働
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
【事務事業の内容】 平成15年度予算 473千円
平成16年度予算 452千円
⑤その他消費者意識啓発費
平成15年度予算 190千円
平成16年度予算 171千円
(道東地域消費者行政担当者会議出席)
道東6市で構成し、情報交換及び消費者行
政懸案事項の検討。
(北海道都市消費生活行政連絡会議出席)
協議会は道内各市の消費生活行政事務を主
管する部課を持って組織し、会長市が招集す
る。
*消費者意識啓発費
平成15年度予算 1,060千円
平成16年度予算 978千円
【消費者保護対策】
消費者の安全と権利の保護を目的とし、消
費者相談体制の強化・充実を図り消費者団体
活動を支援するとともに訴訟経費の貸付を援
助する。
①消費者相談業務
消費者からの苦情相談等に対応して適切な
指導助言を行うため、相談業務を北見消費者
協会に委託して実施する。
北見市消費者相談室
*北見市第2分庁舎1階に設置
*月曜日から金曜日 午前10時より午後4
時
土・日、盆休み、年末年始休み
*相談員2名が対応(4名による輪番制)
*平成14年度相談件数 1,536件
平成15年度相談件数 2,231件
平成15年度予算 3,532千円
平成16年度予算 3,470千円
②商品テスト室の運営
消費者の安全を確保するため、苦情の依頼
を受けた商品の簡易テストの実施及び情報の
提供を行う。
15年度実績 テスト件数 7件
平成15年度予算 2,621千円
平成16年度予算 2,519千円
③北見市くらしを守る市民会議運営
市民の生活に関連する用品について、需給
安定等の諸問題について協議し、消費者問題
の監視と未然防止を図る。
平成15年度予算 154千円
平成16年度予算 161千円
④北見消費者協会事業補助金
消費者団体の自主的・自立的活動を推進し
消費者保護と消費生活の安定と向上を図る北
見消費者協会の4事業に対し補助を行う。
(消費者協会調査・教育・啓発事業補助金)
商品の適正化に関する調査や消費者に対す
る教育及び啓発活動事業に対し補助を行う。
−20−
19 F-1-33_消費者行政 33
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
商工・観光関係事業
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
44
33
部会名
商工労働
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
■2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
消費者行政
北見市
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
分科会名
商工労働
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
【事務事業の内容】 (消費者リーダー養成事業補助金)
健全かつ自主的な消費者の組織活動を支え
るリーダーの育成事業に対し補助を行う。
(消費生活指導者養成事業補助金)
複雑化、多様化する消費社会に対応できる
専門員の養成を行い、消費者相談室の円滑な
運営を図る事業に対し補助を行う。
(消費生活展事業補助金)
市民に対し消費生活に関する各種の情報を
提供し、合理的な生活設計及び消費者意識の
高揚と実践を啓発する事業に対し補助を行
う。
平成15年度予算 1,361千円
平成16年度予算 1,361千円
⑤消費生活審議会
消費生活条例により市民の消費生活の安定
と向上を図るため市長の諮問機関として設
置。
*構成員 10名 会長・副会長各1名
*任期 2年
*報酬 1回につき6,400円
*審議会の中に苦情処理部会を設置 委員
5名
平成15年度予算 224千円
平成16年度予算 192千円
⑥その他消費者保護対策費
平成15年度予算 12千円
平成16年度予算 8千円
*消費者保護対策費
平成15年度予算 7,904千円
平成16年度予算 7,711千円
【消費者訴訟貸付事業】
消費生活条例により消費者が事業者から被
害を受け、訴訟を起こした場合において消費
者に訴訟経費を貸付する。
平成15年度予算 1,000千円
平成16年度予算 1,000千円
−21−
19 F-1-33_消費者行政 33
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
商工・観光関係事業(44)
協議番号
協議第44号
中心市街地活性化基本計画の推進に関す
協 議 経 過
ること(12)
会 協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
)
会
部会・分科会名
第9回(平成16年9月25日)確認
審 議 平成16年10月12日
商工労働部会
審 議
調
整
方
針
(F−1−37)
存続する。
中心市街地活性化基本計画の推進にあたっては、合併後も継続する
−22−
事務事業現況調書
協定項目番号
44
大分類コード
1
中分類コード
1
小項目番号
37
協定項目区分
商工・観光関係事業
大分類項目
重点協議項目
中分類項目
重点協議項目
小項目名
中心市街地活性化基本計画の推進に関すること
北見市
担当課
担当者名
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
部会名
商工労働
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
■1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
中心市街地活性化推進室・商業観光課
端野町
企画課
常呂町
企画財政課
津別町
×
課題
調整方針
まちづくり推進課
総括調整担当:松浦 隆、 横山典巳
中心市街地における市街地の整備改善及び商
業等の活性化の一体的推進に関する法律(平
成10年法律第92号)
企画財政課長補佐:芥川和広
中心市街地における市街地の整備改善及び商
業等の活性化の一体的推進に関する法律(平
成10年法律第92号)
係長 川本玲二
中心市街地における市街地の整備改善及び商
業等の活性化の一体的推進に関する法律(平
成10年法律第92号)
一般会計
一般会計
一般会計
15年度予算額(単位:千円) 3,787千円
900千円
8,543千円
関係団体等
公共的団体
補助金/交付金等
使用料・手数料・補助金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
留辺蘂町
分科会名
商工労働
調整済の可否
□ 調整終了
市町村単独
(16)4,937千円
市町村単独
0千円
(16)0千円
該当なし
【事業目的等】
中心市街地の活性化、賑わいを取り戻すこ
とを目的に平成12年度において「常呂町中
心市街地活性化基本計画」(素案)を策定。
今後、同計画に盛り込まれた各施策につい
て、事業化に向けて検討を行っている。
(16)5,000千円
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【事業目的等】
中心市街地の活性化、賑わいを取り戻すこ
とを目的に平成12年度において「北見市中
心市街地活性化基本計画」を策定。今後、同
計画に盛り込まれた各施策について、事業化
に向けて検討を行っている。
【15年度予算】
287千円
【16年度予算】
337千円
【北見市中心市街地活性化の取組み】
10年 2月 民間主体による「北見市中心市街
地活性化推進協議会」設立
12月 「21・きたみTMO策定推進会議」
設立
(事務局:北見商工会議所)
11年 3月 「中心市街地活性化基本構想」を
北見市に提出
9月 「北見市中心市街地活性化基本構
想策定委員会」設置
12年 3月 「北見市中心市街地活性化基本計
画」を策定
4月 同計画を国に提出
6月 北見商工会議所より「北見市タウ
ンマネージメント(TMO)構想」
の認定申請
7月 「TMO構想」の認定(認定構想推進
事業者=北見商工会議所)
「商店街等活性化先進事業」実施
(チャレンジショップ、おかみさ
んカフェ、K-mint)※K-mint
は以降毎年実施
10月 商工会議所に「21・きたみTMO推
進会議」設置
北見市に「中心市街地活性化推進
室」設置
12月 JR北見駅南北を結ぶ中央プロムナ
ード開通
該当なし
【事業目的等】
中心市街地の活性化、賑わいを取り戻すこ
とを目的に平成11年度において「留辺蘂町
中心市街地活性化基本計画」を策定。同計画
に盛り込まれた各施策について、事業の実施
及び事業化に向けて検討を行っている。
新市におけるまちづくり方針等に影響を及ば
さない限りにおいて、各市町での基本計画策
定や事業推進は認められている。しかし、基
本計画を策定していない町もあることから、
新市における各地域活性化等のバランスを図
る必要がある。
中心市街地活性化基本計画の推進にあたって
は、合併後も継続する。
・15年度 450千円(TMOのみ)
・16年度 450千円(TMOのみ)
【概要】
平成11年 ・中心市街地活性化基本計画に国
の支援を受けて着手。住民参加
型のワークショップによる手法
で計画づくりを進める。
・民間による中心市街地活性化協
議会を設置し、補助する。
10月 ・町に中心市街地活性化対策室を
設置
・TMO構想策定のため商工会に補
助
・基本計画第1次案の策定
平成12年 ・基本計画策定の継続
・TMO構想策定のため商工会に補
助
平成13年3月・基本計画(素案)の策定
4月・町に中心市街地活性化推進室
を設置
・TMO構想策定(商工会)に補助
し、素案まとまる。
平成14年 ・町は推進室を廃止し、所管を企
画財政課に統合する。
・国の支援を受けて、TMO構想策
定を推進する。
・商工会は構想策定を推進するめ
、全会員から特別賦課金を徴収
する。
【留辺蘂町中心市街地活性化の取組み】
3年 留辺蘂商店街近代化策定委員会
発足
4年 3月 基本構想「シルビアシンボルロ
ード」策定
12月 (協)留辺蘂大通り商業振興会
設立
6年 6月
留辺蘂大通り商店街近代化推進
室の設置
7年 3月
留辺蘂大通り商店街近代化事業
基本計画書策定
8年 4月
留辺蘂商店街近代化事務所設置
11月 留辺蘂商店街近代化事業計画指
針策定
9年 9月
留辺蘂町まちづくり基本計画策
定
9年12月
留辺蘂大通り商店街近代化事業
計画策定
10年 商業タウンマネージメント計画
策定
11年 留辺蘂大通り商店街近代化事業
実施計画策定(継続)
11年 留辺蘂町まちづくり基本計画策
定(継続)
12年 1月 留辺蘂町中心市街地活性化基本
計画を国に提出1月31日第197番
12年 3月17日留辺蘂町中小小売商業高度化事
業構想(TMO構想)認定
平成15年6月・商工会からTMO構想報告書が提
出される。
8月・TMO構想の内容と、基本計画と
の擦り合わせを重ねる。
11月・商工会において、中心市街地
商業者及び住民へ意向調査を実
施。
−23−
【任意合併協議会】
北見市、常呂町における計画については、
現在計画段階であることから、継続すること
としますが、今後の新しいまちづくりに関連
する部分が大きいため、行政上の機能を統括
した部所を設けて検討する必要があります。
23 F-1-37_中心市街地活性化基本計画の推進に 37
事務事業現況調書
協定項目番号
44
大分類コード
1
中分類コード
1
小項目番号
37
協定項目区分
商工・観光関係事業
大分類項目
重点協議項目
中分類項目
重点協議項目
小項目名
中心市街地活性化基本計画の推進に関すること
北見市
【事務事業の内容】
部会名
商工労働
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
■1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
13年 3月 TMO事業「まちんなかフォーラム
」開催
6月 TMO事業「チャレンジショップ、
おかみさんカフェ」等の実施
7月 「商店街等活性化先進事業」実施
(エコシティ実権事業、情報セン
ター実権事業)
14年 2月 TMO事業「まちんなか冬まつり」
実施
3月 中心市街地交通総合基本計画策定
7月 「商店街等活性化先進事業」実施
、大型空き店舗活用:事業名(ま
ちんなかSHOW10)TMO事業「チャ
レンジショップ」実施
10月 国道39号電線類地中化工事開始
12月 ロータリーひろば整備完成
15年 2月 TMO事業「第2回まちんなか冬ま
つり」実施
3月 「北見市交通バリアフリー基本構
想」を市長に提言
東4丁目通立体交差事業完成
8月 「商店街等活性化先進事業」実施
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
分科会名
商工労働
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
12年 中央通街路事業着手(町道・道
道)
12年∼13年 商店街マーケティング事業(完
了)
13年 商店街近代化個店改造事業(個
店改造・統一看板設置・自動ドア
設置)
14年 養護老人ホーム移転改築事業
(完了)
15年 ・知的障害者厚生施設移転改築事
業(完了)
・駐車場整備(完了)
・商業活性化施設整備事業(コミ
ュニティセンター・商工会館)
(完了)
【現状】 ・商工会でTMO構想の一部見直し
を検討中。
・2月中にもTMO構想報告書が再
提出される見込みである。
TMO事業「チャレンジショップ」
実施
【中心市街地活性化事業】
中心市街地における商業活性化の全体計画
である「留辺蘂町TMO構想」に基づき、賑
わい創出や商業などの魅力を高めるための
各種活性化事業を支援するとともに、タウ
ンマネージメント計画策定事業に対して支
援を行う。
【中心市街地活性化事業】
