クリーニングの引き取りにも、｢マイバッグ持参｣で ! 平成２２年３月から、市内のクリーニング店では、｢持ち帰り用袋（レジ袋）の無料配布｣を中止します（事業者により、開始時期が異なる場合があります）。宇部市では、平成２１年４月から、多くの食品スーパーなどの事業者が｢レジ袋の無料配布｣を中止しましたが、市民の皆さんのご理解とご協力で、現在では｢マイバッグ持参率｣が９０％を超えるなど、大変普及しています。そこで、次なる一歩として取り組むのが、｢クリーニングの持ち帰り袋｣の削減です。｢マイバッグ｣を持参して、ごみになるレジ袋を減らしていきましょう。市民の皆さんの引き続きのご協力をお願いします。市民の皆さんの引き続きのご協力をお願いします。｢持ち帰り用袋（レジ袋）の無料配布中止｣の取組を実施するクリーニング事業者（１５事業者）おおすみクリーニングクリーニングとみた佐賀屋クリーニング笹山クリーニング（有）三共クリーニング白屋ドライ本店洗濯屋ｙａｍａｄａ (山田クリーニングセンター) ●（株）東京屋クリーニング ● ● ● ● ● ● ● ● 永田クリーニング ● 半田クリーニング店 ● ファッションクリーニングイト－（赤のれん） ●（有）ホープカラー販売（クリーニング工房） ●（有）ホワイト急便宇部 ● 吉村ドライクリーニング店 ●（有）竹の屋クリーニング店 ※ すでに取組を実施している事業者（店舗）もあります。｢マイバッグ持参｣の普及で、大きな効果が出ています皆さんの｢マイバッグ持参｣が、大きなエコにつながっています。一人ひとりにとっては小さな取り組みですが、いつでもだれでも簡単にできるエコ活動です。暮らしの中で、ごみを減らすことを心がけ、力を合わせて｢環境にやさしい社会｣を作っていきましょう。宇部市のレジ袋辞退率と削減効果取組実績の集計項目（平成２１年４月～９月）宇部市のレジ袋辞退率（月平均）得られる効果レジ袋削減により ● レジ袋の削減枚数９０．３％７７６．７万枚 ● ごみの減量化７７．７ｔ ※レジ袋１枚当たり１０ｇで算出 ● 石油の消費抑制１４２．１ｋℓ ※レジ袋１枚当たり１８.３ｍℓで算出 ● ＣＯ2 の排出抑制４６６．０ｔ ※レジ袋１枚当たり６０ｇで算出