日向市の水道の概要 本市の上水道は、旧海軍航空隊富高飛行場の給水施設として使用されていたものを大蔵省から払下げ を受け、これを補修改良し、昭和25年に創設されました。 3 現在は、第6次の拡張を経て浄水能力42,300m /日として経営を行っています。 上水道は耳川を水源とし、富島幹線用水路を利用して導水し、権現原浄水場で浄水処理の後に権現原 配水池を経由して市民の皆様に配水しています。 本市では、上水道のほかに簡易水道等があり、旧日向市に飲料水供給施設1、旧東郷町に17事業 (簡易水道事業:6(公営4、組合営2)、飲料水供給施設等:11)があります。 耳川の状況 富島幹線用水路の状況 水道施設の配置 権現原浄水場 (背景図:国土地理院1/25,000地図情報)
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