中心市街地における商業活性化の全体計画
である「北見タウンマネージメント構想」に
基づき、賑わい創出や商業などの魅力を高め
るための各種活性化事業を支援するととも
に、タウンマネージメント計画策定事業に対
して支援を行う。
●商業タウンマネージメント推進事業
事業主体:留辺蘂商工会議所
事業内容
TMO運営補助
総事業費 650千円
うち留辺蘂町補助 450千円
H16年度 2,750千円
●商業タウンマネージメント推進事業
事業主体:北見商工会議所
事業内容
①市民合意形成事業
②チャレンジショップ事業
③まちづくり情報発信事業
④タウンマネージメント計画策定事業
ほか
総事業費
4,950千円 うち北見市補助金2,100千円
【16年度予算】 2,100千円
●商店街近代化推進事業
事業主体:留辺蘂商店街近代化事務所
事業内容
留辺蘂商店街近代化事務所運営及び大通
り商店街近代化実施指導業務補助
総事業費 6,579千円
うち留辺蘂町補助 5,543千円
H16年度 0千円
●商店街等活性化先進事業
事業主体:北見商工会議所
事業内容
①地産地消推進事業
②地域情報発信事業
総事業費 9,330千円
国・道補助金 5,420千円
北見市補助金 1,400千円
【16年度予算】2,500千円
●街並み整備事業
事業内容
統一看板・自動ドア補助(個人申請)
留辺蘂町補助 2,550千円
・統一看板 @150千円×12基
・自動ドア @250千円×3基
H16年度 2,250千円
−24−
23 F-1-37_中心市街地活性化基本計画の推進に 37
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
上・下水道事業(協定項目46)
協議番号
) 事業及び財政計画(3)
協
協議第46号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第10回(平成16年10月2日)確認
審 議 平成16年10月12日
上下水道部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(H−1−11)
存続する。
1 市4町では、それぞれ継続事業や新規事業の計画があり、実施中の事業は、継
続実施するものとし、新規事業は、新市に引き継ぎ、経営・財政を勘案しながら検
討する。
−25−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
上・下水道事業
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
46
11
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
■1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
事業及び財政計画
北見市
担当課
担当者名
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
企業局総務課
建設課
生活環境課
生活環境課
上下水道課
高木 美代子
地方公営企業法
北見市水道、ガス及び下水道事業会計規程
地方公営企業法
端野町簡易水道事業特別会計規程
磯谷 進
地方公営企業法
常呂町水道事業会計規程
竹内 秀行
地方公営企業法
津別町水道事業会計規程
管理係 角丸 喜代子
地方公営企業法
留辺蘂町水道事業会計規程
公営企業会計
特別会計
公営企業会計
公営企業会計
公営企業会計
269,910千円
収益的支出 149,685 資本的支出 59,953
236,974千円
322,774千円
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
(16) 3,655,336千円
(16) 216,257千円
(H16) 収益的支出 140,855 資本的 44,554
(16) 217,000千円
(H16)353,584千円
・水道事業は、特別会計により経営してい
る。
・健全な経営をする為に、経営・財政分析
を行っているが、市町合併による新たな経営
財政計画が必要である。
・水道事業は、地方公営企業会計により経営
している。
・上水道事業は企業会計により、簡易水道事
業は特別会計により経営している。
・水道事業は、企業会計により経営してい
る。
・健全な経営をする為に、経営・財政分析が
必要であるが、現在のところ特に経営・財政
計画は策定していない。今後、市町村合併に
よる新たな経営・財政計画が必要である。
・健全な経営をする為に、経営・財政分析を
行っているが、市町合併による新たな経営・
財政計画が必要である。
【事業及び財政計画】
【事業計画】
①第3次拡張事業
期間 平成17∼20年度
総事業費 1,044,470千円
国庫補助 267,990千円
企業債 775,600千円
一般財源 880千円
・健全な経営をするために、累積する欠損金
を処理することを目的として、平成14年度財
政計画を見直し、料金の改定を行ったが、老
朽化している温根湯浄水場及び老朽管の更
新、瑞穂簡水道の移管、町村合併等により新
たな計画、検討が必要。
15年度予算額(単位:千円) 3,194,797千円
分科会名
水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
関係団体等
使用料・手数料・補助金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 ・水道事業は、企業会計により経営してい
る。
・健全な経営をする為に、経営・財政分析を
行っているが、市町合併による新たな経営・
財政計画が必要である。
【事業計画】
①浄水場更新工事
期間:H17∼H25
総事業費 31億9,600万円
財源:建設改良積立金 7億円
企業債 19億5,000万円
企業会計負担 5億4,600万円
②配水管新設工事
期間:H17∼H26
総事業費 8億6,000万円
財源:企業債 6億8,800万円
企業会計負担 1億7,200万円
③未普及地域解消事業
期間:H17∼H26
総事業費 1億5,000万円
財源:企業債 1億5,000万円
但し、毎年度の事業費の3分の1については
企業債の元利償還金相当分を一般会計から
繰り入れる。(政策的事業)
④配水管更新事業(老朽管対策)
期間:H17∼H26
総事業費 15億円
財源:企業債 12億円
企業会計負担 3億円
なお、北見市では平成14年度から平成16
年度までの3ケ年をかけて「水道事業のあ
るべき方向性」を探るべく北見工業大学地
域共同研究センターとで「北見市水道事業
マスタープラン」を策定中である。
①未普及地域解消事業(補助対象)
期間:H17∼H19
総事業費 4億円
財源:国庫補助金(4割) 1億6,000万円
簡 水 債 1億2,000万円
過 疎 債 1億2,000万円
②給水区域内未普及地域解消事業(単独)
期間:H19∼H21
総総事業費 4,000万円
財源:簡水会計基金 4,000万円
③浄水場機器更新
期間:H17∼H26
総総事業費 5,000万円
財源:簡水会計基金 5,000万円
④料金システム改修
期間:H17
総総事業費 1,000万円
財源:簡水会計基金 1,000万円
⑤配水管更新事業(老朽管対策)
期間:H17∼H26
総事業費 1億2,000万円
財源:簡 水 債 5,500万円
過 疎 債 5,500万円
簡水会計基金 1,000万円
・水源については上水、簡水ともに良質な湧
水(ナチュラルミネラルウォーター)であり、水需要に応じ
たボトリング、送水、ウォータースタンド等の事業展開
が考えられる。
【事業計画】
<上水道> 企業会計
①配水管敷設替工事
②道道改良工事に伴う配水管敷設替工事
期間 平成17∼21年度
総事業費 349,702千円
企業債 214,700千円
移設補償 134,921千円
一般財源 81千円
③老朽管更新工事
期間 平成17∼18年度
総事業費 32,749千円
企業債 25,600千円
一般会計出資債 6,900千円
一般財源 249千円
※簡易水道への認可変更は、本年度中に行う
予定。
・多額の工事費が必要となるが、上水道事業
では補助の対象とならないため、簡易水道
事業に移行する。
・今までどおり地方公営企業会計で実施した
場合は、固定資産の減価償却費や資産減耗
費を営業費用としてみなければならず、多
額の欠損金が予想され、経営が成り立たな
い状況も考えられるので、特別会計に移行
する予定。
H15年度実績
減価償却費 63,320千円
資産減耗費 4,020
平成17年度
総事業費 39,900千円
財源内訳 一般財源 39,900千円
②配水池機器更新工事
平成17年度
総事業費 9,900千円
財源内訳 一般財源 9,900千円
③水道管路近代化推進事業
平成20∼24年度
総事業費 172,000千円
財源内訳 国庫補助金 57,300千円
企業債 114,700千円
④計装機器更新工事
平成22年∼24年度
総事業費 40,000千円
財源内訳 企業債 36,000千円
一般財源 4,000千円
⑤中央監視装置更新工事
平成24年度
総事業費 59,000千円
財源内訳 企業債 53,100千円
一般財源 5,900千円
−26−
現在、1市4町では、継続事業や新規の事
業を抱えており、経営・財政を勘案しなが
ら、どのような方向付けに向かって、事業を
実施するかが課題ある。
1市4町では、それぞれ継続事業や新規事業
の計画があり、実施中の事業は、継続実施す
るものとし、新規事業は、新市に引き継ぎ、
経営・財政を勘案しながら検討する。
【事業計画】
① 上水道配水管増設事業
(泉地区)
平成16年∼平成17年度
総事業費 2,920万円
平成16年度 320万円
内 起債 320万円
平成17年度 2,600万円
内起債 2,300万円
一般財源 300万円
② 道営事業により瑞穂簡易水道事業を実
施している。〔14年度∼18年度)
完了後、水道事業に移管
総事業費 13億2,499万円
うち道営分 11億7,200万円
(負担割合 22.5%)
財源 起債(簡水債・過疎債)
一般財源(一般会計)
単独分 17年度∼18年度
総事業費 1億5,259万円
平成17年度 7,600万円
内 国庫補助 2,145万円
起債 5,120万円
一般財源 335万円
平成18年度 7,659万円
内 国庫補助 1,654万円
起債 5,570万円
一般財源 435万円
17年度一部供用開始予定
※ 営農用水からの変更であり、管理運
営・料金設定等の協議が必要である。
(会計・繰入等)
26 H-1-11_事業及び財政計画 11
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
上・下水道事業
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
46
11
事業及び財政計画
北見市
【事務事業の内容】
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
■1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
分科会名
水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
<簡易水道> 特別会計
①相生浄場ろ過池設置工事
平成17年度∼19年度
総事業費 257,000千円
財源内訳 国庫補助金 85,600千円
簡水債 171,400千円
③ 温根湯配水管近代化推進事業
【温根湯簡易水道拡張事業】
平成17年度∼平成21年度
総事業費(予定) 6億8,000万円
内 国庫補助 2億6,400万円
起債 3億6,640万円
一般財源 4,960万円
④ 滝湯簡易水道施設改修事業
平成22年度∼平成25年度
総事業費(予定) 4億7,000万円
内 国庫補助 1億2,800万円
起債 2億8,080万円
一般財源 8,120万円
⑤ 上水道配水管移設事業
平成17年度∼平成23年度
上町∼旭2区(R39号線合流点)
総事業費 1億247万円
財源 補償費・町負担金
⑥ 各施設電気計装設・機械設備整備事業
平成17年度∼平成26年度
総事業費 1億3,656万円
※ 留辺蘂浄水施設の老朽化による廃止、
温根湯簡水との一本化についての検討が
必要
8/31 ②の17年度事業費40万円減
③の財源内訳修正
−27−
26 H-1-11_事業及び財政計画 11
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
上・下水道事業(協定項目46)
協議番号
) 水道料金(4)
協
協議第46号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第10回(平成16年10月2日)確認
審 議 平成16年10月12日
上下水道部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(H−1−13)
合併後に再編する。
組織機構、供給体制の違いから給水原価及び供給単価(料金)に格差があり、現
行の供給区域を新市に移行し、新たな審議会のもと、合併後2年を目途に再編する。
なお、端野町市街地においては、北見市と同一水源の給水区域となることから、
合併時において同一の料金体系とし、北見市西相内地区においては、合併後の再編
時まで現行どおりの料金とする。
−28−
事務事業現況調書
協定項目番号
46
大分類コード
1
中分類コード
1
小項目番号
13
協定項目区分
上・下水道事業
大分類項目
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
■5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
重点協議項目
中分類項目
重点協議項目
小項目名
