1章 高齢者雇用について 1節 年金制度・労働の変化

1章 高齢者雇用について
1節 年金制度・労働の変化
年金制度
2001年3月までに満60歳に達した人
2001年4月以降に満60歳に達した人
しだいに引き上げられ、65歳からの支給に
働き続けなければいけない
定年制
1章 高齢者雇用について
1節 年金制度・労働の変化
 働き方の変化・・・・定年制
「従業員が一定の年齢に達したとき、
自動的かつ無差別的に雇用関係を終了する」
 大正時代末から官営企業や民間の企業に
導入されていた(50-55歳)
 1970年から定年延長の動き
 1980年には、定年延長が加速
 1986年には、定年が努力義務化(60歳)
 1998年には、義務化された