高等教育の在り方と仕事 1086540C 木原春香 入学定員未充足 学力低下 2000年 2003年 2006年 科学的リテラシー 2位 2位 6位 読解力 8位 14位 15位 数学的リテラシー 1位 6位 10位 OECD生徒の学習到達度調査(PISA) グラフは調査国全体での日本の順位 大学 少子化(18歳人口減)→入学者数減 入学者の学力低下 大学経営のため入学者数確保 大学の役割 大学の現状 研究 定員われ 教養 就職 学力低下 教育費 5,000,000 4,500,000 授業料 4,000,000 4年間/2年間 3,500,000 3,000,000 2,500,000 2,000,000 1,500,000 1,000,000 500,000 0 ・大学は4年間で計算 ・短期大学、専門学校、 私立高等専門学校は2 年間で計算 教育と社会のギャップ 教育期間 競争がない、オンリーワン 社会 能力主義、競争、 会社で働けない 社会不適合 現状の問題点 大学定の定員割れ 学力低下 教育と社会のギャップ 教育費 低所得者層の大学生の増加 提言 大学の開放 一度社会に出て働いたのちに大学入学できるようにする。 職業大学の開設 専門学校や短大、また一部の大学を職業大学として仕事 に役立つ専門的知識を身につけられるようにする。 大学との差別化。大学は職業に活かせるような技能を身に つけるだけでなく、教養も身につける場。大学を研究機 関としてより充実させる。 諸外国 採用時の年齢制限の禁止 インターンシップの充実 インターンシップなどで、仕事を経験し、転職をしながら実 績を積んでいく。 実施の課題 就職、採用、雇用形態 年功序列制度との矛盾 能力主義的になりすぎることへの危険 小学校~高等学校の教育 小学校から高等学校までの間で社会に触れる経験が少な いこと。基礎学力。アルバイト。 論点 就職に結びつく、研究機関としてなりたつ、高等教育の 在り方はどうあるべきか。 参考文献 古谷浩 「大学教授は虚業家か 学園のいびつな素顔」 早稲 田出版 2003 児美川孝一郎 「若者はなぜ『就職』できなくなったのか? 生き 抜くために知っておくべきこと」 日本図書センター 2011 三浦展 「下流大学が日本を滅ぼす!-ひよわな“お客様”世代 の増殖」 KKベストセラーズ 2008 ベネッセマナビジョンhttp://manabi.benesse.ne.jp/ 文部科学省ホームページhttp://www.mext.go.jp/ 公益社団法人東京都専修学校各種学校協会 http://www.tsk.or.jp/tsk-toukei.html 就職率 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/07/__ icsFiles/afieldfile/2011/07/04/1307992_1.pdf
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