情報収集

栄養指導時に必要なもの
1.メジャー
腹囲測定用です。
2.計算機
食事から摂るエネルギー量の算定に使います。
3.食事記録用紙
食事内容の修正や3食配分のバランスの見直しにつながります。
4.モニタリング表
体重、血圧、歩数などの記録表です。
5.各種資料
食事バランスガイドなど各種です。
栄養指導で活用できる機器、用品①
1.体重計
デジタル表示のものがより便利です。
2.体脂肪1kgの模型
内臓脂肪が気になる方へ、実際の触感と重量が体感でき
ます。
3.血管モデル
健全な血管や動脈硬化の進んだ硬い血管に触れてもらう
ことができます。
4.計量スプーン
調味料や砂糖、油などの説明に役立ちます。
5.フードモデル
1日に摂りたい野菜350g分、1日3食の食卓モデル、80キ
ロカロリーの食品、などがあると便利です。
栄養指導で活用できる機器、用品②
6.1食分の食器類
フードモデルがない時に役立ちます。
7.食品のパッケージ類
実物の栄養成分表示を見ることができます。
8.塩分計
自宅での味付けの濃さの気になる相談者には、味噌汁などを
持参してもらうか、塩分計を貸し出すかで、味付けの濃さを
チェックすることができます。
9. パソコン
インターネットの検索機能を使って、対象者からの質問情報の
入手等に、対応できます。特定保健指導用の無料ソフトを活用
したり、指導においては、パソコンを一緒に見ながら、対象者に
グラフやデータ、写真、図などを示すことができます。