オレグ ニジュニク、 ISAS/JAXA, 研究員 テザー打ち上げアシストシステム Table of contents N Contents Slide 1 問題の声明とシステムコンセプト 1 2 ロープウェーイ打ち上げアシストシステム 5 3 運動量スワップテザー 打ち上げアシストシッステム 11 4 結論 26 問題:もうロケットエンギン改良できません。 ロケットエンジンは物理的なげんかいに近くなるから。 1000000 1000000 100000 100000 10000 Thrust, N 10000000 Thrust, N 10000000 LOX/LH2 げんか い 1000 1000 100 100 Specific impulse, s 480 430 380 330 280 230 580 530 480 430 380 330 280 Specific impulse, s LOX/CH2 げんかい 10000 問題: 化学ロケットエンギンと20年間以上改良しても、 打ち上げ技術はほとんど進みません。 ロケット技術は大型ロケットへ進化します。 ロケット パエイロード 他のパラメータ災害なかったら、改良しません。 一年間打ち上げ重量 ペイロード/ロケット重量 Columbia災害 打ち上げコスト 打ち上げシステムコンセプト テザーアシスト打ち上げコンセプト: ロケット燃料を使わずに、電力ですいしんします。 発表パート3 発表パート2 太陽電池 軌道 錨 気球錨 ロケット加速動 目的の軌道 運動量スワップ テザー 運動量スワップ ロープウェーイ 加速動 地面の電力ネット スタート もとの発表リスト: [1] O. Nizhnik, “A Low-Cost Launch Assistance System for Orbital Launch Vehicles”, International Journal of Aerospace Engineering, Volume 2012, Article ID 830536, doi:10.1155/2012/830536, June 2012, pp. 1-10 [2] Nizhnik, O. “The Space Mission Design Example Using LEO Bolos”, MDPI Aerospace 2014, vol. 1, No. 1, pp. 3151 ,doi:10.3390/aerospace1010031 2. ロペウェーイ打ち上げアシスト ロープウェーイ打ち上げアシストシステム 飛行機と気球をくらべたら、気球打ち上げアシストのメリットの方が多 い飛行機のデメリット [1] に ぎろんがあるので, 今から祖乙論: 1)ジェットエンジンのパワー密度はロケットとあんまり 変わらないから、コストも変わらない。 2) 飛行機にパロットがあります。それで、打ち上げよう にちょうせつを完璧できません。 3) 飛行機のメリットはだだのロケット15%重量改良 4) フライト時間長過ぎるから、低温燃料を使えません。 x Pegasus-XL ロケット 「退社」 気球のメリット 1) 電力は安いと長生きでくる事地上電気モーターからもらいます 「10W/USD」 2) 飛ばせる重量は4トンだけ「Pegasus/Stargazer は およそ 200トン」 3) 他の方法打ち上げできない軽いペイロードを打ち上げできます。 4) ロケットはっしゃまで3-分かかって、どんな低温燃料でも使えます。 ロープウェーイ打ち上げアシスト開発けっか: o 結論: 6000hp モーター は951kgペイロードを24km高度まで7分間に運べます。 5.5トン吊り上げ力の気球は必要(0.8 mln. m3 NASA 気球はOKです)。 このロケットは21.4kgペイロードをLEOまで運べます。 Haas ロケット 「退社」 ロケット打ち上げのシムレーション • • 複数型 (2数型)ロケットはScilabスクリプトで自動開発しました。 開発したパーツは燃料タンク、エンギンとペイロード。タンク重量は[3]からた項式 を使って, 一番軽いタンク仕組みをえらびます。エンギンは Ottobrunn-300Nです。 ほかのパーツ(べん, くだ, センサー, MC) シムレーションしません。 開発おわって、シムレーション打ち上げと軌道そくていします。打ち上げコンツロ ルは自動です。目的軌道「およそ185km高度の丸型」を入力します。 軌道シムレーションけっか 宇宙 Y距離「m」 • • 2nd stage burn 1st stage burnout 安定な軌道 大気 地面 X距離「m」 ロープウェーイと離れる 地球の中心への [3] J. R. Wertz, D. F. Everett, J. J. Puschell, “Space Mission Engineering: The New SMAD”, Published by Microcosm Press, Hawthorne, CA, USA, 2011. ISBN 978-1-881-883-15-9 気球で高度とうんぱんできるロケット重量 Maximal rocket weight, kg 2500 2000 1500 1000 500 0 風圧力は高い高度 風圧力はほとんどない高度 40 36 32 28 24 20 16 12 8 4 0 Separation altitude, km この時代のロープ技術と, 45km以上ロープは自分の重量ささえません。. それで、 この画像で高度をあがったら、運べるペイロードはへらします。 