資本主義とコミュニティ ~新しい生活形態を目指して~ 総合政策学部3年 70230204 山本 幸一 プレゼンテーションの流れ 1.問題意識 2.意義・研究の位置付け 3.資本主義の中の生活 4.コミュニティ 5.これまでの試み 6.手法 1.問題意識(その1) □途上国は発展すべきなのか?また、発展す べきとしたらどこへ向かって行けばよいの か? *途上国だけでなく、先進国も固有の問題を かかえている。 →資本主義社会を始め、様々な社会形態固有 の問題を明らかにして、先進国が目指す形、 途上国の発展していく形を考えたい。 2.本研究の意義 自分の中で、途上国の貧困問題に対する納 得のいく視野を獲得する。 途上国、先進国双方が今後進むべき方向付 けに対する1つの視点を発見する。 *新しい生活形態のヒント 3.資本主義の中の生活(主に都市部) コミュニティ 時間 自然 が、ない! 4.コミュニティ 社会的存在である人間にとって、なくてはな らないもの。 重層的なアイデンティティの基盤となるもの。 そのコミュニティ内で、慣習・文化・自然等を 共有している。 5.これまでの試み 武者小路実篤「新しい村」 ロバート・オーエン「ニューハーモニー村」 ヤマギシ会「ヤマギシの村」 アーミッシュ 6.手法 現在と過去を主にコミュニティの変遷という 視点から調べる。 「過去」 ・日本の封建社会→江戸時代 ・社会主義とはなんだったのか 「現在」 ・途上国の生活(予定:フィールド調査タイ) ・新しいコミュニティの試み 予定 中間 冬休み 最終 タイ? 仕上げ 「新しい村」インタビュー 文献調査
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