平成19年度 重点実践プロジェクト の取組概要

2.家畜伝染病の防疫対策の徹底
1 新たなプロジェクト取り組みの背景
○口蹄疫の「清浄国復帰」や高病原性鳥インフルエンザの「全ての移動制限の解除」を受け
て、畜産農家や技術者等の防疫意識の低下が懸念されている。
○韓国等では口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザの発生が継続しており、また、鳥インフル
エンザではウイルスを保有している可能性が高い渡り鳥が、我が国に飛来してくることが
予想されなど、悪性家畜伝染病への感染リスクは、依然として高い状況にある。
○万一県内で口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザが発生した場合には、本県の畜産業が壊滅
的なダメージを受ける。
○なお、平成22年に口蹄疫が継続発生し、まん延したことから、平成23年4月に家畜伝染
病予防法の一部が改正され、畜舎への消毒設備の設置が必要となるなど、悪性家畜伝染病
の侵入防止に対して、畜産農家の役割や責任が明示された。
2 課 題
○口蹄疫等の悪性家畜伝染病の発生を未然に防ぐためには、全ての畜種について、
日ごろから畜産農家や技術者等が防疫対策を徹底する。
→2-(1):防疫対策向上プロジェクト