水道料金
北見市
担当課
担当者名
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
企業局料金課
建設課
生活環境課
生活環境課
上下水道課
高橋 誠
水道法
地方公営企業法
北見市水道事業給水条例
志賀 博嗣
水道法
端野町簡易水道給水条例
磯谷 進
水道法
地方公営企業法
常呂町水道事業給水条例
竹内 秀行
水道法
地方公営企業法
津別町水道事業給水条例
津別町水道事業会計規程
角丸 喜代子
・水道法
・地方公営企業法
・留辺蘂町水道事業給水条例
・留辺蘂町水道事業会計規程 公営企業会計
特別会計
公営企業会計
公営企業会計
公営企業会計
130,157千円
126,200千円 (最終)125,476千円
142,096千円
197,126千円(給水収益)
15年度予算額(単位:千円) 2,045,638千円
分科会名
水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
関係団体等
使用料・手数料・補助金等 使用料/手数料
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
使用料/手数料
使用料/手数料
使用料/手数料
使用料/手数料
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
北見市電算システム
端野町電算システム
上下水道料金システム
企業会計システム、上下水道料金システム
上下水道料金調定システム
(16) 2,045,271千円
有限会社 ネットポ−ト
株式会社 インテック
(16) 141,747千円
企業会計システム
(16) 130,800千円
(16) 130,950千円
【概要】
1水道料金及び第15条1項ただし書きによ
る メ−タ−設置に要する費用(料金)は
水道使用者から徴収する。
2共用給水装置によって水道を使用する者
は、料金の納入について連帯責任を負うも
のとする。 (給水条例第20条)
【概要】
水道料金は、水道の使用者から徴収する。
(給水条例第23条)
(H16)210,833千円(給水収益)
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【概要】
水道料金は、水道の使用者から徴収する。
(給水条例第24条)
【料金体系】
第25条 料金は、別表第1に定めるところ
により算定した額に100分の105を乗じた額と
する。
別表第1(第25条関係)
(1箇月につき)
口径 基本水量 基本料金 超過料金
住宅用 13㎜ 8m3まで 1,350円 142円 /m3
20mm 〃 1,390円
〃
25mm 〃 1,410円
〃
40㎜ 〃 1,530円 〃
50㎜以上
〃 2,960円
〃
業務用 13㎜ 10m3まで
20∼25㎜ 〃
40㎜
〃 50㎜
〃
75㎜以上
〃
1,920円 171円/m3
1,960円
〃
2,100円
〃
3,530円
〃
3,760円
〃
工業用
13∼40㎜ 40m3まで 5,960円 143円/m3
50㎜以上
〃 7,560円
〃
浴場用
13㎜以上100m3まで
8,820円 85円/m3
観賞又
13∼25㎜ 10m3まで
3,630円 336円/m3
臨時用
40㎜以上
5,180円
〃
〃
【料金体系】
第21条 料金は、用途及びメ−タ−の口径
に応じ別表第1に掲げる基本料金及び超過
料金を基礎として計算した額の合計額に
1.05を乗じて得た額とする。 この場合
において10円未満の端数が生じたときは、
その端数を切捨てるものとる。
別表1
(1箇月につき)
住宅用 基本料金 10㌧まで 2,240円
超過料金 1㌧毎
220円
業務用 基本料金 10㌧まで 3,360円
超過料金 1㌧毎
280円
メ−タ−使用料
管 径 13㎜ 300円
管 径 20㎜ 340円
管 径 25㎜ 360円
管 径 30㎜ 400円
管 径 40㎜ 480円
管 径 50㎜ 2,620円
管 径 75㎜ 3,040円
【料金体系】
料金は、別表第1に掲げる基本料金及び従
量料金を基礎として計算した額の合計額に
100分の105を乗じて得た額(当該額に10円未
満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた
額)とする。(給水条例第24条)
別表第1
(1箇月につき)税別
13φ基本料金1,800円
基本使用水量は8立方メートルまで
超過料金 1立方メートルあたり140円
20φ基本料金1,900円
従量料金 1立方メートルあたり140円
25φ基本料金3,100円
従量料金 1立方メートルあたり140円
30φ基本料金4,300円
従量料金 1立方メートルあたり140円
40φ基本料金8,000円
従量料金 1立方メートルあたり140円
【概要】
水道料金は、水道の使用者から徴収する。
【概要】
水道料金は、水道の使用者から徴収する。
(給水条例第18条)
共用給水装置によって水道を使用する者は、
料金の納入について連帯責任を負うものとす
る。
(同条第2項)
〔給水条例第27条〕
水道使用者等は、料金の納入について連帯
責任を負うものとする。
(同条第2項)
【料金体系】
料金は、別表1に定めるところによる。(給
水条例第19条)
別表1
種別 基本料金 超過料
金
家事用 1,950円/月・10t 200円/t
業務用 4,200円/月・20t 230円/t
工業用 18,000円/月・100t 170円/t
178,000円/月・1000t 130円/t
520,000円/月・3000t 40円/t
公衆浴場用 13,900円/月・100t 170円/t
病院用 52,000円/月・400t 200円/t
私設消火栓 2,400円/回・30分
50φ基本料金12,100円
従量料金 1立方メートルあたり140円
75φ基本料金27,300円
従量料金 1立方メートルあたり140円
(休栓中の水道料金)(1箇月につき)税別
13φ 300円
20φ 400円
25φ 500円
30φ 800円
40φ
900円
50φ 1,200円
75φ
3,100円
原水供給用 2,400円/月・100t 100円/t
218,000円/月・9000t 5円/t
291,000円/月・12000t 5円/t
510,000円/月・21000t 5円/t
営農用 6,000円/月・50t −29−
【料金体系】
料金は、次の表に定めるところにより算定
した額に100分の105を乗じた額(その額に1
円未満 の端数が生じた場合には、その端数
を切り捨てた額)とする。
〔給水条例第28条〕
【表】
用 途 基本料金(一月につき)超過
料金
一般家庭用 2,010円/8m3 240円/m3
営 業 用 4,765円/20m3 240円/m3
浴 場 用 15,360円/100m3 240円/m3
旅 館 用 15,360円/100m3 240円/m3
団 体 用 8,475円/30m3 240円/m3
観賞及び臨時用 7,200円/10m3 240円/m3
用途別、口径別、基本水量と料金の差、超
過料金の差、メーター使用料の有無、検針回
数(毎月と隔月)など、各市町に違いがあ
る。
加えて、5市町には7つの簡易水道事業を
抱えており、その態様も様々である。
組織機構、供給体制の違いから給水原価及
び供給単価(料金)に格差があり、現行の供
給区域を新市に移行し、新たな審議会のも
と、合併後2年を目途に再編する。
なお、端野町市街地においては、北見市と
同一水源の給水区域となることから、合併時
において同一の料金体系とし、北見市西相内
地区においては、合併後の再編時まで現行ど
おりの料金とする。
【任意合併協議会】
組織機構、供給体制の違いから給水原価
及び供給単価(料金)に格差があり、会計
方式についてもそれぞれ異なることから、
検討組織をつくり、現行の供給区域・料金
を新しいまちに移行し、合併後2年を目途
に一元化を行います。
なお、端野町市街地においては、合併した
場合、北見市と同一水源の給水区域となると
ころから、合併時において同一の料金体系と
なるよう調整を図るものとします。
100円/t
29 H-1-13_水道料金 13
事務事業現況調書
協定項目番号
46
大分類コード
1
中分類コード
1
小項目番号
13
協定項目区分
上・下水道事業
大分類項目
重点協議項目
中分類項目
重点協議項目
小項目名
水道料金
北見市
【事務事業の内容】
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
■5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
第28条 月の中途において水道の使用を開
始し、又は使用をやめたときの料金は、次の
とおりとする。
(1) 使用水量が基本水量の2分の1以下の
ときは、基本料金の2分の1の額に100分の
105を乗じた額
(2) 使用水量が基本水量の2分の1を超え
るときは、1箇月分として算定した額に100
分の105を乗じた額
2 月の中途においてその用途に変更があつ
た場合は、その使用日数の多い料率を適用す
る。
第30条の2 給水装置の新設工事又は改造
工事(メーターの口径を増す場合に限る。以
下この項において同じ。)をする者から、管
理者が別に定める場合を除き、次の各号の区
分に応じ、当該各号に定める額に100分の105
を乗じた額を水道加入金(以下「加入金」と
いう。)として徴収す
る。
(1) 新設工事 メーターの口径に応じ、別
表第2に定めるところにより算定した額
端野町
第24条 月の中途において水道の使用を開
始し、又は使用をやめたときの料金は次の通
りとする。
(1) 使用水量が、基本水量の2分の1以下
のとき、基本料金の2分の1
(2) 使用水量が、基本水量の2分の1を超
えるときは、1ヶ月分として算定した金
額
2 月の中途においてその用途に変更があっ
た場合は、その使用日数の多い料金を適
用する。
第25条 工事その他の理由により一時的に水
道を使用する者は、水道の使用の申込みの
際、町長が定める概算料金を前納しなければ
ならない。 ただし、町長が、その必要が
ないと認めたときは、この限りでない。
常呂町
第27条 月の途中において水道の使用を開
始し,又は,使用をやめたときの料金は次のと
おりとする。
①口径が13ミリメートルの場合
使用水量が基本料金の水量の2分の1以下の
ときは、基本料金の2分の1の金額。使用水量
が基本料金の水量の2分の1を超えるときは、
1か月として算定した金額。
②口径が20ミリメートルの場合
使用日数が15日以内のときは、基本料金の
2分の1に従量料金を加算した金額。使用日数
が15日を越えるときは、基本料金に従量料金
を加算した金額。
・毎月検針 (1∼10日)
・毎月調定
・検針方法 全町を2地区に分けて2名で検
針(業者委託)
津別町
第22条 月の中途において水道の使用を開し
、又は使用をやめたときの料金は次の通りと
する。
(1) 使用水量が、基本水量の2分の1以下
のとき、基本料金の2分の1
(2) 使用水量が、基本水量の2分の1を超
えるときは、1ヶ月分として算定した金額
2 月の中途においてその用途に変更があっ
た場合は、その使用日数の多い料金を適用す
る。
留辺蘂町
分科会名
水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
第30条 月の途中において水道の使用を開
始し,又 は使用をやめたときは、その料金は
1か月分として算定する。ただし、一般用に
ついては日割計算により算定する。
2 月の途中においてその用途に変更があっ
た場合は、その使用日数の多い料率を適用す
る。
・毎月検針(1日∼5日)
・検針方法
委託検針員5名により検針
・毎月調定
・調定ブロック 3ブロック
・隔月検針
・毎月調定
・調定ブロック 1ブロック
2 前項の概算金は、水道の使用をやめたと
き精算する。
・毎月検針
・毎月調定
・調定ブロック 1ブロック
(2) 改造工事 改造後のメーターの口径に
対応する別表第2に定める額と改造前のメー
ターの口径に対応する別表第2に定める額と
の差額
2 前項の加入金は、工事申込みの際徴収す
る。ただし、管理者が特別の理由があると認
めたときは、工事申込み後徴収することがで
きる。
別表第2
メーターの口径 金額
13㎜
36,000円
20㎜
40,000円
25㎜
50,000円
40㎜ 200,000円
50㎜ 380,000円
75㎜
1,100,000円
100㎜以上 管理者が別に定める。
・毎月検針
・毎月調定
・調定ブロック 5ブロック
−30−
29 H-1-13_水道料金 13
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
上・下水道事業(協定項目46)
協議番号
) 工事負担金(7)
協
協議第46号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第10回(平成16年10月2日)確認
審 議 平成16年10月12日
上下水道部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(H−1−29)
合併後に再編する。
水道加入金及びメーター設置の費用負担については、水道料金と関連しているた
め現行どおりとし、合併後2年を目途に再編する。
ただし、端野町市街地については、合併時、北見市に統合する。
−31−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
上・下水道事業
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
46
29
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 □B幹事会 ■C専門部会
調整区分
