湿潤な土壌 吸 引 圧 を か け る 土壌水が取り出され,土壌に空気が入り込む やがて水がでなくなる (平衡状態となる) 土壌中の水がすべてなく なったわけではなく,より強く 土粒子に引き付けられてい る水は残る サクション (cmH2O) 100000 砂土 砂質壌土 粘土 (pF5) 10000 (pF4) 1000 (pF3) 100 (pF2) 10 (pF1) 1000cmH2Oの吸 引圧で引いても 体積含水率0.4くら いの水が残る 1 0 0.4 0.8 体積含水率 (cm3/cm3) 土壌水分特性曲線の例 サクション (cmH2O) 100000 10cm 10000 31cm 1000 100 Ψe 10 1 0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 体積含水率 (cm3/cm3) 空気侵入圧と土壌水分特性曲線 マトリックポテンシャル (-cm) 100000 pF6.0 サイクロメータ法 pF4.2 10000 遠心法 pF3.5 1000 加圧板法 pF3.0 pF2.5 100 pF2 pF2.5 吸引法 pF1.5 10 土柱法 1 0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 体積含水率 (m 3 m -3 ) 土柱法 h 砂柱法 h サンプルと自由水面との高さの差により脱水する 吸引法 吸引圧=-h がかかって いる h 大気圧=0 サンプルと脱気 水で満たされた 管の出口との高 さの差を利用 加圧板法 P 加圧 遠心法 遠心力 遠心力 サイクロメータ法 湿球 湿球の温度変化から相対湿 度を計算し,土壌の水ポテ ンシャルを求める.
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