3R分野における標準化シナリオ 2005 ISO IEC 2006 2007 2008 2009 2010 個別製品 に関する 標準化 建材、非鉄金属、鉄鋼、プラスチック等の個別製品のTCにおける国際標準化 【3Rの導入促進の観点からは研究開発の成果を個別製品に関する標準化に反映させることが不可欠】 環境配慮設 計等に関する 標準化 環境側面を導入するための指針、環境適合設計、環境ラベリング等に関する国際標準化 【環境配慮設計の普及の観点からは、開発された設計手法を標準化することが不可欠】 電気電子機器 の環境配慮に 関する標準化 JISC 日本工業標準調査会 電気電子機器の環境配慮設計、電気電子機器の含有化学物質試験方法等に関する国際標準化 【資源循環の促進の観点からは、含有化学物質の評価方法等を標準化することが不可欠】 2006.4 国際標準化活動基盤強化アクションプランの改訂(同アクションプランは2004年6月策定) 環境JISの策定促進のアクションプログラム(H14.4策定、H17.3改定) ○3Rによる素材、部材、製品の品質・性能を評価する技術、方法の標準化 ○微量有害元素の放出又は混入量等の測定評価方法の標準化 ○サプライチェーン全体の環境負荷/環境影響を最小にするための素材、部材、製品の共通設計 手法、評価等の標準化 研究 開発 循環資源の用途拡大に関する研究開発 環境配慮設計の促進に関する研究開発 •我が国における研究 開発についても、実応 用上のパフォーマンス の視点からのプロジェ クト形成を検討するこ とが必要。
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