~暗算で何曜日かわかる~ 元日が何曜日かわかっている年において 何月何日が何曜日かを求める♬ 閏年の3月以降のみ、 計算結果の翌日の曜日を答える(曜日加算+1) 面倒くさい計算をしなくても何月何日が 何曜日かを求めることができる。 カレンダーがなくても曜日がわかり、さらに、 遠い昔の日付の曜日や、かなり未来の曜日が 分かります。 右手の人差し指の先を元日として、 時の流れを意識する! 元日が火曜日の場合、1月11日が何曜日なのかを求めてみよう。 元日が火曜日の場合、1月11日が 何曜日なのかを求めてみよう。 元日が火曜日であるから、七カ所の曜日はそれぞれ 下の図のようになっています。 1,8,15,22,29日のうち、11日 に一番近いのは8日 先ほどの図と重ね合わせて対応させることで、 1月11日が金曜日であることがわかります。 元日が日曜日の年において、1月7日が 何曜日になるかを求めてみましょう。 元日が日曜日なので こうなります。 ⇒ 先ほどの図と重ね合わせて対応させることで 1月7日であると分かります 同じ年の中の各月の1日の場所を覚えて活用する 最後に自分の誕生日を求めてみます。 2009年7月20日 元日は木曜日 いちばん近いのは22日なので下図のようになり この方法をマスターして ぱぱっと曜日をゆえるようにしたい!!! 参考文献 http://www.nikonet.or.jp/spring/H_Kimura/cal ender/calender.pdf#search='カレンダーの数 学'
© Copyright 2024 ExpyDoc