情報科学 竹内光悦 第 2 講義 情報発信受信の約束ごとと方法 --- ネチケットとメール--- 目標: 恥のかかない情報のやり取りの修得 (ネチケットの認識とメールの方法を マスター) これからの情報伝達 インターネットを利用すると世界中の人とコ ミュニケーションがとれる 対面式ではないので, 匿名性が強く, また心情 が伝わりにくい etc... 一般的なルールを守り, 恥をかかないようなマ ナーを身に付けよう! ネチケット ネチケット = ネットワークのエチケット テキスト: P231--p234 サイト: http://www.cgh.ed.jp/netiquette/ メール GraceMail を利用 (p184--199, 参照) 固有の使い方はテキストを参考 に. 質問等はメール ([email protected]) 大学外からも見ることが可能 GraceMail 連絡事項等を流すことがあるかもしれないの で, メールは随時見ていて下さい. メールのフィールド To (宛先): 送り先のアドレス From (送信者): 送り主のアドレス Cc: メールの複製を送るアドレス Bcc: メールのアドレスを非明示的に送る Cc Subject (表題): メールのタイトル etc... 注意事項 1. アドレスの入力間違い 2. 表題は簡潔に分かりやすく (急) や (重要) を利用することもある メールの内容の基本ルール 相手のことを考えましょう 自分が誰かを明らかにする 行に 65 文字ぐらいで改行 テキストのみが望ましい, 体裁変更や重た い画像は出来る限りやめる 内容も簡潔に無駄なものがないものが望ま しい あまり私的情報を流さない 1 署名 (signature) 署名をつけよう 署名は名刺みたいなもの 相手先を考え, 使い分ける 個人の情報は控える (個人の電話番号など) アドレス帳 アドレス帳を活用しよう おわりに ネチケットとメールの送受信はマスターしま したか? 来週から Excel です. 出席メール: 表題: 020418-学籍番号: 出席 内容: メールの活用について思うこと 宛先: [email protected]
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