本 - 週刊ビル経営

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平成1
3年1
0月1日(月4回・月曜日発行)
週刊
東京都新宿区下落合2―5―
株 式 会 社 明 和 産 業( 1
会社沿革
昭和54年4月 建物総合管理を目的として中
野区東中野4丁目に明和産業
を設立
昭和56年6月 建物リフォーム部門を設置
し、特に防水・塗装部門、マ
ンションの大規模改修を手掛
ける
昭和58年3月 中野区東中野3丁目に本社事
務所を購入し移転
昭和60年2月 業務発展に伴い、北区堀船に
自社ビルを購入し移転
昭和61年7月 資本金400万円に増資
昭和62年9月 本社事務所増設のためマース
コーポ東中野101号室を購入
昭和63年7月 資本金1000万円に増資
平成3年6月 千葉県、埼玉県、静岡県に支
店を開設し首都圏全域に業務
を展開する
平成4年10月 支社業務拡販のためマースコ
ーポ東中野202号室を購入
平成6年9月 グリーンビル糖信6、7F に
新事務所を開設し営業本部の
拡充を図る
平成7年4月 墨田支社、江戸川支社を開設
し城東方面の営業力増強を図
る
平成8年2月 府中市清水が丘にブライト東
府中ビルを購入し多摩支社を
開設。三多摩方面の拠点とす
る
平成8年5月 資本金3000万円に増資
平成9年12月 新宿区下落合に本社ビルを購
入、営業本部の移転と同時に
新宿支社を開設
平成10年4月 千葉県西部の営業力を強化す
るために野田支店を開設
平成10年9月 コンピューター遠隔監視セン
ターを設置し設備の遠方監視
業務を開始
平成11年2月 八王子市、神奈川県、茨城県、
群馬県に営業所を開設
平成11年11月 大田区、渋谷区に営業所を開
設
平成12年4月 資本金5000万円に増資
平成12年5月 札幌、浜松、名古屋、大阪、
高知、沖縄に営業所を開設
!
本社ビル
本社ビル
昭和54年4月4日
5000万円
濱田 芳郎
512名
第2
5
6号
東京都品川区上大崎2―1
0
) ホ ー チ キ 株 式 会 社( ―43
)
!
会社概要
設
立
資 本 金
代 表 者
従業員数
平成6年1
1月2
4日第三種郵便物認可
会社概要
設
立
代 表 者
資 本 金
従業員数
1918年(大正7年)4月2日
岡田 榮一
37億9800万円
1154名
会社沿革
事業内容
○クリーン事業
日常清掃・各種床清掃・ガラス清掃
各種照明器具清掃・各種外装材清掃・ベッ
ドメイク
○設備管理事業
空調設備・電気設備・消防設備・給排水設
備・昇降機設備・環境測定
定期点検業務や立入検査など、技術や資格
を必要とする事業には資格者が対応。電気
主任技術者や電気工事士、建設物環境衛生
管理技術者など、必要な資格を持った専任
スタッフが対応。
○警備事業
施設内の巡回や常駐で行う施設警備から、
交通誘導を行う雑踏警備、駐車場の管理を
する駐車場管理、プールの監視を目的とす
るスポーツ警備まで、あらゆる警備に対応
している。
○メンテナンス事業
建物内のゴミ処理や産業廃棄物処理をはじ
め、敷地内の草刈り、植樹、害虫駆除、マ
ンションの管理組合や不動産賃貸管理など
の運営事業、さらには資材の販売などサー
ビスの内容は問わない
○リフォーム事業
防水工事・塗装工事・内装工事・設備工事
・一般建築・仮設足場
1918年(4月2日) わが国最初の火災報知機
メーカーとして、主に損害保険
会社の出資により東京都麹町区
有楽町に「東京報知機 株 式 会
社」として設立
1920年4月 わが 国 で 初 め て 公 衆 用(MM
式)火災報知機を日本橋に設置
1951年10月 自動火災感知器を開発
1963年7月 東京証券取引市場第2部に上場
1968年6月 イオン化式煙感知器を開発
1968年11月 東京都品川区上大崎に本社社屋
を建設・移転
1970年1月 電子機器部(現ニューメディア
部門)を発足
1971年7月 R型防災システムHRE型受信
機の販売を開始
1972年5月 東京証券取引所市場第1部に指
定替え
1972年7月 商号をホーチキ株式会社に変更
アメリカに100%子会社のホー
チキ・アメリカコーポレーショ
ンを設立
1986年9月 イギリス・ロンドンに駐在事務
所を開設
1991年12月 イギリスに100%子会社のホー
チキヨーロッパ(U、K、)リミテ
ッドを設立
1992年7月 ISO―9002を宮城工場にて取
得
1993年5月 大阪府東大阪市に大阪支店新社
屋を建設・移転
1996年6月 R型防災システムHRI型受信
機の販売を開始
1997年6月 東南アジア営業拠点としてシン
ガポール駐在事務所(1995年6
月開設)を営業所に昇格設立
1998年6月 中国・公安部から防災機器に対
して「品質システム認証」を取得
事業内容
大正9年東京日本橋に日本で最初の火災報
知機を設置以来、皇居や国会議事堂、学校、
病院などに普及。その技術は近代防災の礎と
なり、防災分野にとどまらずニューメディア
やセキュリティ分野へと広がっていった。現
在では「研究・開発・製造、販売・コンサル
ティング・エンジニアリング・施工・メンテ
ナンス」まで、オールラウンドな事業活動を
行っている。
主な取り扱い機器
○火災報知設備
自動火災報知設備
非常警報設備
ガス漏れ火災警報設備
火災・ガス漏れ複合型警報器
無線式火災警報設備
共同住宅用自動火災報知設備
火災/自動通報装置
プラント防火設備
○消火設備
スプリンクラー設備
共同住宅用スプリンクラー設備
防水型ヘッド等スプリンクラー設備
屋内・屋外消火栓設備
連結送水管・連結散水設備
ドレンチャー設備
泡消化設備
二酸化炭素消化設備
FM―200消化設備
粉末消化設備
トンネル(通路)非常用設備
○ニューメディア
テレビ共同受信設備
テレビ電波障害対策設備
CATV設備
屋内放送設備
無線通信補助設備
○セキュリティ
防犯設備
入出管理設備
鍵管理設備
郵便不審物選別装置