PowerPoint プレゼンテーション

SOMを用いた顔画像生成
画像メディア研究室
M1 板谷 貴規
背景と目的
画像生成
キーフレーム法
SOM
固有空間法
動画像生成
+
単語の軌跡
SOM(自己組織マップ)学習
for(int i=0 ;・・・)
{
標本画像
近づける
サンプル画像
(学習用画像)
}
学習画像
SOMマップを生成
SOM認識
実静止画像
SOMマップ
0
実静止画像56
実静止画像 i
比較
1 ・・
SOMマップ69
・
I
・・
・
99
実験
実動画像(むねいたい)とSOMマップ(1)・SOMマップ(2)を
比較し、その軌跡を確認する
SOMマップ(1)
SOMマップ(2)
サンプル画像 350枚(”あ行”のみ) 1172枚(10単語)
繰り返し回数
2000回
1500回
画像サイズ
160×120
160×120
計算機名
CPU
メモリ
計算機仕様 marishiten PentiumⅢ 1.6GHz 256Mb
“あ行”のみのSOM学習結果
:
SOMマップ(1)
原因不明の
不連続画像の
マッピング・
ボケた画像が
存在
“10単語”のSOM学習結果 : SOMマップ(2)
SOMマップ(1)での“むねいたい”の軌跡
文字と線の色関係
んー>む
う
むー>ね
47
ねー>い
い
57
あ
いー>た
たー>い
え
お
え
いー>ん
SOMマップ(2)での“むねいたい”の軌跡
お
文字と線の色関係
あ
んー>む
むー>ね
え
い
ねー>い
いー>た
53
ん
62
う
たー>い
いー>ん
“むねいたい”の認識結果
実動画像
SOMマップ(1)
SOMマップ(2)
結論
 SOM学習・認識により、マップを生成、合
成動画像を生成し、その軌跡を確認した
問題点
 SOMマップの不連続に関して、合成動画
像は問題はないが、軌跡が急激に飛ぶこ
とは好ましくないと思われる。
今後の予定
1月
他単語の軌跡
固有空間法
就職活動
2月
3月
4月
5月
6月