Project.No.20111026 第72回 金融機関 事務分析・事務量測定コース (関係部署へご回覧ください) 業務プロセス改革と管理会計のための 事務分析・事務量測定手法 期 日:2011年7月12日(火) ・13日(水) 1.5日間 会 場:ニッキンホール(東京・市ヶ谷) 講 師: (敬称略) 経営科学研究所 主任研究員 宮 内 通 彰 日本アイ・ビー・エム㈱ 金融サービス事業部 パートナー(理事) 銀行コンサルティング統括 りそな銀行 オペレーション改革部 担当マネージャー 下 野 崇 本 多 信 博 対象者:・金融機関の事務部門、システム部門の事務分析、事務 量測定の担当者、管理者の方々。 ・金融機関の企画部門の原価管理、収益管理、オペレーショナルリ スク管理の担当者、管理者の方々。 ・上記部門に協力しているメーカー、ベンダー、ソフトウ ェアハウスの方々。 催:CMC(Computer Based Management College ) URL:http://www.nikkin.co.jp/CMC/ ※上記CMCのホームページから、申し込み手続きができます 主 後 援:社団法人 社団法人 社団法人 社団法人 全 第 全 全 国 地 方 二 地 方 国 信 用 国信用組 銀 行 協 銀 行 協 金 庫 協 合中央協 会 会 会 会 ス ケ ジ ュ ー ル 日 時 研 修 テ ー マ 7/12 (火) Ⅰ.事務量分析・事務量測定の実務 13:30 1.ABC/ABMのための事務量測定のねらい 2.ABC/ABMのための事務量調査の手法 (1) 業務(事務)フロー分析とアクティビティ (2) ストップウオッチ法 (3) ワークサンプリング法(Work Sampling=W/S) (4) P・T・S法 (Predetermined Time Standard=既定時間標準法) (5) メモモーション法(VTR法) (6) 統計的手法 講 師(敬称略) 経営科学研究所 主任研究員 宮 内 通 彰 3.ワークサンプリング法(W/S)による事務量調査の進め方 (1) 事務フロー分析と事務処理の標準化 (2) 事務の定義と調査項目の決定 (3) W/Sの調査項目とアクティビティの関連 (4) アクティビティと事務件数の関連 (5) 事務量調査の準備 (6) 調査方法と観測時の留意点 (7) 集計と分析作業 4.標準時間の設定と人員算定 (1) ストップウオッチ法による時間測定 (2) 事務項目(工程)別の標準時間設定 (3) 余裕率と付帯事務比率の決定 (4) 事務項目(アクティビティ)別事務量の算定 (5) 総事務量と人員の算定 (6) 標準原価の算定 16:00 5.事務の生産性の把握 日 時 研 修 テ ー マ 7/13 (水) Ⅱ.「金融機関における次世代事務プロセス改革と検討の進め方」 1.これまでの事務プロセス戦略 − 評価と事例紹介 10:00 ∼ 2.3つの視点から見た事務プロセス戦略 (1) お客様満足度 (2) コスト削減 (3) 内部統制 3.製造業との比較 − 「トヨタ」「キヤノン」とどこが違うのか? (1) 全体最適 (2) 適材適所 (3) 徹底した効率化 (次ページへ続く) 講 師(敬称略) 日本アイ・ビー・エム㈱ 金融サービス事業部 パートナー(理事) 銀行コンサルティング 統括 下 野 崇 ス ケ ジ ュ ー ル 日 時 7/13(水) ∼ 研 修 テ ー マ 師(敬称略) (前ページから続く) 4.次世代事務プロセス戦略のコンセプト (1) 営業と事務・・・80:20の逆転 (2) 「営業店主義」を捨てる・・・金融業における「製販分離」 (3) 「紙」文化からの脱却・・・ペーパーレス化の本質 (4) 「事務の工場」としての事務センター (5) 本部効率化のあり方 5.次世代事務プロセス戦略の進め方 (1) 「共通言語」としての業務鳥瞰図 (2) 「たたき台」としてのテンプレートを活用したプロジェクトの進め方 (3) プロセス分析最前線のご紹介 12:30 (昼食) 13:30 講 日本アイ・ビー・エム㈱ 金融サービス事業部 パートナー(理事) 銀行コンサルティング 統括 下 野 崇 Ⅲ.りそなグループにおける事務品質向上・管理会計のための 事務分析・事務量測定 1.事務量分析システム (1)事務量分析システムのシステム・フロー (2)事務量分析システムのインプット (3)事務量分析システムのアウトプット りそな銀行 オペレーション改革部 担当マネージャー 本 多 信 博 2.