NPO支援センターの 現状と課題

市民活動の支援は、なぜ、
どのように行われるべきか?
市民活動支援の意義と機能を
再確認する
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
代表者 川北 秀人
http://blog.canpan.info/iihoe/
祝!
愛媛県ボランティア・
市民活動センターの
新・運営委員会発足!
「生み出す福祉・創る福祉」で
地域の未来をより良いものに
しっかり導きましょう!
IIHOEって?

組織目的: 地球上のすべての生命にとって、
(1994年) 調和的で民主的な発展のために

社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援


「NPOマネジメント」(99年~11年)、「ソシオ・マネジメント」
育成・支援のための講座・研修
 地域で活動する団体のマネジメント研修(年100件)
 行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年60県市)


調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」
「協働環境」 「自治体の社会責任(LGSR)」
ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決

企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン(年20社)

2020年の地球への行動計画立案

専従3名+客員1名、東京(新川)、約3900万円
NPOを支援する基盤?
制度
◎特定非営利活動促進法・認定制度:抜本改正!
◎新非営利(財団・社団)法人法:公益認定続々
△協働:しくみも、担い手も、進め方も、ほとんどダメ
×緊急雇用・新しい公共:完全に誤用(基盤にならず)
施設
△支援センター:もはや400か所以上!(機能は??)
人材
△ボランティア:志望者は増えているが、継続しない
△有給職員:低賃金+重労働+早期退職の理由は?
資金
○助成制度・寄付:拡充基調→狩人が増えただけ!
NPO支援センターの現状?
・総数400以上?
・日本NPOセンターの354か所リスト(10年)によると
設立者:民間77、社協11、自治体268(75%)!
県庁所在地市以外にも211(全施設中59%、全市中25%)
設立時期:
80
70
60
50
40
30
20
10
0
民設(社協含む)
官設民営
官設官営
NPO・市民活動支援センターの
本来的な使命は、
「市民活動の支援」か、
「地域の課題解決と理想実現」か?
(社協ボラセンの本来的な使命は
「ボランティアの活発化」か
「地域福祉の充実」か?)
2020年に、どんな社会を
実現したいか?
自治とは、自発的な地域づくり
 自分が住み続ける地域の未来の
ために、本当に大切なことを
実現できるように、全力を尽くす。
出し惜しみしない
できないフリしない
あきらめない
「誰かがどうにかしてくれる」なんて
甘えない
地域の課題・理想は把握しているか?
課題の原因・背景は理解しているか?
課題解決のプロセスは見えているか?
地域の資源を巻き込んでいるか?
合理的な見通し+計画を伝えているか?
進捗=途中の成果も伝えているか?
「NPOが社会を変えられない5つの理由」
(せんだい・みやぎNPOセンター 故・加藤哲夫さん)
 権利を知らない

情報公開制度と市民の権利
 制度を知らない

行政の仕組みを知ろう!
 調べられない

市民による調査の技術
 形にできない

思いを提案にまとめる力
 伝えられない

広報と提案戦略
特定非営利活動法人制度の15年間
年間申請2000件切れ確実
「不認証+解散」が16%に
NPOは「1歩先の視野・半歩先のプログラム」
中間支援は「2歩先の視野・1歩先のプログラム」
支援者・協力者
受益者・利用者
(市民・企業・行政)
(ひと・動植物・自然環境)
「課題解決や理想実現を
支援・協力したい!」という意思と
資源(人材、資金、物資、施設、
情報、権限、・・・)
過去・現在・近未来の
ニーズ
ニーズに効果を生む
合理的なプログラム
現場の過去・現在・未来の
ニーズを見据えた、
効果を生む事業と
組織づくりの支援
中間支援機関
受益者・利用者の
過去→現在→近未来の
ニーズに、効果を生む
合理的なプログラム
効果を生む
事業&組織づくり
事業系NPO
愛媛県も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年
計(千人)
0~14歳
15~64歳(A)
2000年
1,515 1,493 1,431
A÷B
75歳~
2020年
1,328
280
219
185
152
953
864
1,206
123
▲33%
▲34%
1,000
2030年
▲15%
▲5%
(生産人口)
65歳~(B)
高齢者率
2010年
734
653
▲24%
▲13%
232
320
381
441
428
15.4%
21.4%
26.7%
+63%
33.2%
35.6%
+12%
4.3人
96
2.9人
138
2.2人
202
1.6人
232
1.5人
273
+46%
+15%
+17%
2020年の愛媛県は?

