Super-Kamiokande今後の計画

高耐水圧光電子増倍管


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形状
耐水圧
予想電気的特性
年次計画(希望)
形状
glass
light
Lead and
support
diode
reflector
photocathode
photoelectron
耐水圧
 球の直径500mm、ガラス厚7mmとする
 外圧によって球が座屈を起こす限界圧力は、
pcr = 2Et2/a2[3(1-n2)]1/2
で与えられる。
 E=7×1010 Pa, t=2, a=250, n=0.14として、
pcr = 2.7×107 Pa
となる。この限界圧力は、280気圧に相当する。
予想電気的特性

基本的動作




反射型光電面から光電子が放出される
光電子は10kV型はそれ以上に加速されてダイオードに衝突する
ダイオード中で電子・ホール対を約1000対生成する
電子、ホールは次段のアバランシェダイオードで100倍程度増幅され
る
 電子、ホールは電極から取り出されて出力パルスとなる
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

ゲイン:105
量子効率:50%
パルス立ち上がり:2nsec以下
パルス立ち下がり:2nsec以下
年次計画(希望)
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
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2001:
2002:
2002:
2003:
5インチ試作球による動作原理の確認
50cm球の軌道シミュレーション
50cm球の試作
試作球の動作確認