□1 存続
■5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
工事負担金
北見市
担当課
担当者名
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
企業局 営業課
建設課
生活環境課
生活環境課
上下水道課
滝口 芳広
北見市水道、下水道及びガス事業の設置等に
関する条例,水道事業給水条例
端野町簡易水道事業給水条例
若原 和政
常呂町水道事業給水条例
竹内 秀行
津別町水道事業給水条例
施設建設係 宮本 祐介
留辺蘂町水道事業給水条例
公営企業会計
特別会計
公営企業会計
公営企業会計
公営企業会計
1千円
711千円 給水負担金 0千円
1,371千円
1,639千円
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
1千円
(16)504千円 給水負担金 0千円
(16) 964千円
1,803千円
(新設等の費用負担)
【概要】(第6条)
給水装置の新設、改造、修繕又は撤去に
要する費用は、当該給水装置を新設、改造、
修繕又は撤去する者の負担とする。
ただし、町長が特に必要があると認めた
ものについては、町においてその費用を負
担することができる。
【新設等の費用負担】
第7条 給水設置の新設、改造、修繕又は
撤去に要する費用は、当該給水装置を新設、
改造,修繕又は撤去する者の負担とする。た
だし、管理者が特に必要があると認めたもの
については、管理者においてその費用を負担
することができる。
【新設等の費用負担】
第5条 給水設置の新設、改造、修繕又は
撤去に要する費用は、当該給水装置を新設、
改造,修繕又は撤去する者の負担とする。た
だし、町長が特に必要があると認めたものに
ついては、町においてその費用を負担するこ
とができる。
【新設等の費用負担】
第9条 給水設置の新設、改造、修繕又は
撤去に要する費用は、当該給水装置を新設、
改造,修繕又は撤去する者の負担とする。た
だし町長が特に必要があると認めたものにつ
いては、町長においてその費用を負担するこ
とがある。
【工事費の予納分納】
第11条 管理者に給水装置の工事を申し込む
者は、設計によって算出した給水装置の工事
費の概算額を予納しなければならない。ただ
し、管理者がその必要がないと認めた工事に
ついてはその限りでない。
2 前項の工事費の概算額は、工事竣工後に
精算する。
3 第1項の工事費の概算額は、新設の工事
に関するものに限り、管理者の定めるところ
により,管理者の承認を受けて、3か月以内に
おいて分納することができる。
【工事費の予納分納】
第8条 町長に給水装置の工事を申し込む者
は、設計によって算出した給水装置の工事費
の概算額を予納しなければならない。ただ
し、町長がその必要がないと認めた工事につ
いてはその限りでない。
2 前項の工事費の概算額は、工事竣工後に
精算する。
3 第1項の工事費の概算額は、新設の工事
に関するものに限り、町長の承認を受けたと
きは分納することができる。
【工事費の予納分納】
第12条 町長に給水装置の工事を申込む
者は、設計によって算出した給水装置の工事
費の概算額を予納しなければならない。ただ
し町長が、その必要がないと認めた工事につ
いてはその限りでない。
2 前項の工事費の概算額は、工事しゆん工
後に精算する。
15年度予算額(単位:千円) 24,671千円
分科会名
水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
関係団体等
使用料・手数料・補助金等 使用料/手数料
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
市町村単独
料金管理システム(北見市役所情報管理システム)
(16) 20,959千円
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【概要】
(第6条)
給水装置の新設等に要する費用は、当該給
水装置の新設等を行う者の負担とする。ただ
し、管理者が特に必要があると認めたものに
ついては、管理者においてその費用を負担す
ることができる。
(第30条の2)
給水装置の新設工事又は改造工事(メータ
ーの口径を増す場合に限る。以下この項にお
いて同じ。)をする者から、管理者が別に定
める場合を除き、次の各号の区分に応じ、当
該各号に定める額に100分の105を乗じた額を
水道加入金(以下「加入金」という。)とし
て徴収する。
(1) 新設工事 メーターの口径に応じ、別
表第2に定めるところにより算定した額
(2) 改造工事 改造後のメーターの口径に
対応する別表第2に定める額と改造前のメー
ターの口径に対応する別に定める額との差額
2 前項の加入金は、工事申込みの際徴収
する。ただし、管理者が特別の理由がある
と認めたときは、工事申込み後徴収すること
ができる。
別表第2
メーターの口径(mm) 金 額
13 36,000円
20 40,000円
25 50,000円
40 200,000円
50 380,000円
75 1,100,000円
100以上 管理者が別に定める。
メーター設置の費用負担については、
1市4町それぞれ設置者負担と事業者負担
があるので、調整と統一を図らなければな
らない。
上記の設置費用と異にする加入金につい
ては、北見市のみが実施し、今後調整が必
要である。
水道加入金及びメーター設置の費用負担に
ついては、水道料金と関連しているため現行
どおりとし、合併後2年を目途に再編する。
ただし、端野町市街地については、合併
時、北見市に統合する。
【給水負担金】
第31条 管理者は、指定地域の者から給水装
置の新設の申し込みがあった場合、別表第
3の定めるところにより給水負担金を徴収す
る。
別表第3
指定地域 給水負担金限度額
富丘地区 300,000円
岐阜第一地区 210,000円
岐阜更生地区 400,000円
岐阜湖畔地区 380,000円
岐阜北部地区 250,000円
岐阜中部地区 400,000円
共立地区 300,000円
土佐地区 300,000円
日吉地区 160,000円
栄浦地区 100,000円
東浜地区 400,000円
福山地区 167,000円
−32−
32 H-1-29_工事負担金 29
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
上・下水道事業(協定項目46)
協議番号
) 事業認可の内容、調整(8)
協
協議第46号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第10回(平成16年10月2日)確認
審 議 平成16年10月12日
上下水道部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(H−1−34)
合併時に再編する。
各市町において合併前に水道事業廃止許可、合併に併せて新市が上水道と簡易水
道の新規事業認可取得が必要であり、また、分水の地区については、それぞれ同一
水源の給水区域となることから、合併時に再編する。
−33−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
上・下水道事業
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
46
34
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
■4 合併時に再編
事業認可の内容、調整
北見市
担当課
担当者名
端野町
企業局企業局
常呂町
建設課
津別町
生活環境課
上下水道課
若原 和政
竹内 秀行
津別町上水道事業の設置等に関する条例
津別町簡易水道事業の設置等に関する条例
施設建設係 宮本 祐介
留辺蘂町水道事業の設置等に関する条例
留辺蘂町水道事業給水条例
特別会計
公営企業会計
公営企業会計
公営企業会計
0千円
簡水認可変更委託料 10,000千円
0千円
0千円
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
(16) 0千円
(16) 9,100千円
0千円
(16) 0千円
水道法第10条の規定に基づき、平成14年4月
1日付けで端野町水道事業変更認可を受け、
事業を完了
水道法第10条の規定に基づき、平成8年7月24
日付けで常呂町水道事業変更認可を受け、事
業を完了。平成17年度より実施する第3次拡
張事業の実施に伴い、上水道事業から簡易水
道事業に移行すべく平成16年度において認可
変更予定。(現在、道と協議中)
【上水認可内容】水道法第10条の規定に基づ
き平成7年3月31日付けで津別町水道事業変更
認可を受け、事業を実施中。
会津
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
留辺蘂町
生活環境課
公営企業会計
15年度予算額(単位:千円) 0千円
分科会名
水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
関係団体等
使用料・手数料・補助金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 水道法第10条の規定に基づき、平成7年3月31
日付けで北見市水道事業変更認可を受け、事
業を実施中
【名称】
北見市水道事業(第4期拡張事業)
【給水区域】
北見市内全域(西相内地区・郊外地域の一
部を除く)
【計画給水人口】
129,960人
【計画給水量】
一日最大給水量 64,400m3/日
【名称】
端野地区簡易水道事業
端野町緋牛内地区簡易水道事業
端野町協和地区簡易水道事業
【給水区域】
端野地区簡易水道事業
端野町字端野・字一区・字二区・字三区
・字忠志・字川向の各一部
端野町緋牛内地区簡易水道事業
端野町字緋牛内・字一区の各一部
端野町協和地区簡易水道事業
端野町字協和・字川向・字一区の各一部
一日一人最大給水量 496m㍑/人・日
一日平均給水量
一人一日平均給水量 52,805m3/日
460㍑/人・日
【計画給水人口】
端野地区簡易水道事業 4,280人
端野町緋牛内地区簡易水道事業 160人
端野町協和地区簡易水道事業
233人
【実施期間】
平成7年度∼平成20年度
【参考】 (平成14年度末)
現在給水人口 106,327人
一日最大給水量 47,818m3/日
【計画給水量】
端野地区簡易水道事業
一日最大給水量 2,120m3/日
一人一日最大給水量 495.1㍑/人・日
一日平均給水量 1,543m3/日
一人一日平均給水量 360.4㍑/人・日
端野町緋牛内地区簡易水道事業
一日最大給水量 100m3/日
一人一日最大給水量 625㍑/人・日
一日平均給水量 58.6m3/日
一人一日平均給水量 366.3㍑/人・日
端野町協和地区簡易水道事業
一日最大給水量 160m3/日
一人一日最大給水量 684.5㍑/人・日
一日平均給水量 127.6m3/日
一人一日平均給水量 547.6㍑/人・日
【実施期間】
平成14年度
【名称】
常呂町上水道事業(第3次拡張事業)
【給水区域】
常呂町字常呂、字土佐、字岐阜の全域及び
字東浜、字栄浦、字共立、字豊川、字富丘
字福山、字日吉、字吉野の各一部。
【計画給水人口】
既認可 5,950人
計 画 4,820人
【名称】
第5期拡張事業
【給水区域】
相生・大昭・布川・本岐・沼沢・二又・木
樋・東岡・上最上を除く全域。
【計画給水人口】
7,000人
【計画給水量】
一日最大給水量 5,000m3/日
一人一日最大給水量 714㍑/人・日
〔名称〕
留辺蘂町上水道事業
水道法第10条の規定に基づき昭和57年6月14
日変更認可を受け事業を完了
温根湯簡易水道事業
水道法第10条の規定に基づき昭和50年12月1
日変更認可を受け事業を完了
滝湯簡易水道事業
水道法第6条第1項の規定に基づき昭和52年6
月29日認可を受け事業完了
瑞穂簡易水道事業
水道法第6条第1項の規定に基づき平成15年5
月26日認可を受け19年度事業完了
各水道事業をそのままの形で継続するの
であれば、事業認可の手続きが生じる。
また、5市町の中では,端野町の一部が
北見市から、北見市西相内地区が留辺蘂町
から個別に分水を受けており、この調整が
必要である。
各市町において合併前に水道事業廃止許
可、合併に併せて新市が上水道と簡易水道の
新規事業認可取得が必要であり、また、分水
の地区については、それぞれ同一水源の給水
区域となることから、合併時に再編する。
〔給水区域〕
(1)留辺蘂町上水道事業
字栄町、字上町、字仲町、字東町、字元町、
及び字宮下町の全域並びに字旭、字豊金、
及び字泉の各一部
一日平均給水量 3,775m3/日
【計画給水量】
既認可 一日最大給水量 3,800m3/日
計 画 3,500m3/日
一人一日平均給水量 539㍑/人・日
【実施期間】
平成7年度∼平成14年度
既認可 一人一日最大給水量
622㍑/人・日
計 画 既認可区域 730㍑/人・日
拡張区域 383㍑/人・日
【目標年度】
平成16年度
既認可
【給水区域の変更】
給水区域を津別町字達美の全区域、共和、
豊永、上里、高台、活汲、最上、双葉、恩根
及び栄の各一部に拡張すること。
一日平均給水量 2,406m3/日
(2)温根湯簡易水道事業
字温根湯の全域並びに字花丘のうち北2線以
南の区域、字松山のうち南1線以北の区域及
び字昭栄のうち14号線以西の各区域
(3)滝湯簡易水道事業
字滝湯のうち、東側は28号線、西側は32号
線、南側は無加川左岸及び北側は北1線(ただ
し、198番地及び208番地までを含む)に囲
まれた区域
(4)瑞穂簡易水道事業
字丸山、字瑞穂及び字花園の各一部
【実施期間及び事業費】
簡易水道への変更認可 平成16年度
総事業費 1,044,470千円
平成17年度事業費 28,350千円
