出席確認-1

連絡事項
コンクリート工学研究室
岩城一郎
出席確認-1
用紙左上に,学生番号,氏名を明記の上,
• 今日の講義内容に関する感想を記述せよ.
• この講義に対する要望があれば記述せよ.
出欠確認-2
• 鉄筋コンクリートとは,(1)・・・・と(2)・・・・という異な
る2種類の材料が双方の短所を補うことにより,一
体となって(3)・・・・に抵抗するものである.
• コンクリートは(4)・・・・に強く,(5)・・・・に弱い性質を
もつため,(5)・・・・部を鉄筋により補強する.これに
より,鉄筋はコンクリートに(6)・・・・を付与し,コンク
リートは鉄筋の(7)・・・・に寄与する.これらは異形
鉄筋の周りをコンクリートが取り囲み,両者が十分
に(8)・・・・していることにより成り立つ.
• 他にも,鉄筋の周りをコンクリートが取り囲むことに
より,(9)・・・・性や(10)・・・・性に優れた構造物をつく
ることができる.
出欠確認-3
• 直径10cm,長さ20cmのコンクリート(円柱供試
体)に500kNの圧縮力を作用させたときの,軸応
力(圧縮応力),ひずみ,変形量を求めよ.ただ
しコンクリートの弾性係数Ec=30kN/mm2とする.
単位・有効数字に気をつけること.
出欠確認-4
• 単純支持されたはり(スパンL)のスパン中央に
荷重Pが作用した際の,両支点反力,曲げモー
メント図,せん断力図を描け.
• 単純支持されたはり(スパンL)に等分布荷重w
が作用した際の,両支点反力,曲げモーメント
図,せん断力図を描け.
出欠確認-5
• コンクリートの圧縮強度f’cは引張強度ftの(1)
約・・・・・倍
• 鉄筋の降伏強度fyはコンクリートの圧縮強度f’c
の(2)約・・・・・倍
• 鉄筋の降伏ひずみεyはコンクリートの圧縮破
壊時のひずみε’cのほぼ(3)・・・・・倍
• 鉄筋の引張破断時のひずみεsuは降伏ひずみ
εyの(4)約・・・・・倍
達成度評価試験
• 本講義で習った事柄について,広く問う.
• 用語とその意味をしっかり理解すること.
• 用語は正確に記述すること.誤字・平仮名は
減点する.
• 計算問題は,式を立て,値を代入し,答えを
出すこと.単位,有効数字に気をつけること.