人口増減モデル - Center for Agent

人口増減モデル
グループ1
早稲田大学 鮎田俊亮
京都女子大学 犬丸遥
京都大学 寺川佳代子
表現したいこと

出生率の変化に伴う、年代ごとの人口分布と総
人口の推移を見る
作成した要素
スポット
 世代別スポット
 Deadスポット
 DBスポット
エージェント
 年齢を設定した人間のエージェント
 数は10からスタート
世代スポット




0歳代から70歳以上までの、10歳ごとに区切った世代ス
ポットとして表したもの
スポットには「未婚_0(0歳から9歳までの未婚者)」、「結
婚_10(10代の既婚者)」などの名前をつけて既婚・未婚
の区別をつける
任意の確率で未婚のスポットから結婚のスポットへ移動
し、(結婚したことを表現)以後そのまま結婚のスポットを
移動する
結婚しなければ未婚の世代スポットを移動し続ける
Deadスポット


年齢が100を超えたらdeadスポットへ移動する。
Deadスポットに移動すると死亡者としてカウント
され、人口が減少する
また年齢が100に満たなくても任意の確率で
Deadスポットへ移動する
DBスポット



総人口の増減を計算する
Deadスポットに移動したエージェントの数をカウ
ントし、その分を減らす
また新たに出来たエージェントの数もカウントし
人口を増加させる
Marriedロール



エージェント(最初のエージェントの数は10)には
あらかじめランダムに年齢をつけて、年齢にあっ
たスポットに配置しておく
またエージェントには既婚・未婚の区別を与え、
相当するスポットを移動する
未婚のエージェントが結婚のスポットに移動する
と任意の確率で新しいエージェントが作成され、
「0_未婚」のスポットに移動する