Project № ２０１５１０３１第２０５回金融機関業務推進セミナー（関係部門へご回覧下さい）地域金融機関の若年層開拓と新商品戦略～資産形成層を積立投資で開拓し、収益化する方法～多くの地域金融機関(地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協など) や証券会社が、資産形成層の取引開拓に悩みを抱えています。既存の顧客基盤が高齢化し、中長期的にみて資産形成層の獲得は経営上、重要な課題ですが、その活路を見いだせないのが現状です。若年層開拓の有効な施策の一つが積立投資の活用です。本セミナーでは、積立投資の特徴であるマーケットの下落局面をメリットとして提案できるため、マーケット下落局面で販売実績が伸びた事例、また、積立投資は購入後の値下がりを気にしないで良いため、販売員の精神的負担も少なくなるなど、積立投資の人材育成のポイントも解説します。積立投資により若年層を開拓し、収益化していくために必要な戦略と投資信託と保険を組み合わせた変額保険 (平準払)の効用など商品戦略についてご紹介いたします。開催日：２０１５年７月１０日（金） 10:30～16:30 （１日間）会場：ニッキンホール（東京・市ヶ谷）講師：半値になっても儲かる「つみたて投資」著者星野泰平氏主催：ＣＭＣ Computer Based Management College http://www.nikkin.co.jp/cmc/ ※上記サイトからＷeb での申し込みが出来ます後援：一般社団法人全国地方銀行協会／一般社団法人第二地方銀行協会一般社団法人全国信用金庫協会／一般社団法人全国信用組合中央協会研修のねらい地域金融機関(地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協など) や証券会社の多くは、若年層を中心とする資産形成層の取引開拓に悩みを抱えています。既存の顧客基盤が高齢化し、中長期的にみて資産形成層の獲得は経営上、重要な課題となっています。しかし、取引拡大に向けて活路を見いだせないのが現状です。そのようななか、積立投資の提案を通じて、資産形成層との取引を拡大する為の戦略を解説します。積立投資は、完全なブルーオーシャン市場と言えます。大手金融機関はまだ本格的に推進を展開しておらず、ネット系金融機関もネットからのアプローチしかできていないので、競争がありません。一方、日本で積立投資を行っている人は３％程度と少なく、マーケットは広大です。保険の加入率は8割を超えていますが、積立投資はほぼ全員が見込客と言える状況です。少額からできるので資産形成層も取り組める商品です。積立投資には社会的な意義もあります。「年金不安」は年々高まっています。資産形成層に早い段階から老後の資産作りを促すのは、金融機関の使命と言えるのではないでしょうか。資産形成層に老後の資産作りを提案するのは国家的な課題でもあります。投資と言うと、マーケットの変動で売れ行きが左右されると思われがちですが、積立投資はマーケットの下落局面をメリットとして提案できるので、マーケット下落局面で販売実績が伸びた事例も紹介します。同時に、積立投資は購入後の値下がりを気にしなくて良いため、販売員の精神的負担が少ないことも特徴です。積立投資の人材育成のポイントも解説します。積立投資により若年層を開拓し、収益化していくために必要な戦略と投資信託と保険を組み合わせた変額保険 (平準払)の効用など商品戦略についてもご紹介いたします。参加対象地域金融機関(地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協など) や証券会社の経営層、本部管理職、経営戦略・商品戦略の企画・営業責任者など。開催要領日時２０１５年７月１０日（金） 10:30～16:30 会場ニッキンホール（東京・市ヶ谷）受講料Ａ：４１，０４０円（本体価格３８，０００円）（１日間）（ＣＭＣ金融機関機械化研究会会員）（ＣＭＣ金融ニュービジネス＆テクノロジー研究会会員）Ｂ：４４，２８０円（本体価格４１，０００円）（後援協会会員機関）Ｃ：４７，５２０円（本体価格４４，０００円）（一般機関）（昼食は当方で用意いたします）定員 40 人（最少開催人数 15 人）講師紹介半値になっても儲かる「つみたて投資」著者星野泰平(ほしのやすひら)氏 1981年生まれ。