事務量分析のための諸指標 (1)標準時間 (2)事務件数 (3)余裕率 (4)ハネ率 3.事務量分析の活用 (1)オペレーションマンスリー (2)事務人員管理 (3)業績評価 (4)生産管理 16:00 4.事務量分析機能の継承 (1)ノウハウの継承 (2)いのちを吹き込む <金融機関 事務分析・事務量測定コース 最近の受講企業(一部)> 肥後銀、第四銀、NTT データ、日立製作所、JA 新潟県信連、北越銀、ディーシーカード、旭川信金、大分みらい信金、富士通、筑波 銀、北都銀、三井生命保険、愛媛銀、伊予銀、親和銀、日本ユニシス、東邦銀、岐阜信金、シーエーシー、新生銀、長野銀、太陽生命 保険、千葉銀、横浜銀、青森銀、きらやか銀、NTT データシステム技術、日本 NCR、新日鉄ソリューションズ、ダイヤモンド・ビジネス・ エンジニアリング、東京海上火災保険、東芝、三菱 UFJ 信託銀、鹿児島銀、スルガ銀、兵庫県信組、帯広信金、みなと銀、呉信金、明 治安田生命保険、みずほコーポレート銀、みずほ信託銀、日本電気、アクサ生命保険、百五銀、紀陽銀、秋田銀、富士通総研、大分 銀、岡崎信金、同和火災コンピューターサービス、三菱東京 UFJ 銀、常陽銀、武蔵野銀、三重銀、もみじ銀、三島信金、農林中央金 庫、第三銀、福井銀、北陸銀、群馬銀、広島銀、インテック、労金総合事務センター、JA 愛知県信連、東和銀、野村総合研究所、北日 本銀、西日本シティ銀、山口銀、第一生命情報システム、近畿大阪銀、足利銀、埼玉縣信金、日本ヒューレット・パッカード、AIU 保険会 社、静岡県労金、南都銀、ベリングポイント、住友信託銀、あおぞら銀、日本 IBM ソリューション・サービス、近畿労金、ジェーシービ ー、巣鴨信金、宮崎銀、大垣共立銀、キヤノン販売、グローリー商事、関西アーバン銀、日本政策金融公庫、沖縄海邦銀、高岡信金、 福岡銀、日本銀行、しんきんクレジットサービス、あいおい損保、長野県労金、アフラック、東京都民銀、札幌信金、清水銀、タスク、オ リックス生命保険、京都北都信金、日本 IBM、大光銀、東京スター銀、大東銀、八千代銀、オリックス信託銀、川崎信金、大阪信金、尼 崎信金、飯田信金、京都信金、山陰合同銀、中国銀、池田泉州銀、北海道銀、トーア再保険、セブン銀、ジャパンネット銀、りそな銀、 NTT データフロンティア、ユーフィット、全国共済連、東芝ソリューション、生保協会、商工中金、富山銀、八十二銀、阿波銀、 百十四銀、福岡銀、鹿児島銀、琉球銀、みずほ証券、トヨタファイナンス、他多数企業。 FAX03−3261−4570 CMC 事務局まで 第72回 金融機関 事務分析・事務量測定コース 「業務プロセス改革と管理会計のための 事務分析・事務量測定手法」 26 ホームページ用受講申込書(2011年7月12日∼13日開催) 貴社名 所在地 〒 TEL Eメール 受付番号 FAX 受講者氏名 所属(部・課・グループ) 役職 ☆ お申し込みいただきました方には、受講証と請求書をFAX致します。 受講料 A:51,450円(本体価格49,000円) (CMC金融機関機械化研究会) (CMC金融ニュービジネス&テクノロジー研究会) B:53,550円(本体価格51,000円) (後援協会会員機関) C:57,750円(本体価格55,000円) (非会員機関) お申し込み・お問い合わせは、 株式会社 CMC TEL03−3261−4550 FAX03−3261−4570 振込先銀行 みずほ銀行 市ヶ谷支店 普通預金 1797042 (名義) 株式会社 CMC まで。 振込予定日(できるだけご記入ください) 月 日 ☆受講についてのお願い ①受講料は、セミナー開催日までにお振込み下さい。 ②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません ③銀行振込に際しては、貴機関名の前にセミナー番号(26)を付記してください。 振込手数料は貴機関でご負担をお願い申し上げます。 ④開催日一週間以内の受講キャンセルの場合、受講料の払い戻しはいたしません。 ⑤講演の録音、撮影はご遠慮ください。また講義中は携帯電話、パソコンのご利用もご遠慮ください。 ⑥ホームページに提携ホテル一覧がございます。特別割引もございますので是非ご利用下さい。 ⑦諸般の事情により開催を中止させていただくことがあります。
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