高齢者率は?→33.2%(全国より15年早い)!


高齢者1人を支える生産人口は、わずか1.7人!
75歳以上は?→23万人(6人に1人以上)!
ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要?
 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?
 高齢者の健康 = 地域の資源+資産!


生産人口は?→15%減(00年比 22%減) !


県税収入は?
既存インフラの補修コストは?

道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・
県債残高は?
 消費税は、いくら必要?

愛媛県の高齢者・後期高齢者のくらしは?
人口(人)
高齢者
後期高齢者
世帯数
高齢者単身
2000年
2005年
2010年
2015年
2020年
1,493.0
320.0
138.2
1,467.8
352.1
173.9
1,431.4
381.5
202.2
1,383.4
424.2
218.0
1,328.4
441.3
232.8
9.3%
11.8%
14.1%
15.8%
17.5%
566.1
51.1
582.8
61.0
590.8
69.3
582.5
78.9
565.5
83.1
9.9+41.1 13.3+47.7 16.3+53.0 19.1+59.7 20.4+62.6
後期高齢者
単身
25.6
34.5
42.2
48.8
50.4
4.2+21.3
6.4+28.0
8.0+34.1
8.9+37.8
9.6+40.7
後期単身率
18.5%
19.8%
20.9%
21.4%
21.6%
高齢者夫婦
49.4
10.9
17.8%
57.0
17.2
20.3%
62.3
22.7
22.3%
69.8
26.0
25.5%
72.7
28.5
27.6%
後期 夫婦
高齢世帯率
上島町も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年
計(人)
10422
0~14歳
1663
15~64歳(A)
6770
2000年
8605
A÷B
75歳~
7648
2020年
6517
878
602
433
4165
5400
332
▲44%
▲63%
5079
2030年
▲29%
▲26%
(生産人口)
65歳~(B)
高齢者率
2010年
3057
2595
▲37%
▲37%
2109
2648
2881
3027
2473
20.2%
30.8%
37.7%
+36%
46.4%
45.8%
▲14%
3.1人
1.9人
1119
1.4人
1538
1.0人
1675
1.0人
1743
+37%
+8%
+4%
2020年の上島町は?

高齢者率は?→46.4%(全国平均より50年早い)!


75歳以上は?→1675人(人口の4人に1人)!





個人所得税収は?
「現在」と「次」の稼ぎ頭業種を支える人材育成!
既存インフラの補修コストは?


ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要?
社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?
高齢者の健康 = 地域の資源 + 資産!
生産人口は? → 26%減(00年比39%減)!


高齢者1人を支える生産人口は、わずか1.0人!
道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・
町債残高は、必要な歳入総額は、消費税率は?
上島町の高齢者・後期高齢者のくらしは?
2000年
人口(人)
高齢者
後期高齢者
世帯数
高齢者単身
2005年
2010年
2015年
2020年
8,605
2,648
1,119
8,098
2,775
1,368
7,648
2,881
1,538
7,063
3,069
1,615
6,517
3,027
1,675
13.0%
16.9%
20.1%
22.9%
25.7%
3,645
565
3,627
595
3,618
547
3,438
545
3,219
519
117+448
133+462
139+408
149+396
147+372
後期高齢者
単身
304
349
413
445
467
54+250
70+279
76+337
78+366
81+386
後期単身率
27.2%
25.5%
26.9%
27.5%
27.9%
高齢者夫婦
500
114
29.2%
577
192
32.3%
608
231
31.9%
652
251
34.8%
646
264
36.2%
後期 夫婦
高齢世帯率
上島町の後期高齢者のくらしは?
全国2000年
12.4%
高齢世帯率
2005年
2010年
17.6
2015年
2020年
22.4
後期高齢者
29.2%
1,119
32.3%
1,368
31.9%
1,538
34.8%
1,615
(人口比)
13.0%
16.9%
20.1%
22.9%
25.7%
415
704
532
836
573
965
611
1,004
646
1,029
349
413
70
76
279
337
25.5%19.1 26.9%
445
78
366
27.5%
467
81
386
27.9%
★男
女
36.2%
1,675
(平均)
304
54
250
15.5
27.2%
★(男)
(女)
13.0%
35.3%
13.2%
33.4%
13.3%
34.9%
12.8%
36.5%
12.5%
37.5%
114
192
231
251
264
単身世帯
男
女
後期 夫婦
後期世帯率
4.2
11.5%
14.9%
7.6
17.8%
20.2%
19.6
10.8
22.7%
久万高原町も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年
計(人)
2000年
13313 11887
1848
15~64歳(A)
8028
1412
75歳~
7489
899
5935
4413
2030年
5670
▲41%
505
345
▲61%
▲51%
(生産人口)
A÷B
9644
2020年
▲27%
0~14歳
65歳~(B)
高齢者率
2010年
3205
2233
▲49%
▲45%
3437
4539
4332
3779
3092
25.8%
38.2%
44.9%
+26%
50.5%
54.5%
▲28%
2.3人
1.3人
2040
1.0人
2705
0.8人
2449
0.7人
2053
+32%
▲9%
▲16%
2020年の久万高原町は?