平成18年度事業費
【参考】
現況は次のとおり。(平成14年度末)
現在給水人口 5,826人
現在一日最大給水量 3,300m3/日
108,500千円
平成19年度事業費
718,500千円
平成20年度事業費
189,120千円
−34−
〔留辺蘂町上水道事業内容〕
計画給水人口 10,000人
計画給水量
一日最大給水量 4,820m3/日
一人一日最大給水量 482㍑/人
一日平均給水量 3,600m3/日
一人一日平均給水量 360㍑/人
〔実施期間〕
昭和57年度
〔目標年度〕
平成3年
34 H-1-34_事業認可の内容、調整 34
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
上・下水道事業
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
46
34
事業認可の内容、調整
北見市
【事務事業の内容】
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
■4 合併時に再編
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
分科会名
水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
【簡易水道認可内容】水道法第10条の規定に
基づき昭和61年5月27日付けで津別町水道事
業変認可を受け、事業完了。
【給水区域】
相生・大昭・布川・本岐
【計画給水人口】
800人
【計画給水量】
一日最大給水量 320m3/日
一人一日最大給水量 400㍑/人・日
一日平均給水量 240m3/日
一人一日平均給水量 300㍑/人・日
【実施期間】
昭和61年度∼昭和61年度
【目標年度】
平成6年度
【変更】
給水区域を布川、大昭、本岐各一部に拡張
すること。給水量を日最大320m3に増加する
こと。
【参考】
現況は次のとおり。(平成14年度末)
現在給水人口 400人
現在一日最大給水量 160m3/日
〔温根湯簡易水道事業内容〕
計画給水人口 3,300人
計画給水量
一日最大給水量 2,125m3/日
一人一日最大給水量 644㍑/人
一日平均給水量 1,417m3/日
一人一日平均給水量 429㍑/人
〔実施期間〕
昭和50年度∼昭和57年度
〔目標年度〕
平成2年
〔滝湯簡易水道事業内容〕
計画給水人口 450人
計画給水量
一日最大給水量 130m3/日
一人一日最大給水量 289㍑/人
一日平均給水量 91m3/日
一人一日平均給水量 203㍑/人
〔実施期間〕
昭和52年度
〔目標年度〕
昭和61年度
〔瑞穂簡易水道事業内容〕
計画給水人口 206人
計画給水量
一日最大給水量
356m3/日
一人一日最大給水量 1,728㍑/人
一日平均給水量
263m3/日
一人一日平均給水量 1,277㍑/人
〔実施期間〕
平成15年度∼平成19年度
〔目標年度〕
平成23年
※ 瑞穂簡易水道事業以外については、目標
年度を終了しているが、認可変更をしていな
い。給水人口、給水量ともに見直しが必要。
−35−
34 H-1-34_事業認可の内容、調整 34
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
上・下水道事業(協定項目46)
協議番号
) 拡張、整備計画(
(9))
協
協議第46号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第10回(平成16年10月2日)確認
審 議 平成16年10月12日
上下水道部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(H−1−35)
存続する。
1市4町の、今後の拡張、整備計画に係る新規事業ついては、新市に引き継ぐも
のとする。
−36−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
新市まちづくり計画
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
10
35
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
■1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
拡張、整備計画
北見市
担当課
担当者名
企業局施設課
端野町
建設課
常呂町
津別町
留辺蘂町
生活環境課
生活環境課
上下水道課
若原 和政
竹内 秀行
施設建設係 宮本 祐介
特別会計
公営企業会計
公営企業会計
公営企業会計
16,548千円
0千円
0千円
48,520千円
市町村単独
市町村単独
市町村単独
国庫補助・市町村単独
(16)0千円
(16) 0千円
(H16) 41,288千円
【整備計画】
水道未普及地域の解消を図るとともに低
水圧地区の整備充実及び老朽化した浄水施
設の更新を行い地域住民に良質な水道水の
安定供給に努める。
【拡張整備計画】
現在の認可計画目標年次は平成16年となっ
ており、未整備地区も含まれているが、いず
れも点在の家屋で整備コストの点から整備で
きない状況にある。
最上地区営農用水事業に合わせ平成17年度
に拡張認可変更予定。また、低水圧地区解消
及び営農用水供給増を考慮し、配水管の管径
増について同年度施行予定。
【拡張整備計画】
温根湯浄水場施設老朽による改築、老朽石
綿配水管の近代化等整備及び生活水準の向上
図る為の未普及整備を含めた事業を行う。
実施期間 平成17年度∼平成21年度まで
総事業費 680,000千円
会津 博、太田 功
分科会名
水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
公営企業会計
15年度予算額(単位:千円) 281,000千円
関係団体等
一部事務組合等
使用料・手数料・補助金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
市町村単独
工事
(16) 331,000千円
平成16年度予算額
32,000千円
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【拡張事業の内容】
北見市水道事業により給水を受けるお客
様に対して安定供給のための施設の新設・
増設水圧低下地域、未普及地域の解消を図
るための配水施設の整備を行う。
平成10年4月より高度浄水処理の給水を
開始し市民に「安全でおいしい水」の供給
を行っている。
1.配水管新設工事
期間:H17∼H26
総事業費 8億6,000万円
財源:企業債 6億8,800万円
企業会計負担 1億7,200万円
2.未普及地域解消事業
期間:H17∼H26
総事業費 1億5,000万円
財源:企業債 1億5,000万円
但し、毎年度の事業費の3分の1については
企業債の元利償還金相当分を一般会計から
繰り入れる。(政策的事業)
なお、北見市では平成14年度から平成16
年度までの3ケ年をかけて「水道事業のあ
るべき方向性」を探るべく北見工業大学地
域共同研究センターとで「北見市水道事業
マスタープラン」を策定中である。
主な内容:
1.水源、配水導水施設の複数化
・水質、危機管理の観点から、水源位置
、水源の複数化を長期的視野に立って
検討を図る。
2.第2浄水施設
・災害、危機管理の観点から、第2浄水
施設建設を中長期的視野で取り組む。
【拡張整備計画】
端野地区・協和地区計画は平成15年度で
完了
川向未普及地区計画は17年度国庫補助事
業で実施決定。(150,000千円)
一区地区及び忠志地区については、18∼
19年度国庫補助事業又は、単独事業で計画
中。(250,000千円)
1,未普及地域解消事業(補助対象)
期間H17∼19
総事業費 4億円
財源:国庫補助金1億6千万円
簡 水 債1億2千万円
過 疎 債1億2千万円
2,給水区域内未普及地域解消事業(単独)
期間H19∼21
総事業費 4千万円
財源:簡水会計基金 4千万円
3,浄水場機器更新
間H17∼26
総事業費 5千万円
財源:簡水会計基金 5千万円
4,料金システム改修
間H17
総事業費 1千万円
財源:簡水会計基金 1千万円
5,配水管更新事業
期間H17∼19
総事業費 1億2千万円
財源:簡 水 債5.5千万円
過 疎 債5.5千万円
(第3次拡張事業)
・花木センタ−配水管布設工事
実施期間 平成17年度
事 業 費
28,350千円
1市4町では、今後の拡張、整備計画とし
て新規事業を抱えておりそれをどのような
方向付けに向かって、どう事業をするか。
1市4町の、今後の拡張、整備計画に係る
新規事業ついては、新市に引き継ぐものとす
る。
泉東部配水管増設事業 26,000千円
(9/29修正)
・川東地区配水管布設工事
実施期間 平成18年度
事 業 費
60,570千円
土佐地区配水管布設工事
実施期間 平成18年度
事 業 費 47,930千円
・吉野浄水場更新工事
実施期間 平成19年度
事 業 費 718,500千円
・富丘増圧ポンプ新設工事
実施期間 平成20年度
事 業 費 45,940千円
岐阜増圧ポンプ新設工事
実施期間 平成20年度
事 業 費 45,940千円
大島及び東浜増圧ポンプ新設工事
実施期間 平成20年度
事 業 費 97,240千円
総事業費 1,044,470千円
(財源内訳)
国庫補助 267,990千円
企業債 775,600千円
一般財源 880千円
3.送配水施設の複数化
・浄水場からの水管橋が1橋であるた
め、災害対策の点からも複数化させ、
施設の耐震化に向け長期的な計画を
立て取り組む。
−37−
37 H-1-35_拡張、整備計画 35
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
上・下水道事業(協定項目46)
協議番号
) 水道条例(
(5)
)
協
協議第46号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第10回(平成16年10月2日)確認
審 議 平成16年10月12日
上下水道部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(H−1−46)
合併時に再編する。
上水道と簡易水道は、それぞれの条例とし、各市町の条例を見直し、合併時に再
編する。
−38−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
条例、規則等の取扱い
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
13
46
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
■4 合併時に再編
水道条例
北見市
担当課
担当者名
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
企業局総務課
建設課
生活環境課
生活環境課
上下水道課
高木 美代子
水道法
北見市水道事業給水条例
水道法
端野町簡易水道事業給水条例
磯谷 進
水道法
常呂町水道事業給水条例
竹内 秀行
津別町水道事業給水条例
津別町上水道事業の設置等に関する条例
施設建設係 宮本 祐介
水道法
留辺蘂町水道事業の設置に関する条例
留辺蘂町水道事業給水条例
公営企業会計
特別会計
公営企業会計
公営企業会計
公営企業会計
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
【目 的】
第1条 この条例は、端野町簡易水道事業の
給水についての料金及び給水装置工事の費用
負担、その他の供給条件並びに給水の適正を
保持するために必要な事項を定めることを目
的とする。
【目 的】
第1条 この条例は、常呂町水道事業の給水
についての料金及び給水装置工事の費用負
担、その他の供給条件並びに給水の適正を
保持するために必要な事項を定めることを
目的とする。
(給水条例)
【目 的】
第1条 この条例は、本町水道事業の給水に
ついての料金及び給水装置工事の費用負担、
その他の供給条件並びに給水の適正を保持す
るために必要な事項を定めることを目的とす
る。
【給水区域】
第2条 端野町簡易水道事業の給水区域は、
端野町簡易水道設置条例(42年条例第10号)
第2条に規定する区域とする。
(1) 端野地区 端野町字端野、字一区、字
二区、字三区、字忠志、字川向の各一部
【給水区域】
第2条 給水区域は、次の区域とする。
(1)字常呂 字土佐 字岐阜の全域。
(2)字東浜 字栄浦 字共立 字豊川 字
富丘 字福山 字日吉 字吉野の各一部
の地域。
給水条例)
【目 的】
第1条 この条例は、法令その他別に定めが
あるもののほか、留辺蘂町水道事業の給水に
ついての料金及び給水装置工事の費用負担、
その他の給水条件並びに給水の適正を保持す
るために必要な事項を定めることを目的とす
る。
(2) 緋牛内地区 端野町字緋牛内、字一区の
各一部
(3) 川向地区 端野町字川向、字川向、字緋
牛内の各一部
【分水】
第3条 水道事業管理者(以下「管理者」と
いう。)は,公益上特に必要があると認め
たときは、他に分水することができる。
【定 義】
第3条 この条例において「給水装置」とは
、需要者に水を供給するために端野町長(以
下「町長」という。)の施設した配水管から
分岐して設けられた給水管及びこれに直結す
る給水用具をいう。
【給水装置の定義】
第4条 この条例において「給水装置」と
は、需要者に水を供給するために管理者の
施設 した配水管から分岐して設けられた
給水管 及びこれに直結する給水用具をい
う。
【種 類】
第4条 給水装置は次の3種とする。
(1) 占用給水装置 1戸又は、1箇所で専用
するもの。
(2) 共用給水装置 2戸若しくは2箇所以上
