職業選択

職業選択
4401037 小松俊介
目的


この後自分が就きたい職業をRelevance
Matrix法を用いて評価する。
一番評価された職業と直感的に自分のや
りたかった職業を照らし合わせて評価する。
職業の代替案




DJ
格闘家
会社員
フリーター
評価基準




職業に対しての興味
収入の安定度
休みの多さ
職業に要求される能力の満足度
→職業に要求される能力の満足度については
あらかじめRelevance Matrix法を用いて各代替案の
ポイントを決める。
各職業に要求される能力
(自分の得点)




サービス精神(5)
コミュニケーション能力(4)
体力(3)
知力(2)
職業が要求する能力の優先度(ウェイト)

DJ
サービス精神
(5)

>
体力
(3)
>
知力
(2)
>
サービス精神
(4)
>
コミュニケーションの能力
(3)
>
知力
(2)
会社員
知力
(5)

コミュニケーション能力
(4)
格闘家
体力
(5)

>
>
コミュニケーション能力
(3)
=
体力
(3)
>
サービス精神
(2)
フリーター
体力
(5)
>
コミュニケーション能力
(3)
>
サービス精神
(2)
= 知力
(2)
職業に要求される能力の満足度(0~5)
DJへの要求
サービス
精神
コミュニケーション
能力
体力
知力
(ウェイト)
5
4
3
2
自分の得点
5
4
3
2
格闘家への
要求
体力
(ウェイト)
評価
サービス
精神
コミュニケーション
能力
知力
5
4
3
2
自分の得点
3
5
4
2
会社員への
要求
知力
(ウェイト)
体力
サービス
精神
5
3
3
2
自分の得点
2
4
3
5
フリーターへの
要求
体力
コミュニケーション
能力
サービス
精神
知力
(ウェイト)
5
3
2
2
自分の得点
3
4
5
2
→ 5
格闘家
→ 4
会社員
→ 3
54
評価
コミュニケーション
能力
DJ
51
評価
41
評価
41
フリーター → 3
Relevance Matrix法を用いて各職業を評価する
~無難な選択をする場合~
収入の安定度
(5)
>
要求される能力の満足度
(4)
>
休みの多さ
>
(3)
自分の興味
(2)
~夢を追う場合~
自分の興味
(5)
>
要求される能力の満足度
(4)
>
収入の安定度
(3)
>
休みの多さ
(2)
Relevance Matrix法による各職業の評価 ~無難な選択~
~夢を追う場合~
評価基準
職業
無難
ウェイト
会社員
DJ
格闘家
フリーター
評価基準
職業
夢
ウェイト
DJ
会社員
格闘家
フリーター
収入の安定度
5
能力の満足度
4
休みの多さ
3
自分の興味
2
評価
5
2
3
2
3
5
4
3
2
3
2
5
4
5
3
2
51
49
43
41
自分の興味
5
能力の満足度
4
収入の安定度
3
休みの多さ
2
評価
5
4
3
2
5
3
4
3
2
5
3
2
3
2
2
5
57
51
44
38
考察



評価の結果,一番無難なのは会社員,夢を追
うならDJになるのがいいという事がわかった。
この結果は,DJに憧れながらも無難に会社員
になろうかなと思っていた直感と一致してお
り,その事を論理的に分析できたといえる。
今後はどこかの会社に就職する事を念頭にお
きながら,レコードを買い続け,チャンスを
伺うのが良いと考えられる。