スライド 1 - 北海道医療大学

中枢性摂食異常症
1.神経性食欲不振症
2.神経性大食症
神経性食思不振症
神経性食欲不振症は、以下の症状があれば診断
(1)標準体重の-20%のやせ、
(2)小食、多食、隠れ食いなどの食行動の異常、
(3)体重や体型についてのゆがんだ認識、
(4)発症年齢は30歳以下、
(5)女性ならば無月経、があり、
(6)やせの原因と考えられる器質的疾患や精神疾
患がない場合
少食のみの制限型と、飢餓の反動で過食するよう
になり、やせを維持するために嘔吐や下剤を乱用
しているむちゃ食い/排出型がある。
薬物依存症を引き起こす薬物
アルコール依存症の進行経過