違法駐輪問題 NO2チーム 高橋 山﨑 栗城 違法駐輪問題 概要 駅前に市営の駐輪場ができた。 にもかかわらず、市民は違法駐輪を続けた。 違法駐輪をなくすには、どうしたらよいか。 登場人物 市民 VS 市役所 違法駐輪問題 市民のモデル 市民は、それぞれ金銭感覚を持っており その金銭感覚と駐輪場の料金を比較して、 ・リーズナブルならば、市営駐輪場を利用する ・高いと感じるならば、違法駐輪をする。 違法駐輪をして市に見つかると、金銭感覚があ がる。 違法駐輪問題 市民のモデル事例 ・金銭感覚:50円 駐輪場価格:80円 ↓ 違法駐輪をする ・金銭感覚:100円 駐輪場価格:80円 ↓ 市営駐輪場を利用する ・違法駐輪を発見される 金銭感覚:50円 → 100円 違法駐輪問題 市役所のモデル 市役所ができること ・市営駐輪場の料金 ・違法駐輪の自転車を撤去率 ・違法駐輪の罰金の額 違法駐輪問題 市役所のモデル事例 市役所ができること ・市営駐輪場の料金 80円で固定 ・違法駐輪の自転車を撤去率 3パターン 10%、30%、50% ・罰金の額 3パターン 40円(50%)、80円(100%)、160円(200%) 違法駐輪問題 シミュレーション結果 撤去率 違法駐輪の自転車を撤去率 3パターン 10%、30%、50% 青:市営駐輪場を利用した人 赤:違法駐輪 違法駐輪問題 シミュレーション結果 罰金額 罰金の額 3パターン 40円(50%)、80円(100%)、160円(200%) 青:市営駐輪場を利用した人 赤:違法駐輪 違法駐輪問題 結論 回収率を上げるよりも 罰金額を上げる方が 違法駐輪問題を解決できる可能性が高い。 違法駐輪問題 今後の課題 ・市営駐車場料金の変化パターン シミュレーションの実施 ・市民の金銭感覚 以外での価値変数の導入 例:道徳観、利便性のよさ 違法駐輪問題 終了 ありがとうございました。
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