住商ファーマインターナショナル㈱装置デモ開催のご案内リアルタイムin vivoイメージングシステム『IVIS® Imaging System』装置デモ詳細日時： 12月11日（火）および17日（月）場所：動物実験施設（デモ機は11日から26日までご利用頂けます）内容：両日とも 13：30～14：30 PPTを用いたプレゼンテーション 15：00～17：00 実機を用いた装置の取扱説明お問合せ先自然科学研究支援開発センター檜山英三教授代理店㈱ヒロセイ松家敏明 TEL ： 082-291-9346 E-Mail ： [email protected] Xenogen社のIVIS® Imaging Systemは、これまで不可能だった生体内の遺伝子発現やタンパク質の挙動を生きたまま体外からモニタリングすることを可能にした画期的な装置です。従来より生体反応を遺伝子やタンパク質のレベルで解析することは日常的に行われていますが、遺伝子やタンパク質に“光”のマーカーを付けることによって、動物体内を非侵襲的に観察することができるようになりました。いわゆるin vivoイメージングです。本装置を用いることにより、細菌や癌細胞の増減を光の強度として定量することが可能であり、また病態モデルなどにおける疾病遺伝子の発現を定量化することも可能です。さらにDDS などを目的とする蛍光イメージング、遺伝子治療や再生医療分野への応用も進んでいます。前半のプレゼンテーションでは、プロジェクターを用いて、in vivoイメージングの基本から応用までの概要についてご紹介させていただきます。後半の、装置の取扱説明では、実際にファントムマウスを使って解析を行いながら、装置の使用方法についてご説明させていただきます。（※動物をご用意頂けましたら実際に測定も可能ですのでご相談ください）