考えるための日本語 考えていることをことばにする 2 担当:細川英雄 考えるための日本語 1.考えていることをことばにする 2.ことばは社会とアクセスするための切り口 3.「私」をくぐらせる、という立場 4.インターアクションとは何か 5.他者と共有する論理 6.ことばの力を身につけるために 考えていることをことばにする 2 言語は身体の活動 言語活動の四形態 「私」と他者 考えていることをことばにするために 言語は身体の活動 私 ( 身 体 ) 心 こ と ば 言 語 〈外言〉 表現され たもの 言語活動の四形態 手段 音声 文字 活動 理解 聞く 読む 表現 話す 書く 「私」と他者 他 者 言 語 〈外言〉 表現され たもの Black Box 私 ( 身 体 ) 心 考えていることを ことばにするために 「考えていること」がすべて相手に伝わるわ けではない-円滑なコミュニケーション? 相手の「考えていること」はブラック ボックス-了解不能の他者存在 どのようにして「私」の心を表すか-理 解と表現のプロセス繰り返し 考えていることをことばにする 2 言語は身体の活動 言語活動の四形態 「私」と他者 考えていることをことばにするために 考えるための日本語 電子掲示板へのメールを出そう。 いろいろな人からコメントをもらおう。 次回「ことばは、社会にアクセスする ために切り口」をお楽しみに。 担当:細川英雄
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