スライド 1

絵の具の使い方
水入れについて
・ 水入れの底に、1~4まで数字を書く
・ 水入れの水は、半分まで入れる
・ 水入れは、下にぞうきんをしき、椅子の
右横に置く (左ききの人は、左横に置く)
≪水入れの数字の意味≫
1 → まずはじめに、色のついた筆をよく洗う
2 → 1で洗った筆をすすぐ
3 → 2ですすいだ筆をまたすすぐ
4 → 常にきれいな水でおいておく ※4の水は、絵の具をとく時や画用紙に直接水を落としたりする時に使う
筆が汚れたら・・・
1 の場所で洗う
2 の場所ですすぐ
3 の場所でもう一度
すすぐ
ぞうきんで筆の水を取る
絵の具とパレットについて ①
“教室”
“運動場”
チューブのおしりの方を押さえて出す
パレットの、決まった場所に絵の具を出す
→ パレットに色がついている時は、その色のところに出す。
色がないパレットの時は、絵の具をいつも同じ並び方で
入れておいて、その順番で出す。
※パレットに絵の具を出した時に、隣に近い色がくる方が良いから。
パレットに絵の具を出したら、絵の具はかばんの中に片づける。
机の上には出しておかない。
絵の具とパレットについて ②
パレットの持ち方
色作り
“運動場”
筆も一緒に持つ場合
“教室”
パレットの“教室”から“運動場”に絵の具を持ってくる。
一つの“運動場”で3~4つ色作りをするので、一つの色は10円玉くらいの大きさにする。
絵の具の導入
色水あそび(水たまりのおばけ)
まず、パレットに絵の具を3原色(赤・青・黄)出す。
拡大
画用紙に水をのせる。
(筆で4~5回)
その水の上に絵の具を落とす。
筆のおしりで、その色のついた水をのばす。色の落とし方や水ののばし方は自由。
試し塗り
色づくりをして、試し塗りを行う
絵の具2色を出す。
絵の具2色を混ぜる。
自分のぬりたい色になるように、水などを混ぜる。
色の濃さ、水の量を確かめる。
白い画用紙を短冊に切ったものを用意し、塗ってみる。