̶在宅医療の歩み̶ 「最期は畳の上で死にたいに応えて」

多摩で100年コミュニティをつくる会 聖ヶ丘・第 2 回セミナー
̶ 在宅医療の歩み ̶
「最期は畳の上で死にたいに 応えて」
エイジング イン プレイス 『Aging in
Place 生涯地域で生活し続けるために』
「最期を迎えるのは、
自分の家・畳の上」と願いつつも、
それを叶えるのは難しいのでは、
と思っていませんか。地域医療・介護・福祉サービスのネットワーク化である「地域包
括ケアシステム」の具現化により、だれもが、自分のニーズに応じてサービスを受ける
選択することができるような街づくりを皆さんとともにしていきませんか。
認知症になっても、住み慣れた生活の場で、自分らしい暮らしができるよう、今回、
多摩市で、1980年から訪問診療・訪問看護に取り組み、
「コミュニティケア」という概
念を提唱され、実践されている天本宏理事長はじめ医療法人財団天翁会の取組みをご
紹介します。どんなしくみなのか、今後の展望などを聞きながら、一緒に考えませんか。
■日時 : 2010年
6月12日(土)午後2時∼4時 <講師>
●『認知症であっても』
講師:杉山 恒之さん(新天本病院医師)
●『在宅医療を受けながら』
講師:明石 のぞみさん(医療法人財団 天翁会副理事長)
●『街づくり』
講師:天本 宏さん(医療法人財団 天翁会理事長)
■定員 : 100 名
無料 参加費
■会場 : パルテノン多摩《第一会議室》
●京王線・小田急線・多摩モノレール 「多摩センター駅」下車 徒歩 5 分。
お問い合わせ 多摩で100年コミュニティをつくる会
〈社団法人 コミュニティネットワーク協会〉
お申し込み
7 0120-452-453
〒 104-0061 東京都中央区銀座 4-14-11 七十七ビル 3 階