6種類 の性感染症(STD)病原体が ーロ のPCR検査で調ぺられます

6種類の性感染症(STD)病原体が
1回のPCR検査で調べられます
C/1/amyd由かaC/10m∂鮎
Neisserlagono〝巾oeae
:クラミジアトラコマチス
:淋菌
:マイコプラズマジ工二タリウム
:マイコプラズマホミニス
坤COp/aSmaわom〟1/s
uでap/∂8maUreaレ〟cum :ウレアプラズマウレアリテイカム
:トリコモナスヴァギナリス
mc/10mOna8Va9Jna〟S
坤COp/aSma9en舶仙m
現在、STDの診断においては、Neisseriagono血oeae(NG)およびChIamydiatrachomatis(CT)の核酸
検査が広く普及していますが、STD病原体はそれらに限定されるものではありません。検査でNGもCTも検
出されない「非淋菌性非クラミジア性」の症例は数も多く、その原因として坤COJ)/aSma9eJl/ね仙mや
はeaP/agmaUnea仰CUmなどの関与が指摘されています。ところが、培養法など従来の検査方法では検出
困難な病原体も多く、簡便かつ高精度な検査方法が望まれていました。
STD病原体スクリーニングにぜひ本検査をお役立てください。
(判定例)
内部コントロール→
Seeplex⑧STDDetectionKit(Seegene社製 EUCE−ND認可品)使用
株式会社 保健科学東日本
(検査性能) Le。App.Mic,。bi。.。n_.inep。b.ica.i。n2。。9
尿=66 スワブ=64(計130)
COBAS⑧AMPLICOR@STD−1
(+) (−)
STDマルチプレックスPCR
(+)
(−)
C/1/amyd由打ac/10ma鮎
(+)
(−)
(+)
(−)
NeisseriagonorThoeae
(+)
(−)
*常在ナイセリア属菌(N.Sub”ava)との交差反応によるCOBASAMPLICORSTD−1のFalsePositive2例(女性尿=1口腔
スワブ=1)を含む
(受託要項)
境 目 コー ド
項 目名
検体皇
容器
保存
実施料 /
判 断料
所 要 日数
検査 方法
備考
検体 の採取方法につきましては、
検査 案内200888ページ クラミジ
アトラコマチスーP C R 、淋菌D N A −
P C R の項をご参照ください。
泌 尿 器 ・生 殖 器
か らの 分 泌 物 ・
咽 頭 ぬ ぐい 液
2396
ST D マ ル チ
プ レ ック ス
本検 査はコンタミネーションのリス
クが高 いため、検体採 取にあたっ
ては十分 ご注意ください。
Fl
PCR
研 究 検 査
冷 蔵
未収 載
4∼ 8日
男女 初 尿 5m L
株式会社 保健科学東日本
PCR
他 項 目との重複依頼 は避 けてくだ
さい。
本検査で陰 性となっても必ず しも
病原体の存在を否定するもので
はありません。
本検査は 、各病原体 の遺伝子を
標的としており、穐な遺伝子変異
株や欠損株 等は検出できない場
合がありますのでご注意ください。
初尿でない尿検体の場 合、偽 陰
性となる可能 性があります。全検
体について内部コントロール によ
る増幅 阻害の確認を実施 しており
ますので、増幅阻事 が認められた
場合 はその 旨コメントさせて頂き
ます 。