CVVとNPO

一昨年の総会で松井委員長、廣海さんの発言で
検討することになった。
第1回 3名 廣海 横野 池亀情報交換
第2回 NPO政策研究所で勉強会約10名
第3回 3名 奥山さんの経験経験談聴取
「部分NPO化を目指す」ことで総会報告了承
昨年で検討は終わったと思いなにも検討していません。
CVVのイメージ私の思い
NPOをめざす
綜合
学習
見学会
サロン
食事会
日本海など
シンポ
ジューム
宝の山CVV自律する一人一人
MID
御堂筋
橋
洗
会社
CVVとは何か
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私の想い
社会のためにと想い働いた土木技術者
土木はスケールが大きく 組織的動く
組織を離脱すると 弱い一人 寂しい一人
消し難い思い・・高い志 篤い想い たゆまぬ向上心
一人一人が 自律した 集まり
指示しない・されない
この指 泊まれ 方式
社会が求める 智恵 経験 連携 宝の山
NPOとは
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自分のしたいことを社会に表明し実現する。
ボランチア(個人的動機の有無償 利他社会貢献的活動)
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NPO(非営利活動)は個人で達成できない課
題を組織を作って解決する。法人化しないNPO
企業との違い 利益を配分しない。組織の経営は会社と同じ。
NPO法での分野保健・福祉・医療、社会教育、まちづくり、文化・芸術・ス
ポーツ、環境保全、災害救援、地域安全、人権平和、国際協力、男女共同参画、こども健
全育成、これらの支援
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認証 3人以上理事大半無報酬 監事一人 会員10名以上で
運営は固有のボランチノウハウが必要
公共領域と3つセクターの関係
企業領域
市民領域
NPOなど
重る部分が協働領域
行政領域
CVV
勝手知ったる
昔採った杵柄
出展 NPO政策研究所 常務理事 直田春夫一部加筆
CVV NPO法人化 選択
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全体を法人化
部分の活動の法人化
CVV NPO法人化への方向
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全体法人化
共有のコンセプト形成ができていない。多様でいいのではないか!
自由度の高さが特徴のCVVが変質する可能性がある。
事務処理、経費捻出のめどがたたない。面倒を見る人がいるのか。
新しい活動場が大きく展開する可能性があり継続して関心を持つ。
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部分法人化
一つのCVVの活動として行う。 複数の存在もある。
可能なメンバーは支援する。(他のCVV活動と同じ要領)
先駆者として 水未来に期待を!
NPOを目指す
水未来
報告
主旨と経過
社会背景変化1
団塊世代の多量な組織離れ
豊かさが 少々 不足
漂う多量の
団塊 リタイヤ
社会に関わりがまだまだ持ちたい
稼ぎながら 社会貢献
普通の世代の2・3倍
滞留しどんどん増える
彷徨う多量の
団塊リタイヤ
競争力が強い
鍛えられている
高齢者雇用安定法は施行されたが
社会背景変化2
社会に高まるNPO「類」への期待
品質確保法対応
発注者支援会社を設立
050523門松技術審議官
NPO国境なき技術団
土木学会
景観法
景観整備機構をNPOで認定
行政とほぼ対等に位置づけ
政策提言型NPOを
行政に使われだけなく
指定管理者管理者制度
公の施設管理全面競争
NPOの受注も財団だけでなく
駐車場公園博物館公民館
NPO・法人制度の見直し
会社法合同会社LLC
組織を勝手に作れる
有限責任規則が緩い
純粋な「大人」のボランチアとして
成熟した(始めた?)CVV活動が
多量の団塊世代が組織を
離脱する時を目前にして
自由度と事業性の2面持つことは
社会にも個人にも大変価値がある。
部分NPO法人化に期待したい。