自立生活支援ホームきぶかわ

平成23年12月2日
法人研修会資料
■女子棟(じょしとう) ■男子棟(だんしとう)
自立生活支援ホームはどんなところ?
●滋賀 県内(しがけんない)に3か所(しょ)あります。
●平成19年4月に自立生活支援(じりつせいかつ
しえん)ホームができました。
●8名定員(ていいん)です。(男子4名・女子4名)
●支援員(しえんいん)2名、キーパー3名。
どんなことをするところ?
①仕事(しごと)
毎日仕事(まいにちしごと)に行(い)く。
②健康(けんこう)
自分の身体(じぶんのからだ) を知(し)り、健康・清潔
(けんこう・せいけつ)に心(こころ)がける。
③お金(おかね)
自分のお金(じぶんのおかね)で買物(かいもの)をする。
④人間関係(にんげんかんけい)
友達(ともだち)とも自分(じぶん)とも、仲良(なかよ)く
する。
を2年間~3年間で学(まな)ぶところです。
それってどんなこと?
【1年目】
●日常生活(にちじょうせいかつ)リズムの形成(けいせい)
●基本的生活技術(きほんてきせいかつぎじゅつ)の
習得(しゅうとく)
●仕事(しごと)への動機(どうき)づけ
●健康管理(けんこうかんり)の必要性(ひつようせい)
●余暇活動(よかかつどう)の必要性(ひつようせい)
それってどんなこと?
【1年目】
●社会参加(しゃかいさんか)のルール
●人間関係作り(にんげんかんけいづくり)
●共同生活(きょうどうせいかつ)のルール
●金銭管理(きんせんかんり)
(使ったらなくなります・仕事(しごと)を
休んだら給料(きゅうりょう)は少(すく)なく
なります)
それってどんなこと?
【2年目】
●就労生活(しゅうろうせいかつ)リズムの形成(けいせい)
●自活生活技術(じかつせいかつぎじゅつ)の習得(しゅうとく)
●職場定着(しょくばていちゃく)の支(ささ)え
●自己健康管理(じこけんこうかんり)の方法(ほうほう)
●余暇活動(よかかつどう)の方法(ほうほう)
●社会(しゃかい)ルールの習得(しゅうとく)
●人間関係(にんげんかんけい)つくり
●金銭管理(きんせんかんり)
グループホーム1年目
グループホーム2年目
地域生活(ちいきせいかつ)へ
〔アパート・グループホーム・自宅など〕
どうやって学(まな)ぶの?
●ホームには日課(にっか)があります。
●分担(ぶんたん)の当番(とうばん)があります。
●行事(ぎょうじ)があります。
●季節(きせつ)ごとにすることがあります。
●給料(きゅうりょう)をもらったら生活費(せいかつひ)
を払(はら)います。
●休(やす)まず会社(かいしゃ)に行きます。
●定期的(ていきてき)に支援員(しえんいん)と面談(めんだん)
します。
●困(こま)ったことを相談(そうだん)します。
●室内(しつない)
給与明細
銀行払い戻し
計画表
●料理(りょうり)を作(つく)ること
食事(しょくじ)の準備(じゅんび)は、
自分達(じぶんたち)でします。
●献立(こんだて)を考(かんが)える。
●買物(かいもの)に行く
●前の日の夜に作る
●朝あたためて配膳(はいぜん)する。
●掃除(そうじ)・洗濯(せんたく)など
自分(じぶん)の部屋(へや)は、 自分で
掃除(そうじ)します。
●掃除(そうじ)・洗濯(せんたく)など
トイレ・風呂(ふろ)など、みんなで 使(つか)
う場所(ばしょ)は分担(ぶんたん)でします。
キャンプ・旅行(りょこう)・外食(がいしょく)や
地区行事(ちくぎょうじ)にも参加(さんか)