で共用するもの。
(3) 私設消火栓 消防用に使用するもの
。
【給水装置の種類】
第5条 給水装置は、次の2種類とする。
(1)専用給水装置 1戸又は、1ヶ所で専
用するもの
(2)消 火 栓 公設又は施設を問わず
火災 消防の用供するもの
分科会名
水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
15年度予算額(単位:千円)
関係団体等
使用料・手数料・補助金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【目 的】
第1条 この条例は、法令その他別に定めが
あるもののほか、北見市水道事業の給水
についての料金及び給水装置工事の費用負担
、その他の供給条件並びに給水の適正を保持
するために必要な事項を定めることを目的と
する。
【給水区域】
第2条 水道事業の給水区域は、次のとおり
とする。
大通から北11条まで、北斗町、幸町、山下町
、本町、栄町、西富町、美芳町、寿町、高栄
西町、高栄東町、緑ケ丘、常盤町、中ノ島
町、南仲町、南町、泉町、桜町、春光町、緑
町、卸町、双葉町、桂町、若葉、大町、公園
町、高砂町、青葉町、三楽町、三住町、東陵
町、中央町、番場町、清見町、花月町、美山
町、光西町、とん田西町、とん田東町、北進
町、清月町、朝日町、田端町、上ところ、広
郷、北上、北光、光葉町、花園町、新生
町、川沿町、北央町、錦町、広明町、末広町
、無加川町、豊地、三輪、小泉、柏陽町、並
木町、文京町、曙町、川東(南7線南側を除
く)、若松(南7線からスズキの沢東南側及
び南10線南側を除く)、大正(緑ヶ丘三角点
から西8号と北5線交点北側300m地点まで
の北側及び北4線北側で西8号西側を除
く)、昭和(道道北見常呂線沿線
左幅200m以上を除く)、大和(南側の山野
及び仁頃川の北側を除く)、仁頃町(南側の
山野、仁頃川の北側及び6号の端野町側を除
く)、上仁頃(南側の山野、仁頃川の北側及
び上仁頃17号柏木側を除く)、相内町(北側
の山野を除く)、東相内町(北側の山野を除
く)、美園(北側の山野を除く)、豊田(北
側の山野、石北本線北側で西26号西側100m
以上及び石北本線南側で西23号西側を除
く)、常川(南側の山野を除く)、開成
(南側の山野を除く)、南丘(南側の山野を
除く)
【給水装置の定義】
第2条 この条例において「給水装置」とは、
需要者に水を供給するために町の施設した配
水管から分岐して設けられた給水管及びこれ
に直結する給水用具をいう。
【給水装置の種類】
第3条 給水装置は次の2種とする。
(1) 専用給水装置 1(世帯・戸)又は、1
箇所で専用するもの。
(2) 私設消火栓 消防用に使用するもの
。
(設置条例)
【給水区域】
第2条第2項 給水区域は幸町、本町、大通、
一条通、西二条、西三条、西四条、東二条、
東三条、東四条、旭町、緑町、新町、柏町、
岩富、達美の全区域及び共和、豊永、美都、
上里、高台、活汲、最上、双葉、恩根、栄、
の一部区域とする。
条例の内容が、1市4町でそれぞれ異なっ
た取扱いがあり、一元化する必要がある。
上水道と簡易水道は、それぞれの条例と
し、各市町の条例を見直し、合併時に再編す
る。
【給水区域】
第2条留辺蘂町水道事業の給水区域は、留辺
蘂町の次の各号に掲げる区域とする。
(1)留辺蘂町上水道事業
字栄町、字上町、字仲町、字東町、字元町、
及び字宮下町の全域並びに字旭、字豊金、
及び字泉の各一部
(2)温根湯簡易水道事業
字温根湯の全域並びに字花丘のうち北2線以
南の区域、字松山のうち南1線以北の区域及
び字昭栄のうち14号線以西の各区域
(3)滝湯簡易水道事業
字滝湯のうち、東側は28号線、西側は32号
線、南側は無加川左岸及び北側は北1線(ただ
し、198番地及び208番地までを含む)に囲
まれた区域
(4)瑞穂簡易水道事業
字丸山、字瑞穂及び字花園の各一部
【分水】
第2条の2留辺蘂町長(以下「町長」という。)
は、公益上特に必要があると認めたときは、
他に分水することができる。この場合におけ
る分水料金は、町長が別に定める。
【給水装置の定義】
第3条 この条例において「給水装置」と
は、需要者に水を供給するために町長の施設
した配水管から分岐して設けられた給水管及
びこれに直結する給水用具をいう。
−39−
39 H-1-46_水道条例 46
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
条例、規則等の取扱い
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
13
46
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
■4 合併時に再編
水道条例
北見市
端野町
常呂町
津別町
【事務事業の内容】 【分水】
留辺蘂町
分科会名
水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
【給水装置の種類】
第4条 給水装置は、次の3種類とする。
(1)専用給水装置 1戸又は、1か所で専
用するもの
(2)共用給水装置 1戸2世帯以上で共
用するもの
(3)私設消火栓 消防に使用するもの
第2条の2 北見市公営企業管理者は、公益
上特に必要があると認めたときは、他に分水
することができる。この場合における分水料
金は、管理者が別に定める。
【用語の定義】
第3条 この条例において、次の各号に掲げ
る用語の意義は、当該各号に定めるところに
よる。
(1)給水装置 需用者に水道水を供給する
ために、配水管から分岐して設けられた給水
管及び これに直結する給水用具をいう。
(2)給水装置工事 給水装置の新設、改造
、修繕又は撤去に関する工事をいう。
【給水装置の種類】
第4条 給水装置は次のとおりとする。
(1) 専用給水装置 1世帯又は1箇所で専
用するもの
(2) 私設消火せん 消防用に使用するもの。
−40−
39 H-1-46_水道条例 46
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
上・下水道事業(協定項目46)
協議番号
) 簡易水道整備(9)
協
協議第46号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第10回(平成16年10月2日)確認
審 議 平成16年10月12日
上下水道部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(H−1−47)
存続する。
合併に伴い、分水を受けている端野町市街地と西相内地区の簡易水道は、上水道
に統合し、存続する。
−41−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
上・下水道事業
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
46
47
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 ■B幹事会 □C専門部会
調整区分
■1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
簡易水道整備
北見市
担当課
担当者名
端野町
耕地林務課
建設課
管理担当・佐伯
北見市簡易水道事業条例(S62/10/9)
端野町簡易水道設置条例(S42/3/17)
特別会計
特別会計
常呂町
津別町
留辺蘂町
生活環境課
生活環境課
上下水道課
磯谷 進
竹内 秀行
津別町簡易水道事業の設置等に関する条例
施設建設係 宮本 祐介
留辺蘂町水道事業の設置等に関する条例
特別会計
公営企業会計
0千円
25,300千円
分科会名
水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
15年度予算額(単位:千円) 5,304千円
16,548千円
関係団体等
使用料・手数料・補助金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
市町村単独
市町村単独
(16) 5,785千円
32,000千円
【目的】
下水道及び合併処理浄化槽の整備に伴い、
使用水量増加が見込まれ、施設等の増設また
老朽化した機械及び装置を更新し、安定した
水の供給をし生活環境の向上を目的とする。
市町村単独
国庫補助・市町村単独
(16)0千円
(16) 34,000千円
(H16)70,687千円
平成16年度において、上水道事業から簡易水
道事業への認可変更を行い、平成17年度から
特別会計へ移行する予定。
【設置】
第1条 生活用水その他の浄水を町民に供給
するため簡易水道事業を設置する。
※公営企業会計から特別会計への移行
条例等の改正
【事業規模】
①給水区域 相生、布川、大昭、本岐、沼沢
及び双葉地区の一部地域
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 (目的)
北見市西相内地域に対し、留辺蘂町からの
分水、水道水を給水している。
(整備事業)
1.農村基盤総合整備事業(団体営)により
昭和62年度に整備。
(給水開始)
2.昭和63年11月より給水開始。
(給水戸数)
3.現在は、西相内地区27戸(うち、住宅
用25戸)に給水。
(使用料の収支∼14年度決算から)
4.A歳入使用料∼6,441トン
1,120千円
B歳出使用料∼7,402トン
2,265千円
(その他)
5.維持管理及び検針業務は、北見管工事事
業協同組合へ委託。
【概要】
現在下水道整備計画は約7割の進捗状況で
ある。この下水道整備に関連し,水量増加を
見越し貯水池一基(1,000m3)を平成14年度に
増設した。
下水道整備区域の現況は次のとおりである。
②給水人口 800人
③給水量 1日最大給水量 320m3
【設置】
生活用水その他の浄水を町民に供給
するため簡易水道事業を設置する。
【概要】
① 温根湯簡易水道事業
計画給水人口 3,300人
現在給水人口 1,452人
一日最大給水量 1,048m3/日
一日最大取水量 1,179m3/日
簡易水道事業数は、1市4町で現在7つ
を数え、うち分水事業は1市2町がらみの
2事業がある。
また、平成17年度からは、常呂町と留辺
蘂町の簡易水道事業が2増の予定となって
いる。加えて、簡易水道事業の未普及地域
解消事業に係る取組みも予定されていると
ころである。
合併に伴い、分水を受けている端野町市街
地と西相内地区の簡易水道は、上水道に統合
し、存続する。
② 滝湯簡易水道事業
計画給水人口 450人
現在給水人口 95人
一日最大給水量 129m3/日
一日最大取水量 143m3/日
(平成13年度末)
計画給水人口 4,280人
現在給水人口 4,033人
1日最大給水量 2,120m3/日
③ 瑞穂簡易水道事業
事業認可年月日 平成15年5月26日
計画給水人口 206人
一日最大給水量 356m3/日
平成17年一部給水開始
【事業計画】
① 温根湯簡易水道事業
◎ 温根湯配水管近代化推進事業
【温根湯簡易水道拡張事業】
平成17年度∼平成21年度
総事業費 6億8,000万円
② 滝湯簡易水道事業
◎ 滝湯簡易水道施設改修事業
平成22年度∼平成25年度
総事業費 4億7,000万円
③ 瑞穂簡易水道事業
◎ 現在道営事業により、実施
平成18年度移管予定
総事業費 13億2,499万円
内道営分 11億7,200万円
(負担割合 22.5%)
単独分 1億5,299万円
平成17年度∼平成18年度
−42−
42 H-1-47_簡易水道整備 47
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
上・下水道事業(協定項目46)
協議番号
協議第46号
下水道使用料、賦課徴収及び負担金関連事
協 議 経 過
務(11)
会 協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
)
会
部会・分科会名
第10回(平成16年10月2日)確認
審 議 平成16年10月12日
上下水道部会
審 議
調
整
方
針
(H−2−3)
合併後に再編する。
下水道使用料は、事業経過等から、現行の地域ごとの使用料とするが、新たな審
議会のもと、合併後3年を目途に再編する。
受益者負担金は、事業に応じた地区別の負担金であることから、現行どおりとす
る。
−43−
事務事業現況調書
協定項目番号
46
大分類コード
1
中分類コード
1
小項目番号
3
協定項目区分
上・下水道事業
大分類項目
重点協議項目
中分類項目
重点協議項目
小項目名
下水道使用料、賦課徴収及び負担金関連事務
北見市
担当課
担当者名
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 □B幹事会 ■C専門部会
調整区分
□1 存続
■5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
企業局総務課
建設課
生活環境課
生活環境課
上下水道課
木村
・下水道法・北見市水道、下水道、及びガス
事業の設置等に関する条例・北見市下水道条
例・北見都市計画下水道受益者負担に関する
条例 ほか
横山
・下水道法・端野町公共下水道設置条例・端
野町公共下水道条例・端野町公共下水道事業
受益者分担金条例ほか
松本
・下水道法・常呂町公共下水道設置条例・常
呂町公共下水道条例・常呂町公共下水道受益
者分担金条例・常呂町集落排水施設設置及び
管理に関する条例施行規則 ほか
鈴木
・下水道法・津別町水道、下水道事業設置等
に関する条例・津別町下水道条例・津別町
下水道受益者負担に関する条例他
・農業集落排水施設設置及び管理条例、規則
農業集落排水事業受益者分担金条例、規則
管理係 角丸 喜代子
・下水道法
・留辺蘂町公共下水道設置条例
・留辺蘂町公共下水道条例
