高齢者の老化防止用 ソフトウェアの開発

高齢者の老化防止用
ソフトウェアの開発
佐々木研究室
02k1001
青山 俊介
研究テーマの背景

日本:超高齢社会
そのような状況においてWEBアプリケーションを作
成するならば、どのようなものが必要か?
↓
高齢者の方々が必要とするものを作るべき
本ソフトウェアの特徴
①5つのゲーム
脳の活性化
②コンピュータの操作→指先を使用
脳の活性化
③得点管理機能
目的意識、競争意識
動作環境

<OS> WindowsXP, Windows2000,
Red Hat Linux release 7.2(Enigma)
kernel 2.4.7

<ブラウザ> Internet Explorer 6.0

<アプレット> MicroSoft JVM
Practice1
左から順番に
探す
上の数字をボタ
ンの中から探し、
クリック
得点は秒数
Practice2
上部、中央部の
数字はランダム
に変化
上の数字と
同じボタン
をクリック
得点は数字
を見つけた
個数
Practice3
切り替わる数
字を足していく
テキストフィール
ドに答えを入力
得点は
正解数
Practice4
文字が切り替
わる
文字とその文
字の色が一
致してるかを
判定
得点は
正解数
Practice5
黄色で表示さ
れる数字同士
を足し算
答えをテキスト
フィールドに入力
得点は
秒数
デモンストレーション
http://ciscgi.k.hosei.ac.jp/aoyama/
評価
<良い点>
 シンプルでわかりやすい
 説明がわかりやすい
 若い世代も使用できる
<改善点>
 もっと文字や画面が大きくても良い
 スクロールなしでゲームがしたい
 ゲーム画面の上に説明がほしい
結論

脳の活性化、目的意識、競争意識の向上

高齢者での長期的なテストが必要

医学的な根拠をもったゲーム作りが必要
ご清聴ありがとうございました。