証券会社に勤務時代、これまでほとんど説明されてこなかったドルコスト平均法の特徴の体系化に成功。ドルコスト平均法の普及に尽力。独立後、大手金融機関をはじめ、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協など多くの地域金融機関、証券会社、運用会社、保険会社を対象にドルコスト平均法の伝え方等を研修・指導する。著書に「半値になっても儲かるつみたて投資」、「積立投資のすべて」がある。日本人で初めてアメリカで投資本を出版“Tsumitate Investment;Lucrative even at half price”。累計講演本数は200本を超える。ニッキン投信情報で「白熱！積立投資ゼミナール」を連載中。地域金融機関の若年層開拓と新商品戦略～資産形成層を積立投資で開拓し、収益化する方法～カリキュラム２０１５年７月１０日（金）10:30～16:30 （受付開始 10：00、昼食 12：30～13：30 ）第１部積立投資を活用した若年層開拓戦略 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) 若年層開拓を阻む２つの高い壁投資信託の積立投資では開拓が難しい理由積立投資が秘める膨大な可能性とは積立投資が容易に紹介を得られる理由地域金融機関が変額保険を採用することで得られる効能変額保険(平準払)販売の魅力的な収益モデル積立投資ならマーケットの変動に左右されずに販売できる理由積立投資を販売する人材の育成が容易な理由昼食 12：30～13：30 第２部積立投資解説の5つのポイント (1) (2) (3) (4) (5) 値下がり安心効果と解説のポイントリバウンド効果と解説のポイント値上がり効果と解説のポイントタイミングフリー効果と解説のポイント予測不要効果と解説のポイント第3部地域金融機関に求められる役割 (1) (2) (3) (4) アメリカが25年で個人金融資産1500兆円を増やした理由地域の若年層を守るのは誰か？積立投資がNISAや子どもNISAの対策になる積立投資は三方よしのビジネスチャンスＦＡＸ０３－３２６１－４５７０ CMC 事務局まで第２０５回金融機関業務推進セミナー３１地域金融機関の若年層開拓と新商品戦略～資産形成層を積立投資で開拓し、収益化する方法～ホームページ用受講申込書（２０1５年７月１０日開催）貴社名５９所在地〒７ＴＥＬＥメール受付番号ＦＡＸ受講者氏名所属（部・課・グループ）役職７２６ ☆ お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図を郵送します。６Ｘ受講料ＸＡ：４１，０４０円（本体価格３８，０００円）（ＣＭＣ金融機関機械化研究会会員）（ＣＭＣ金融ニュービジネス＆テクノロジー研究会会員）Ｂ：４４，２８０円（本体価格４１，０００円）（後援協会会員機関）Ｃ：４７，５２０円（本体価格４４，０００円）（一般機関）・お問い合わせは、株式会社 CMC ＴＥＬ０３－３２６１－４５５０ＦＡＸ０３－３２６１－４５７０まで。振込先銀行みずほ銀行市ヶ谷支店普通預金１７９７０４２（名義）株式会社 CMC 振込予定日（できるだけご記入ください）月日 ☆受講についてのお願い ①受講料は、セミナー開催日までにお振込み下さい。 ②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません ③銀行振込に際しては、貴社名の前に請求書番号の下３桁（枝番数字）を付記してください。銀行振込の手数料は貴社でご負担をお願いします。 ④開催日一週間以内の受講キャンセルの場合、受講料の払い戻しはいたしません。 ⑤講演の録音、撮影はご遠慮ください。また講義中は携帯電話、パソコンのご利用もご遠慮ください。 ⑥ホームページに提携ホテル一覧がございます。特別割引もございますので是非ご利用下さい。 ⑦諸般の事情により開催を中止させていただくことがあります。