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特別支援教育総合推進事業
当初予算主要事業
教育委員会 7頁
小中学校教育室
1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】
(224-2961)
特別支援学校が地域におけるセンター的機能を発揮できるよう、自校の専門性の向上に係る
研修を充実します。
小中学校等に在籍するLD等を含めた障がいのある幼児児童生徒への一貫した支援をはかります。
県教育委員会
☆広域連携協議会の設置
☆交流及び共同学習ガイドラインの作成
☆発達障がいに係る理解啓発活動
☆専門家チーム会議の設置
☆発達障がいに係る研究実践校の指定
要請・派遣
特別支援学校
幼稚園
☆地域の要請に応じて、地域コーディネーターを派遣します。
☆「個別の支援計画」策定・活用を支援します。
☆公開講座を開催します
(特別支援教育入門講座、「個別の支援計画」の策定講座、事例検討会 等)
2
小学校
中学校
(新)特別支援教育移行緊急対策事業【9,738千円】
特別支援教育推進員を県立高等学校に派遣し、発達障がいのある生徒への支援と校内支援体制
の構築をはかります。
高等学校
要請・派遣
市町等教育委員会に
設置する連携協議会
特別支援教育推進員
連携
3
名
で
各
校
を
巡
回
特
推別
進支
員援
教
育
関係各機関との
連携
生徒の在籍した
小・中学校の
関係者
連携
福祉・労働機関
連携
実態把握のために発達検査等の実施ができる、 専門的知識・経験のある人材
特別支援教育推進員の仕事
・実態把握に必要な発達検査等の実施
・校内支援体制の構築支援
・各関係機関との連絡調整
・発達障がいに対する理解啓発
非常勤講師16人(小13人。中3人)
校内の特別支援教育コーディネーターの授業の一部を非常勤講師が担当することにより、各校の体制整備や個々
の支援計画の作成等、特別支援教育の推進に特別支援教育コーディネーターが専任的に関われる時間を確保する。