・留辺蘂町公共下水道受益者負担金条例
・留辺蘂町公共下水道受益者分担金条例ほか
公営企業会計
特別会計
特別会計
特別会計
特別会計
使用料 42,832千円 負・分担金 7,720千円
使用料 59,980千円 負・分担金 3,653千円
使用料 86,944千円、負担金 5,746千円
15年度予算額(単位:千円) 使用料 1,564,130 負・分担金 25,600
使用料65,819
負・分担金11,433
分科会名
下水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
関係団体等
使用料・手数料・補助金等 使用料/手数料
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
使用料/手数料
使用料/手数料
使用料/手数料
使用料/手数料
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
市町村単独
料金管理システム
上下水道料金管理システム(ネットポート)
上下水道料金システム(インテック)
上下水道管理システム
下水道受益者負担金システム
(16)使用料1,565,040 負・分担金22,100
(16)使用料60,790
使用料26,421千円 分担金4,321千円(下水)
(16) 使用料53,670千円 分担金1,128千円
上下水道料金調定システム
負・分担金19,782千円
使用料12,918千円(漁集)
(16)使用料93,168千円、負担金6,685千円
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 【目的】
・下水道使用料:
下水道維持管理費を賄うため、下水道利用者
から使用料を徴収する。
・下水道受益者負担金、分担金:
下水道の汚水建設事業費に要する費用の一部
に当てるため受益者負担金、分担金を徴収
【概要】
・下水道使用料:
従量制・累進制料金を採用
・下水道受益者負担金・分担金:
負担区制・分担区制を採用
【料金体系】
・下水道使用料:(1ヶ月につき)
料金は排除した汚水の量に応じ算定した額に
100分の105を乗じた額(その額に1円未満の
端数が生じた場合には、その端数を切り捨て
た額)とする。
水道水を使用した場合
基本料金 8 m3まで 1,016円
超過料金 9∼500 m3まで 127円
500 m3以上 167円
【目的】
・下水道使用料:
下水道維持管理費を賄うため、下水道利用者
から使用料を徴収する。
・下水道受益者分担金:
下水道事業に要する費用の一部を当てるため
受益者分担金を徴収。
【目的】
・下水道使用料:
下水道維持管理費を賄うため、下水道利用者
から使用料を徴収する。
・下水道受益者分担金:
下水道事業に要する費用の一部に当てるため
受益者分担金を徴収する。
【概要】
・下水道使用料:
従量制・累進制料金を採用
・下水道受益者分担金:
1平方メートル当り380円
【概要】
・下水道使用料・漁業集落排水:
従量制料金
・受益者分担金(下水道のみ):
280円/m2
【料金体系】
・下水道使用料:(1ヶ月につき)
料金は排除した汚水の量に応じ算定した額と
する。
水道水を使用した場合
基本料金 10 m3まで 1,800円
超過料金 1 m3につき 180円
【料金体系】
・下水道使用料:(一ヶ月につき)
料金は使用した水量に応じ算定した額に100
分の105を乗じた額(その額に10円未満の端
数が生じた場合には、その端数を切り捨てた
額)とする。
水道水を使用した場合
基本料金 10m3まで 1,500円
超過料金 1m3につき 150円
【目的】
・下水道使用料:
下水道維持管理費を賄うため、下水道利用
者から使用料を徴収する。
・下水道受益者分担金:
下水道事業に要する費用の一部に当てるた
め受益者分担金を徴収
【概要】
・下水道及び農業集落排水使用料:
従量制・累進制料金を採用
・下水道受益者分担金:
1平方メートル当り303円
・農業集落排水分担金
公共汚水ます1基につき50,000円
【目的】
・下水道使用料
下水道維持管理を補うため、下水道利用者
から使用料を徴収する。
・下水道受益者負担金・分担金
下水道の汚水建設事業費に要する費用の一
部に当てるため受益者負担金分担金を徴収
【料金体系】
・下水道使用料
:(1ヶ月につき)
・農業集落排水使用料:(1ヶ月につき)
【料金体系】
・下水道使用料(一ヶ月につき)
料金は排除した汚水の量に応じ算定した
額に100分の105を乗じた額(その額に1円
未満の端数が生じた場合には、その端数を
切り捨てた額)とする。
料金は排除した汚水の量に応じ算定した額
とする。
水道水を使用した場合
基本料金 10 m3まで 1,440円
超過料金 1 m3につき 140円
−44−
【概要】
・下水道使用料従量制を採用
・ 各市町の基本料金と超過料金に差があ
る。
・ 受益者負担金及び分担金の額、区分に差
がある。
・ 事業の形態として、農業及び漁業集落排
水事業で取り組んでいる町もあり、様々な
形態となっている。
・ 下水道事業の財政状況としては、一般会
計からの繰出し金により経営をしているの
が実態である。
下水道使用料は、事業経過等から、現行の
地域ごとの使用料とするが、新たな審議会の
もと、合併後3年を目途に再編する。
受益者負担金は、事業に応じた地区別の負
担金であることから、現行どおりとする。
【受益者負担金・分担金】
・負担区制・分担区制を採用
【任意合併協議会】
下水道使用料/当面は今までの事業経過等
から、現行の地域ごとの使用料体系とします
が、検討組織をつくり下水道事業計画の見直
し、会計方式の統一等環境整備に努め、合併
後3年を目途に統一を図ります。
受益者負担金/事業に応じた地区別の受益
者負担金であることから現行のとおりとしま
す。
水道水を使用した場合
基本料金 一般 8m3まで
1,100円
超過料金 1m3につき
150円
基本料金 公衆浴場用 100m3まで
2,000円
超過料金 1m3 につき 20円
44 H-2-3_下水道使用料、賦課徴収及び負担金 3
事務事業現況調書
協定項目番号
46
大分類コード
1
中分類コード
1
小項目番号
3
協定項目区分
上・下水道事業
大分類項目
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 □B幹事会 ■C専門部会
調整区分
□1 存続
■5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
□4 合併時に再編
重点協議項目
中分類項目
重点協議項目
小項目名
下水道使用料、賦課徴収及び負担金関連事務
北見市
【事務事業の内容】 地下水を使用した場合(個人のみ)
基本料金 4人まで
1,016円
超過料金 1人増すごとに 254円を加算
・下水道受益者負担金・分担金
賦課方式
市街化区域 …負担区制(現在 9負担区)
市街化調整区域…分担区制(現在13分担区)
端野町
地下水を使用した場合(個人のみ)
基本料金
4人まで
1,800円
超過料金 1人増すごとに 450円を加算
(メーターを設置した場合、水道水使用と同
じ)
・下水道受益者分担金
1平方メートル当り380円
算出方法
土地面積×各負担区・分担区の単価
(m2) (円/m2)
下水道受益者負担金:(1m2につき)
第 1負担区( 62円) 第 6負担区(323円)
第 2負担区(125円) 第 7負担区(325円)
第 3負担区(251円) 第 8負担区(368円)
第 4負担区(282円) 第 9負担区(368円)
第 5負担区(292円)
下水道受益者分担金:(1m2につき)
第
第
第
第
第
第
)
常呂町
地下水を使用した場合(水道水と同じ)
1戸2人まで10m3 1人増すごとに4m3
津別町
地下水を使用した場合(水道水と同じ)
基本料金 10 m3まで 1,440円
・漁業集落排水使用料:(一ヶ月につき)
料金は使用した水量に応じ算定した額に100
分の105を乗じた額(その額に10円未満の
端数
が生じた場合には、その端数を切り捨てた
額)
とする。
水道水を使用した場合
基本料金 8m3まで 2,000円
超過料金 1m3につき 170円
地下水を使用した場合(水道水と同じ)
1戸2人まで8m3 1人増すごとに4m3
超過料金 1 m3につき 140円
・下水道受益者分担金
1平方メートル当り303円
留辺蘂町
分科会名
下水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
地下水を使用した場合
・計測装置があるときは計測装置の水量と
し、計測装置がないときは、町長が別に定め
る基準により徴収する。
(別添条例、施行規則写し)
・下水道受益者負担金・分担金
賦課方式
都市計画区域内・・・負担区制(4負担区)
都市計画区域外・・・分担区制(1分担区)
算出方法
土地面積×負担区・分担区の単価
下水道受益者負担金(1㎡につき)
第1負担区∼第4負担区 410円
下水道受益者分担金(1㎡につき)
第1分担区 410円
1分担区(292円) 第 8分担区(511円)
2分担区(323円) 第 9分担区(331円)
3分担区(251円) 第10分担区(388円)
4分担区(325円) 第11分担区(340円)
5分担区(335円) 第12分担区(346円)
6分担区(189円) 第13分担区(368円
第 7分担区(292円)
【事務手順】
・下水道使用料
水道検針が1ヵ月に1回実施、また地下水等
で水道メーターがない場合は施行規則に定め
る方法により汚水排除量を算定しそれをもと
に料金課にて納付書を作成する。金融機関と
は上水道、下水道、ガス料金として一括徴収
することで対応。口座振替は金融機関とMT
交換し月、2日と18日の2回行っている。
・納付書発行 検針日から10日後発付
・納期限 発付日から20日以内
・督促状発行 納期限から25日後
・滞納整理 滞納者への徴収
・収納消込み OCRにて処理
・下水道受益者負担金・分担金
年度内の本工事・建築確認申請・開発行為に
より下水道本管を布設した翌年より賦課開始
1・5年払の選択で年4期(5月・7月・9月・11
月)の支払月、最高で20回払の均等分割納付
となる。
【昼間対応】
企業局職員が交代で対応している。(12:
00∼
13:00)
【事務手順】
・下水道使用料
水道検針が1ヵ月1回(25日前後にまわる)実
施また地下水等で水道メーターがない場合は
、施行規則に定める方法により汚水排除量を
算定し、それをもとに管理係にて納付書を作
成する。金融機関とは上下水道料金として一
括徴収することで対応。口座振替は、郵便
局・きたみらい農業協同組合端野支所・北見
信金本店及び各支店・遠軽信金本店及び各支
店(ここまでの金融機関はFD交換。)・北洋
銀行北見中央支店、北見とん田支店及び美幌
支店・北海道銀行北見支店及び北見とん田支
店・網走信金本店及び各支店・紋別信金本店
及び各支店・北海道労働金庫本店及び各支店
で行っている。
・納付書発行 18日前後
・納期限 28日
・催促状発行 18日前後
・滞納整理 滞納者への徴収
・収納消込み バーコードにて処理
・下水道受益者分担金
下水道本管設置した翌年より賦課開始。
5年間、年4期で20回の均等分割納付と一括
納付の選択。
【事務手順】
・下水道使用料・漁業集落排水使用料
水道検針が1ヶ月に1回実施、上水道係で納付
書を作成する。
口座振替は、郵便局・JA常呂・常呂マリン
バンク・北見信金常呂支店・網走信金常呂支
店、FD交換。
・納付書発行 15日(休日の場合は前日)
・納期限 月末(休日の場合は後日)
・催促状発行 納期限後20日以内
・滞納整理 滞納者への徴収
・収納消込み OCR・手入力にて処理
・下水道受益者分担金
下水道本管設置した翌年より5年間20回均等
の分割納付。
一括納付には10%の前納報奨金制度。
【事務手順】
・下水道使用料
水道検針が2ヵ月に1回(20日前後にまわる)
実施、また地下水等で水道メーターがない場
合は、施行規則に定める方法により汚水排除
量を算定し、それをもとに上水道係にて納付
書を作成する。金融機関とは上下水道料金と
して一括徴収することで対応。口座振替は、
郵便局・津別農業協同組合・北見信金津別
支店・網走信金津別支店で行っており、FD
交換。
・納付書発行 10日前後
・納期限 月末
・催促状発行 無し
・滞納整理 滞納者への徴収
・収納消込み OCRにて処理
・下水道受益者分担金
下水道本官設置した翌年より5年間20回の均
等分割納付
【昼間対応】
・役場職員が交代で対応している。
(12:00∼13:00)
【昼間対応】
役場職員が交代で対応している。
(12:00∼13:00)
【昼間対応】
役場職員が交代で対応している。
(12:00∼12:45)
−45−
【事務手順】
・下水道使用料
水道検針が1ヶ月に1回実施。また地下水等
で計測装置がない場合は施行規則に定める方
法により汚水排除量を算定しそれを基に管理
係にて、上下水道料金1枚の納付書を作成す
る。
金融機関とは上下水道料として一括徴収す
ることで対応
・徴収方法
口座振替(FD交換)
北洋銀行本店、各支店
北見信用金庫
留辺蘂支店、温根湯支店、他登録支店
きたみらい農協本所・各支所
郵便局
集金(検針員に委託 約750件)
・納付書発行 13日
・納期限 23日
・督促状 翌月15日
・滞納整理 滞納者への徴収
・収納消込 バーコードにて処理
・下水道受益者負担金・分担金
下水道本管を布設した翌年より5年間、
4期20回の均等分割納付
1年∼4年一括納付制度あり、
前納報奨金 0.05∼0.2
4月上旬 受益者申告書を送付
(提出期限 4月末)
6月10日受益者申告書を基に納付書発布
【昼間対応】
上下水道課職員が対応
(12:00∼13:00)
44 H-2-3_下水道使用料、賦課徴収及び負担金 3
オホーツク圏北見地域合併協議会の調整内容(小委員会)
合併協定項目(
小 項 目 (
小
幹
委
員
事
)
