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英単語発音記号支援ソフト
情報科学部
ディジタルメディア学科
佐々木研究室
n02k1118 流石 寛子
目次
1.
2.
3.
4.
5.
6.
背景
目的
動作環境
プログラムの概要
評価
今後の課題
背景

英語には、日本語にはない音がある
⇒英語の音を理解する

英語学力アップには、発音が重要
スピーキング:正確に発音すること
リスニング:音を聞き分けること
⇒どちらも、発音が関係している
目的
すべての発音記号を覚えるようにする
⇒学習
 発音を聞いて、どの発音記号が入ってい
るかわかるようにする
⇒学習+単語帳
 似た発音の単語を聞き分けられるように
する
⇒問題

動作環境
OS
Red Hat Linux release 7.2
(Enigma) kernal 2.4.7
サーバーソフト
Jakarta-tomcat-5.0.28
Java環境
j2sdk 1.4.2_05
データーベース
環境
PostgreSQL 7.2
プログラムの概要
1.
2.
3.
4.
学習
単語帳
問題
管理人
トップ画面
学習
★発音記号ごとに単語の発音記号を見
ながら、発音を聞く
(流れ)
①カテゴリーを選択 (母音・子音)
②発音記号を選択 (母音:22 子音:24)
③単語選択
④単語詳細
*発音は自動再生*
単語帳
★学習で何度も聞きたいという単語を記憶させる。
・学習ページと併用して利用
・繰り返し何度も聞いて、英語の発音に慣れる
*自動再生ではない*
問題
★Minimal Pairsの問題を出題。
Minimal Pairsとは・・・
2つの単語中の1つ発音以外は同じ発音から
構成される2つの単語を示す。
答えの画面
管理人

単語管理
(追加・編集・削除)

ユーザ管理
(追加・編集・削除)

問題管理
(追加・編集・削除)
評価
【長所】
 操作が簡単
 学習の発音が自動再生
 2単語の音声付きの解説
【短所】
 問題の種類が少ない
 管理者は、データベースやFTPの知識が必要
今後の課題

発音記号をユーザ自ら構成または入力

音声による問題の種類を増加

単語帳を一時的記憶から永久記憶に変
更
ご清聴ありがとうございました。