こんなときどうする? 病院に行く前の対処法

〜こんなときどうする?〜
こどもの病気•けがの対処法
ロングビーチ ミラーこども病院
小児科医
柏 雪子
急な病気!
風邪
ずーっと風邪をひいているけれど
うちの子大丈夫!?
風邪の症状の流れ
熱→鼻•のど•咳→回復
こんな風邪はおかしい?
症状の順番が違う
症状が長引く
他の症状が出る
Q1
熱が出たら?
A. 汗をかかせる
B. 脇の下を冷やす
C. タイラノールをあげる
風邪、早く治すには
加湿器
水分補給
栄養補給
水蒸気
頭を上げる
風邪をひかないためには
うがい•手洗い
よい食事
急性胃腸炎
症状の流れ
熱→嘔吐→下痢→回復
急性胃腸炎
早く治すには
水分補給
ジュースや牛乳に注意!
おかあさん、うつらないで!
Q2
ぜんそくが
疑われるのは?
A. 風邪を引くと決まって空咳が長引く
B. 夜寝ているとき咳をする
C. アレルギーの季節になると咳をする
D. 走っていると咳をする
ぜんそく発作
体を起こす
落ち着かせる
Β刺激剤をあげる
ぜんそく発作の予防
正しい知識
正しい治療
誘発因子を知って防ぐ
アレルギー反応
鼻炎
結膜炎
ぜんそく
皮膚炎
アナフィラキシー反応
アレルギーテスト
アレルギーの治療
アレルゲンの除去
抗ヒスタミン剤•軟膏
免疫療法
アレルギーの予防
アトピーの治療
とにかく保湿!
ステロイド軟膏
抗生剤
発疹
 ウイルス性発疹
 突発性発疹
 はしか•水ぼうそう•風疹
 溶連菌感染
 じんましん•皮膚炎•アトピー
 川崎病
痙攣
横向きに寝かせる
絶対に手やものを入れない
911/必ず病院へ
急なけが!
擦り傷・切り傷
洗って止血
あざ•ねんざ
 R- REST ゆっくり休む
 I- ICE 冷やす
 C-COMPRESSION
包帯、テーピング、サポーター
 E-ELEVATION 上げる
骨折?
失神
寝かせ、頭は横向きに
熱射病
 吐き気•めまい•激しい筋肉痛•皮膚
が青ざめるか真っ赤になる→水分
補給•日陰へ•服を脱がせる→おさま
らない場合は病院へ
 失神•様子がおかしい•痙攣→911•水
をかける
熱射病の予防
こまめな水分補給と休憩
やけど
 四つの種類のやけど
第一度熱傷:赤い、痛い、腫れぼったい
第二度熱傷:水ぶくれ、痛み、腫れ
第三度熱傷:無痛.皮膚がえぐれている
第四度熱傷:筋肉、骨まで
やけどの応急処置
流水で冷やす
水ぶくれはそのままに
仰向けに寝かせ、焼けた服を取り除く
清潔な布などで患部をカバーする
体が寒くならないように
日焼けの予防
日焼け止めは30分前に!
こまめにつけなおす!
電気のやけど
 まずプラグを抜く•ブレーカーを切る
 電源が切れない場合は直接ふれず、ゴム
手袋、乾いた布や新聞紙を手に巻いて子
供を電源から引き離す
 電気を切るまで子供に手で触らない
 911/必ず病院へ
動物にかまれたとき
清潔に
ワクチン?
虫さされ
 蜂:その場から遠ざかる
流水でしぼるように洗う•針があれば取り除く
 ダニ:ピンセットで垂直に取り除く
 くらげ:お酢か温水で洗い流す
 くも:どんなくもか覚えておく→病院
 へび:どんなへびか覚えておく→病院
虫さされ
冷やす•清潔に•掻かない
抗ヒスタミン軟膏
ステロイド軟膏
虫よけ
DEET
Picaridin
Permethrin
Essential Oils
肌をカバー
誤嚥
起きてからでは遅い!
誤嚥の対処法
 見えれば取り除く
 息ができない→
背中、胸を五回ずつたたく
みぞおちに背後から圧力
 意識がない→CPR
 必ず病院へ
Poison Control
1-800-222-1222
こどもの安全守るため
カーシート
ブースターシート
自転車
ヘルメット
右側を走る
明るいときだけ
プール
絶対にその場を離れない
プールの周りに柵
First Aid Kit
 絆創膏
 鎮痛剤
 ガーゼ
 抗ヒスタミン剤
 テープ
 抗生剤軟膏
 はさみ
 毛抜き
 ウェットティッシュ
 既往歴に応じた薬
 石けん類
など
CPR
意識がない、息をしていない↓
迷わずCPRを!!!