上・下水道事業(協定項目46)
協議番号
) 下水道条例(
(6))
協
協議第46号
議 経 過
会
協定項目検討第3小委員会
付 託 平成16年7月31日
会
第10回(平成16年10月2日)確認
審 議 平成16年10月12日
上下水道部会
審 議
部会・分科会名
調
整
方
針
(H−2−22)
合併時に再編する。
会計区分は、企業会計と特別会計を予定しており、それぞれの条例とし、各市町
の条例を見直し、合併時に再編する。
−46−
事務事業現況調書
大分類コード
協定項目区分
条例、規則等の取扱い
大分類項目
中分類コード
中分類項目
小項目番号
小項目名
協定項目番号
13
22
部会名
上下水道
決裁区分
□A協議会 □B幹事会 ■C専門部会
調整区分
□1 存続
□5 合併後に再編
□2 合併時に統合
□6 合併時に廃止
□3 合併後に統合
□7 合併後に廃止
■4 合併時に再編
下水道条例
北見市
担当課
担当者名
根拠法令等(根拠と
なる法令・条例・規
則・要綱等)
会計の種別
端野町
常呂町
津別町
留辺蘂町
企業局
建設課
生活環境課
生活環境課
上下水道課
下水道経理担当 木村
地方公営企業法・下水道法・北見市下水道条
例・同施行規程
下水道技術係 横山
地方公営企業法・下水道法・端野町公共下水
道条例・規則
管理係 山田
下水道法・常呂町下水道条例及び同条例施行
規則
下水道 鈴木
方公営企業法・下水道法
津別町下水道条例・規則
管理係 角丸 喜代子
地方公営企業法、下水道法
留辺蘂町公共下水道条例、同施行規則
公営企業会計
特別会計
特別会計
特別会計
特別会計
分科会名
下水道
調整済の可否
□ 調整終了
課題
調整方針
15年度予算額(単位:千円)
関係団体等
使用料・手数料・補助金等
事業の別
電算システム名
備考1
備考2
市町村単独
市町村単独
表組等添付ファイル数 .XLS/.DOC
【事務事業の内容】 第1章 総則
(この条例の趣旨)
第1条 市の設置する公共下水道の管理及び
使用については、下水道法(昭和33年法律第
79号。以下「法」という。)その他の法令で
定めるもののほか、この条例の定めるところ
による。
(趣旨)
(趣旨)
(趣旨)
第1章
第1条 端野町が設置する公共下水道の管理
及び使用については,下水道法(昭和33年法
律第79号。以下「法」という。)その他の法令
で定めるもののほか、この条例の定めるとこ
ろによる。
第1条 町の設置する公共下水道の管理につ
いては、下水道法(昭和33年法律第79号。以
下「法」という。)その他の法令で定めるも
ののほか、この条例の定めるところによる。
第1条 津別町が設置する公共下水道の管理
及び使用については,下水道法(昭
和33年法律第79号。以下「法」とい
う。)その他の法令で定めるものの
ほか、この条例の定めるところによ
る。
(趣旨)
第1条 町の設置する公共下水道法の管理及
び使用については、下水道法(昭和33年
法律第79号。以下「法」という。)その
他の法令で定めるもののほか、この条例の
定めるところによる。
第2条 この条例において次の各号に掲げる
用語の意義は、それぞれ当該各号に定めると
ころによる。
(平成7条例9)
(1) 下水及び汚水 それぞれ法第2条第1
号に規定する下水及び汚水をいう。
(2) 公共下水道 法第2条第3号に規定
する公共下水道をいう。
(3) 終末処理場 法第2条第6号に規定
する終末処理場をいう。
(4) 排水設備 法第10条第1項に規定
する排水設備(屋内の排水管、これに固着す
る洗面器及び水洗便所のタンク並びに便器を
含み、し尿浄化槽を除く。)をいう。
(5) 特定施設 法第11条の2第2項に
規定する特定施設をいう。
(6) 除外施設 条第12条第1項に規定
する除外施設をいう。
(7) 特定事業場 法第12条の2第1項に
規定する特定事業場をいう。
(8) 使用者 下水を公共下水道に排
除してこれを使用する者をいう。
(9) 水道及び給水装置 それぞれ水道法(
昭和32年法律第177号)第3条第1項に規定
する水道及び同条第9項に規定する給水工事
をいう。
(10) 使用月 下水道使用料徴収の便
宜上区分された、おおむね1月の期間をい
い、その始期及び終期は、規則で定める。
第2条 この条例において,次の各号に掲げ
る用語の意義は,それぞれ当該各号
に定めるところによる。
(用語の定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げ
る用語の意義は、それぞれ当該各号に定め
るところによる。
(1)下水 法第2条第1号に規定する下水
をいう。
(2)汚水 法第2条第1号に規定する汚水
をいう。
(3)公共下水道 法第2条第3号に規定す
る公共下水道をいう。
(4)排水設備 法第10条第1項に規定する
排水設備(屋内の排水管、これに固着する
洗面器及び水洗便所のタンク並びに便器を
含み、し尿浄化槽を除く。)をいう。
(5)除外施設 法第12条第1項に規定する
除外施設をいう。
(6)特定事業場 法第12条第1項に規定す
る特定事業場をいう。
(7)使用者 下水を公共下水道に排除して
使用する者をいう。
(8)水道 水道法(昭和32年法律第177号)
第3条第1項に規定する水道をいう。
(9)使用月 下水道使用料徴収の便宜上区
分されたおおむね1月の期間をいい、その
始期及び終期は規則で定める。
(用語の定義)
(用語の定義)
第2条 この条例において次の各号に掲げる
用語の意義は、それぞれ当該各号に定めると
ころによる。
(1) 下水及び汚水 それぞれ法第2条第1
号に規定する下水及び汚水をいう。
(2) 公共下水道 法第2条第3号に規定す
る公共下水道をいう。
(3) 浄化センター 法第2条第6号に規定
する終末処理場をいう。
(4) 排水設備 法第10条第1項に規定する
排水設備をいう。
(5) 特定施設 法第11条の2第2項に規定
する特定施設をいう。
(6) 除害施設 法第12条第1項に規定する
除害施設をいう。
(7) 特定事業場 法第12条の2第1項に規
定する特定事業場をいう。
(8) 使用者 下水を公共下水道に排除して
これを使用する者をいう。
(9) 管渠 排水管又は排水渠をいう。
(10) 水道及び給水装置 それぞれ水道法(
昭和32年法律第177号)第3条第1項に規定
する水道及び同条第9項に規定する給水装置
をいう。
全部改正〔平成12年条例22号〕
1市4町それぞれ異なっている取扱いが
あり、一元化する必要がある。
会計区分は、企業会計と特別会計を予定し
ており、それぞれの条例とし、各市町の条例
を見直し、合併時に再編する。
(平成7条例9)
(定義)
第2条 この条例において,次の各号に掲げ
る用語の意義は,それぞれ当該各号に定める
ところによる。
(1) 汚水 法第2条第1号に規定す
る汚水又は雨水をいう。
(2) 公共下水道 法第2条第3号に規定す
る公共下水道をいう。
(3) 排水設備 法第10条第1項に規定す
る排水設備をいう。
(4) 特定施設 法第11条の2第2項に規定
する特定施設をいう。
(5) 除害施設 法第12条第1項に規定す
る除害施設をいう。
(6) 特定事業場 法第12条の2第1項に規
定する特定事業場をいう。
(7) 使用者 汚水を公共下水道に排除
してこれを使用する者をいう。
(8) 水道 水道法(昭和32年法律第1
77号)第3条第1項に規定する水道をいう。
(9) 使用月 下水道使用料徴収の便宜
上区分されたおおむね1箇月の期間をいい、
その始期及び終期は、規則で定める。
(平成7条例9)
(平成9年条例第7号・平成12年条例第17号・
平成12年条例第49号・一部改正)
(定義)
(1) 下水法第2条第1号に定める汚水又は
雨水をいう。
(2) 汚水法第2条第1号に定める廃水をい
う。
(3) 公共下水道法第2条第3項に定める
下水道をいう。
(4) 終末処理場法第2条第6項に定める
ものをいう。
(5) 排水設備法第10条第1項に定めるもの
をいう。
(6) 除害施設法第12条第1項に定めるもの
いう。
(7) 特定事業法第12条の2第1項汚水を
に定めるものをいう。
(8) 管渠排水管又は排水渠をいう。
(9) 使用月者下水を公共下水道に排除して
使用するものをいう。
(10) 水道水道法(昭和32年法律第177号)
第3条第1項に定めるものをいう。
(11) 給水装置水道法第3条第9項に定める
ものをいう。
(12) 使用月下水道使用料徴収の便宜上
区分されたおおむね1カ月の期間を
い う。
全部改正(平成12年条例第1号)
(平成元年条例21)
−47−
47 H-2-22_下水道条例 22
オホ一ツク圏北見地域合併協議会 専門部会員名簿 (◎=部会長、○=副部会長)
2004.9.8
※連絡先は上段の部会員
専門部会名
◎
1
総
北 見 市
端 野 町
津 別 町
常 呂 町
留 辺 蘂 町
℡(0157)23-7111
℡(0157)56-2111
℡(01527)6-2151
℡(0152)54-2111
℡(0157)42-2421
総務部
次長
藤田 和憲
総務課
課長
亀田 博
出納室
室長
森谷 安夫
税財課
課長
竹内 博巳
監査事務局
次長
早坂 博民
出納室
室長
桑原 謙二
選管事務局
局長
森 晃
町民課
課長
山中 清史
総務部参事
(公社)
坂下 一博
企画課
課長
原田 仁臣
企画課
課長
原田 仁臣
企画課
課長補佐
3
企 画
環
境
4 住民保健福祉
6
7
9
10
11
商工労働
13
監査事務局
次長
鈴木 繁礼
佐藤 多一
石川 清治
企画財政課
課長
長谷川 京
生活環境課
課長
三嶋 龍彦
住民課
課長
矢萩 邦夫
廃棄物対策
室
室長
大原 清
保健福祉課
課長
浜田 道昭
老人ホーム
園長
鈴木 弘喜
農林商工課
課長
本庄 實
観光課
課長
小林 豊
農林商工課
課長
本庄 實
生活環境課
課長
山内 彬
鹿野内紀典
建設課
課長
菅波 知治
衛生施設事
務課 課長
大嶋 純一
生涯学習課
課長
生活環境課
課長補佐
鈴木 勝
生活環境課
課長補佐
加藤 昭
保健福祉部
次長
斉藤 正
保健福祉課
課長
佐藤 正敏
保健福祉課
課長
村上 直樹
市民部
次長
山崎 基司
保健福祉課
課長補佐
徳田 博一
保育所
管理課長
島田 英夫
保健福祉部
次長
田中 伸幸
特養ホーム
園長
金一 昇
保健福祉課
主幹
長尾 智美
特養ホーム
主幹
栗田 和司
農林課
課長
上野 安男
農林課
課長補佐
酒井 操
産業課長
課長補佐
秋保 敏宏
細川 順市
産業課
課長
川谷 文雄
林 伸行
産業課長
課長補佐
秋保 敏宏
○
保健福祉課
課長
町民課
課長
木村 豊
江野 俊一
川又 敏和
山中 清史
農林商工課
○
課長
赤間 修一
農林商工課
課長
赤間 修一
企画課
課長
原田 仁臣
建設課
課長
菅波 知治
堀内 博美
都市建設部
次長
目黒 三夫
都市建設部
次長
田中 俊幸
企画課
課長
原田 仁臣
工事検査室
室長
福羽 直人
総務課
課長
亀田 博
町民課
課長
山中 清史
◎
まちづくり
推進課
課長
まちづくり
推進課
課長補佐
建設課
課長
○
◎ 収入役
建設課
課長
長屋 一彦
清野 富男
小笠原 聖
山中 清史
◎
企画財政課
課長
企画財政課
課長補佐
町民課
課長
鈴木 英彦
尾崎 和憲
山崎 裕之
鴇田 憲治
環境緑化部
次長
総務課
課長
議会事務局
局長
総務課
課長補佐
藤橋 和雄
松久 英一
◎
まちづくり
○ 推進課
課長
藤田 義昭
建設課
課長
森 澄夫
建設課
主幹
小笠原郁郎
都市建設
企業局
次長
中島 貢
上下水道
工事検査室
室長
福羽 直人
学校教育部
次長
斎藤 隆幸
建設課
課長
菅波 知治
生涯学習課
課長
江野 俊一
山口 善勝
建設課長
課長補佐
松本 治
山内 彬
建設課
課長補佐
松本 治
生活環境課
課長補佐
鈴木 勝
生活環境課
主幹
管理課
課長
椛木 義樹
建設課
課長補佐
生活環境課
課長
◎
○
◎ 教育長
教育文化
議会・農業
委員会
消
防
◎
社会教育部
次長
對馬 昇
管理課
課長
大場 一夫
議会事務局
次長
岡田 貢
議会事務局
局長
石井 健一
農業委員会
農地課長
赤江 武志
農業委員会
事務局長
加茂川憲洋
消防組合
次長
茶木 久
消防支署長
川名 淳文
企画課
課長
原田 仁臣
総務課
課長
亀田 博
市民部
次長
12
企画財政課
課長
総務課
課長
田邉 一郎
佐藤 宣秀
商工部
○
次長
○
8
○
細川 順市
企画部
参事
農務部
次長
農林水産
阿部 博道
まちづくり
◎ 推進課
課長
環境緑化部
参事
◎
5
総務課
課長
務
○
2
資料1
山崎 基司
地域自治
新市まちづ
くり計画
○
◎
企画部
次長
尾関 英継
税財課
課長
竹内 博巳
企画部
次長
尾関 英継
税財課
課長
竹内 博巳
都市再生推
進室
次長
都市再生推
進室
次長
高橋 一幸
企画課
課長
原田 仁臣
三田 悌一
総務課
課長
亀田 博
都市建設部
次長
田中 俊幸
総務部
次長
藤田 和憲
◎
若原 和政
谷 昭廣
管理課
課長
小山田好徳
上下水道課
課長
森 澄夫
社会教育課
課長
岸田 博
社会教育課
課長
樋口 英男
社会教育課
課長補佐
松木 弘一
管理課
課長
脇 太二男
議会事務局
局長
土井 玉記
議会事務局
局長
山崎 裕之
議会事務局
局長
高橋 岩男
農業委員会
事務局長
池田 康博
農業委員会
事務局長
栗城 憲康
農業委員会
事務局長
本庄 實
谷川 忠雄
消防分署長
今井 重吉
消防長
高橋 信幸
細川 順市
国保病院
事務長
辻 孝宗
○
総務課
課長
尾崎 和憲
○
企画財政課
課長
清野 富男
政策推進室
室長
近藤 秀敏
○ 消防署長
まちづくり
推進課
課長
まちづくり
推進課
課長補佐
企画財政課
主幹
林 伸行
斉藤 善巳
◎
企画財政課
課長
企画財政課
主幹
-48-
佐藤 多一
斉藤 善巳
特養ホーム
園長
山田 真司
企画財政課
課長
長谷川 京
特養ホーム
園長
山田 真司
国保病院
事務長
辻 孝宗