高齢者率は?→50.5%(全国より50年以上早い)!


75歳以上は?→2449人(人口の3人に1人)!





個人所得税収は?
「現在」と「次」の稼ぎ頭業種を支える人材育成!
既存インフラの補修コストは?


ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要?
社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?
高齢者の健康 = 地域の資源 + 資産!
生産人口は? → 27%減(00年比46%減)!


高齢者1人を支える生産人口は、わずか0.8人!
道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・
町債残高は、必要な歳入総額は、消費税率は?
久万高原町の高齢者・後期高齢者のくらしは?
2000年
人口(人)
高齢者
後期高齢者
世帯数
高齢者単身
2005年
2010年
2015年
2020年
11,887
4,539
2,040
10,946
4,678
2,461
9,644
4,332
2,705
8,517
4,060
2,751
7,489
3,779
2,449
17.2%
22.5%
28.0%
32.3%
32.7%
5,146
885
4,891
978
4,468
1,005
4,020
988
3,568
942
205+680
229+749
258+747
263+725
255+687
後期高齢者
単身
519
658
715
723
642
101+418
137+521
147+568
148+575
131+511
後期単身率
25.4%
26.7%
26.4%
26.3%
26.2%
高齢者夫婦
971
237
36.1%
1,040
354
41.3%
957
448
43.9%
894
486
46.8%
831
446
49.7%
後期 夫婦
高齢世帯率
久万高原町の後期高齢者のくらしは?
全国2000年
12.4%
高齢世帯率
2005年
2010年
17.6
2015年
2020年
22.4
後期高齢者
36.1%
2,040
41.3%
2,461
43.9%
2,705
46.8%
2,751
(人口比)
17.2%
22.5%
28.0%
32.3%
32.7%
男
女
782
1,258
519
101
418
947
1,514
658
137
521
1,065
1,640
715
147
568
1,063
1,688
723
148
575
907
1,542
642
131
511
26.7%19.1 26.4%
26.3%
12.9%
33.2%
14.5%
34.4%
13.8%
34.6%
13.9%
34.1%
14.4%
33.1%
237
354
448
486
446
4.2 14.7%
20.7%
26.0%
30.1%
単身世帯
男
女
(平均)
(男)
(女)
後期 夫婦
後期世帯率
15.525.4%
7.6
19.6
10.8
49.7%
2,449
26.2%
30.5%
四国中央市も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年
計(千人)
0~14歳
2000年
2010年
2020年
2030年
97215 94326 90187 83349 75301
▲16%
▲7%
18745 14640 11826
9804
7883
▲33%
▲36%
15~64歳(A)
63865 59673 54763 45889 40380
(生産人口)
▲14%
65歳~(B)
高齢者率
A÷B
75歳~
▲26%
14547 20010 23597 27656 27038
15.0%
21.2%
26.2%
+62%
4.3人
2.9人 2.3人 1.6人 1.4人
8756 12522 14207 17015
+43%
33.2%
+13%
35.9%
+14%
+19%
2020年の四国中央市は?