およそ、7mm2断面面積 Dyneema SK90 ロープのばあい m<1990-0.04337*h, m-ロケット重量「kg」 と h-気球高度「m」 気球高度とペイロード重量 Payload to orbit vs separation point altitude 30 25 Payload, kg 20 15 10 5 風圧力は高い高度 風圧力はほとんどない高度 0 40 36 32 28 24 20 16 12 8 4 0 Separation altitude, km 2トンの重量と丸い形のロケット (こうりょう くファクター=0.6) 空気のていこうのせい で地面から打ち上げできません。 高い気球の高度のばあい、 さいしょのロケットの重量は低いから、 大きいペイロードも運べません。 およそ、24kmロープウェーイ高度と、ロープウェーイアシストシステムは2.2km/s delta-v 改良します。その中で、1.5km/s空気抵抗へらし、0.6km/s高度上げるし、 それに0.1km/s速度上げます。 気球高度と打ち上げコスト Estimated cost, USD/kg 50000 45000 40000 35000 空気ていこう影響 30000 ロープ荷重影響 25000 20000 りそうアシスト高度 15000 10000 5000 風圧力は高い高度 風圧力はほとんどない高度 0 40 36 32 論文[1]に細かく経済計算は発砲しました。 28 24 20 16 12 8 4 Separation altitude, km 3. 運動量スワップ打ち上げアシストシステム 1. 軌道にあるテザーは 2. 回りながら、テザーは 3. ペイロードとテーザーはわかれて、 ペイロードとつなぐ。 ペイロードを失い、ペイロードは ばらばらの軌道に行きます。 運動量をもらいます。 システム得点: 1)大きい加速動、LEO軌道を届けないペイロードをアシストできます。 2)テーザは軌道にあるから、真空かんきょうは必要。 3)打ち上げアシストの後で、テーザーの軌道をion motorのちからで軌道をなおします。 4)テザーはかなり長い 「すkmから」 テザー動量スワップ打ち上げアシストシステムの軌 道画像 1-最後ペイロードの軌道 2-最初のテザーの軌道 3-つないだテザーとペイロードの軌道 4-最後テザーの軌道 5-最初のペイロード道「軌道でわありません」 薄い大気のなか、長いテーザーは空気高度差により 回る力があらわれます。 Airspeed=(Orbital Speed ) + ( Tip Speed) 低い密度空気 Orbital speed vector Airspeed=(Orbital Speed ) 高い密度空気 Airspeed=(Orbital Speed ) - ( Tip Speed) テザーチップ安定じょうたい回転速度 長いテザーは方が早く回転します。 それで、この時代の技術で30km以上テザーを安定じょうたい 速度前に割れます。 スピンアップまでの時間 [63%安定じょうたい回転速度まで」 Besides this line rotation speed will vary depending on phase of 11-year solar cycle ちゃんと軌道高度とテザー長さ選ぶと、 安定じょうたい回転速度は太陽のしゅうきに変わりません。 スタートげんかいチップ速度 げんかいチップ速度をすぎると、テザーは 振り子モードから回転モード変動します。 テーザーをつり合わせるの 意味ありますか? • いいえ、一番便利な仕組みは中心のハーブ Counterweight increase momentum of inertia of tether, making spin-up of tether and payload capture more difficult. Only improvement is marginal reduction in micrometeoroid protection weight. 技術か改良のえいきょうリスト ペイロード重量のかいぜん Parameter ペイロード重量の変動 Better ISP of ion motors 0.15 %/% (small effect) Electromagnetic tether (MXER) +30% Stronger tethers 0.13 %/% (small effect) Larger spacecraft power density 1.81 %/% (critical) Lighter MMOD shields 0.41 %/% (important) Damage-tolerant tether +170% Low-drag solar panels (sun slicer) available +10% Nuclear power source available +60% Launch rate 1%/% (critical) いまの技術とありえるしすてむ: 11.5 トン軌道のアシストシステ ム250kg ペイロードを毎週拾って、0.76 km/s delta-vあげます。 Isp=360s ロケットに43kg (+21%)ペイロード改良なります。 システムボトルネック:アシストペイロード改良/アシストシステム 重量 1/400 だけ。 結論 太陽電池 軌道 碇 Aerostat anchor ロケット加速動 運量スワップ テーザー 目的の軌道 運量スワップ ロペウェーイ 加速動 地面の電力ネット スタート ロケットなし打ち上げアシストはこの時代にありえるけど、色々きじゅんと技術は会ってません。 1)小さなペイロード「<50kg」の打ち上げひんはつ は 足りません 「50 打ち上げ/年 必要」 2)軽い、2トンぐらいウチュロケットはまだありません。もっと軽いMC,センサーとべんは必要。 3)衛星の電力密度は足りません「2011に、へいきんは2W/kgでした」。10W/kg 必要。
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