高齢者率は?→33.2%(全国より15年以上早い)!


75歳以上は?→1.4万人(人口の6人に1人以上)!





個人所得税収は?
「現在」と「次」の稼ぎ頭業種を支える人材育成!
既存インフラの補修コストは?


ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要?
社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?
高齢者の健康 = 地域の資源 + 資産!
生産人口は? → 16%減(00年比23%減)!


高齢者1人を支える生産人口は、わずか1.6人!
道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・
市債残高は、必要な歳入総額は、消費税率は?
四国中央市の高齢者・後期高齢者のくらしは?
2000年
人口(人)
高齢者
後期高齢者
世帯数
高齢者単身
2005年
2010年
2015年
2020年
94,326
20,010
8,756
92,854
21,948
10,833
90,187
23,597
12,522
86,886
26,271
13,470
83,349
27,656
14,207
9.3%
11.7%
13.9%
15.5%
17.0%
32,957
2,483
34,419
3,066
34,951
3,527
34,455
4,055
33,442
4,336
515+1968
711+2355
877+2650 1039+3016 1127+3210
後期高齢者
1,247
1,760
2,162
219+1028 339+1421 462+1700
単身
2,394
2,561
535+1860
584+1978
後期単身率
14.2%
16.2%
17.3%
17.8%
18.0%
高齢者夫婦
2,782
613
16.0%
3,336
976
18.6%
3,663
1,312
20.6%
4,121
1,510
23.7%
4,360
1,645
26.0%
後期 夫婦
高齢世帯率
四国中央市の財政はどう推移する?
単位:億円
05年度
歳入
市税(対 歳入)
個人(同)
法人(同)
固定資産(同)
公債(同)
363.3
145.6(40%)
32.8( 9%)
18.6( 5%)
86.5(23%)
50.1(13%)
歳出
職員給与
職員数
公債償還
公営事業繰入
国民健康保険
上下水道
介護サービス
他(介護保険 等)
扶助費
354.5
57.9
将来負担(対 税収)
地方債残高
支出予定
積立金
500.6(3.4倍)
517.2
3.5
20.1
58.2
45.1
(6.7)
(19.6)
( 1.1)
(17.6)
31.5(
10年度(05比)
378.6
158.4(41%)
40.8(10%)
18.9( 5%)
91.3(24%)
42.5(11%)
354.6
48.4(-16%)
991
847(-14%)
55.3
44.9
(8.2)
(11.9)
( 1.8)
(22.9)
8%)
55.9(15%)
11年度(同)
401.7
155.8(38%)
39.6( 9%)
17.5( 4%)
90.4(22%)
55.6(13%)
15年度?
10年 個人住民税
45,320円/人
生産人口
10年比 - 9%
05年比 -13%
385.2
人件費・扶助費・
46.2(-20%)
公債費を除く
817(-17%)
歳出額(≒調達額)
55.7
193億円(50%)
46.6
(7.7)
後期高齢者
(12.5)
( 1.8)
10年比 + 7%
(24.5)
05年比 +24%
59.8(15%)
435.7(2.8倍)
418.0(2.7倍) 10年 483,177円/人
443.2( - 14%) 450.6( - 12%)
22.1(+527%) 27.2(+672%)
29.6( + 47%) 59.8(+197%)
「年間事業(目標)額」と「活動開始後の年数」で見ると
年間事業
(目標)額
5000万円
社会の「変革推進」力:
(他セクターと連携して)社会を変える戦略、
メディアによる社会啓発、生態系(コミュニティ)づくり、・・
社会の「しくみづくり」力:
社会と事業の中期戦略、
政策提言、他団体の育成、・・
1000万円
300万円
事業の「継続」力:
自主財源拡充、開示、育成、労務、
他団体・企業・行政との協働、・・
事業・組織の
「見直し・建て直し」力:
理事会、
事業&組織評価、
他団体との統合、
・・
事業・団体の「最低限の運営」力(義務のレベル):
業務品質管理、ボランティア・マネジメント、広報、会議、
会計、・・
3年
10年
開始後の年数
→団体の目標と現状との差(=課題)に応えているか?
そもそも団体が「社会における役割」を意識しているか?
支援センター = 病院
教える・場を与えるのではなく、
課題を解決し、理想を実現する
 求められる基本的な機能は

 緊急救命(ER)
 治療
 予後(+健康増進)
 予防:予防研究、予防広報、予防行動
身近にかかりつけの診療所、広域で総合病院
 来訪者だけが利用者ではなく、
本当に必要な人のもとに「往診」する!

「支援」とは
(支援センターが持つべき7つのチカラ)
 相談対応力
 調査・情報収集力
 編集・発信力
 コーディネート/ネットワーキング力
 資源提供力(人材、物品、資金)
 内部の人材育成力(スタッフ、理事)
 政策提言力
支援者として責任と役割を果たすには
「誰を、なぜ、どう支援するか」を定め、
相手のビジネスモデルを確認したうえで、
相談対応:質問に答えるだけでなく、予測して発信する
+ 質問と答えを一般化し、研修・機関誌などで共有する
調査・情報収集:団体の代わりに情報を収集・提供する
+ 住民・企業・行政を動かすために情報収集・提供する
編集・発信:分析し、相手にもメディアにも役立つ整理を
コーディネート/ネットワーキング:互いに役立つ接点を
資源提供(人材、物品、資金):ボランティアや助成金より
インターン、貸出・中古譲渡・割引、寄付付き販促(CRM)
内部の人材育成(スタッフ、理事):広く通用する専門性を
政策提言:自他ともに総合評価+影響を予測して提案する
中間支援系 共通のアジェンダ
(= IIHOEの中期重点課題)

事業系NPO/社会事業家の事業経営力向上!


自主財源率を高める工夫を促す!


特に、情報開示と物品販売の基盤強化!!
地域における、まっとうな協働の促進!


「ハート+ガッツ+スキル」を備えた人材の育成
基盤となる制度整備+官・民双方の継続的な育成
分野別ネットワーク・センターの機能?

特に、社協ボラセンって、どうするの??
NPO間の連携・協働・合併を促す!
 「ちゃんと機能する理事」を育てる!

本センター 4プロジェクトに当てはめると
福祉学習:プログラム開発、評価指標策定
実態調査 など
中間支援:基盤強化=資金づくり
災害支援:(仮)中核的人材の育成、
連携体制づくり
協働推進:コーディネーター養成、事業企画、
事例発信
協働から総働へ
中長期の視点で、
地域を耕す意欲としくみ
NPO
協
働
?
当事者
専門家
行政
学校
公共サービスを担う
(教員+生徒)
意欲とスキル
総
働
事業者
金融機関
行政
NPO
「1対1の業務・責任分担」から「多様な主体による協働」へ
「団体の支援」から「(小規模多機能)自治の確立・維持」へ
すべての部署・業務が、調達も含め、よりよい成果へ
→定義・ねらいも、進め方も抜本的に見直す「協働2.0」へ!
自治会・町内会は、
行事を半減して、事業=福祉+経済を!
【現在】
親睦も安全も福祉も行事の連続。。
→地域の住民が気軽に付き合い、
日常生活に必要な情報交換や
安全確保などを行なうとともに、
地域生活をより快適にするため、
自主的・自発的に共同活動しな
がら、まちづくりを進める。
問題解決 (交通安全、防火・防災、
防犯・非行防止、資源回収)
生活充実 (福祉、青少年育成、
健康増進、祭礼・盆踊り、
運動会、文化祭など)
環境・設備維持 (清掃・整備、
集会所管理など)
広報・調整
【今後】
「小規模多機能」自治!
→行政機能の集約化を補い、
住民減少・高齢化などに伴い
必要性が高まる安全・安心の
確保のための「適地適作(策)」
型の地域づくりを進める。
共通の「基本機能」と
独自の「魅力づくり」
・最小限の安全・安心の維持
・文化・伝統の継承
・経済的な競争力の維持・向上
雲南市の地域自主組織のすごさ
・「公民館」から「地域交流センター」へ
・共益的な生涯学習施設から、住民自治の拠点へ
・多様な主体の「総働」による「小規模多機能自治」
・行政機能縮減を補う「適地適作(策)」の地域づくり
・幼稚園放課後に住民主導で預かり保育(海潮)
・旧・農協で産直市&100円喫茶(中野・笑んがわ市)
・水道検針を受託し毎月全戸訪問(鍋山)
・共通の「基本機能」と独自の「魅力づくり」
・最小限の安全・安心をどう維持するか?
・文化・伝統をどう残すか?
・経済的な循環・競争力をどう維持するか?
→年2回の「自慢大会」と課題別「円卓会議」で事例共有
真地(まーじ)団地自治会(那覇市)
・1981年開設の市営住宅、400世帯
・車両部で買物支援
「移動も寄り道も生きがい」、今後は役所にも!
・2011年度に「地域福祉部」新設!
「第1次福祉計画」(11-13年度):
見守り、活性化、運行、資金造成
・見守り:同棟の支援者、新聞・宅配も協力
・木曜:「ふれあいデイサービス」(14-16時)
・金曜:「百金食堂」(100円昼食会)
・土曜:カラオケ!
60人のお年寄りのために
77歳の看板娘が営むコンビニ「ノーソン」
(大分県中津市 旧・耶馬渓町)
・03年農協閉店、05年合併:「役場も店も遠くなる」
・農協から店舗を買い取り、日用品販売&お茶飲み
・調味料、菓子、種苗など300品目、年商400万円
・住民がつくった野菜・果物を市街地大型店に出荷
→ 年商400万!→耕作放棄地が相次いで畑に!
・中島さん「田舎には、仕事を探しに来る人じゃなく、
仕事をつくれる人に来てもらいたい」
独居高齢者のための
厳冬期限定共同住宅「のくとい館」
(岐阜県高山市)
・全14室、各室に台所・浴室完備、月額2万2千円
朝夕食は食堂で
・旧・教職員住宅を活用(08年12月)
・市社協の提案+国交省「新たな公」補助金で実現!
・「まちなかに暮らす息子と同居しても、
知り合いがいないけど、ここだと一日が早い」
分散が支えられず、孤立の急増
集落内
周辺・近隣
通院
買物
買物 移動
販売
病院・
介護
商業
施設
商店
補助
利用
公民館
集落外(中心部)
直営
行政
孤から共(協)へ、待・受から動・助へ
集落内
周辺・近隣
通院
買物
集落外(中心部)
病院・
介護
商業
施設
商店
運営
配達
往診・
&
ミニデイ
利用
移動 地域
指定管理
センター
販売
行政
横浜型地域貢献企業支援事業(07年~)
地域と企業を信頼とネットワークで結ぶ!
地域や社会を意識し、
地域貢献の視点を持って社会的事業に
取り組み、
地域とともに成長・発展をめざす。
地元ブランド販売
4.雇用:女性活躍促進(よこはまグッド
バランス賞)、出産育児 ・介護支援、
高齢者・障害者
5.環境:認証取得、地域活動、リサイクル
6.品質:認証取得、高齢者対応・健康配慮
・「最上位」「上位」「標準」の3段階
・公共工事におけるインセンティブ発注 【一般】
(認定企業であることが入札参加条件) 7.財務・業績:黒字、出納・帳簿作成分離
会計参与設置
・低利融資資格認定+保証料3/4助成!
(金利2.1%以内、最長7年、2億円まで) 8.労働安全衛生:認証取得(OHSAS等)、
健康・労務相談窓口設置
CSRマネジメントシステム(PDCA)評価 9.消費者・顧客対応:顧客対応窓口設置
+地域性評価((1)項目+(2)地域性基準) 顧客対応教育・訓練制度
10.情報セキュリティ:PC・文書管理、
(1)取り組み項目評価
Pマーク、顧客情報管理
【必須】
1.コンプライアンス:法令遵守宣誓書、 (2)地域性基準評価(下記のいずれか)
1.地域志向性:特性・文化を重視した取組
納税証明書、許認可
2.地域限定性:在住・所在限定の取組
【重要】
2.地域社会貢献:ボランティア、文化事業、3.地域性比率:対象者中在住者5割以上
地域への寄附
すでに200社以上!
41
3.地元活用・志向:業者選定(地元優先)、→「横浜スタンダード推進協議会」