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死亡診断書
記入要領
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発病から死までの期間
I a) 直接死因: __________/______
b) これは右の結果である:b1) _____/____
b2) _____/____
c) これの原因となった基礎疾患: ____/____
II 基礎疾患とは関係ないが死に関与した疾患:__/_
エピクリーゼ(epicrisis症例の分析的批判的総括)
死因に追加する事項
(例、災害、中毒、暴力、自殺
ならびに医学的処置の合併症):_________
傷害の外的原因(経過について述べる):________
中毒の場合は方法についても付け加える:_______
死亡診断書記入要領
ノルトライン-ヴェストファーレン州
► どの医師も死体検査を行い、死亡診断書を発行す
る義務がある
► 死亡の通知を受けたら、医師は死体検査を遅滞な
く実施し、死亡診断書を命令官に直接渡さなけれ
ばならない
► 死亡診断書の発行は単なる形式的手続ではない
► 医師は死体検査のとき注意義務から免除されない
► 死亡診断書は、死の確徴が存在し、衣服をまとって
いない死体で注意深く死体検査が実施されたとき
にのみ交付することができる
► 死体の部分的検査では不十分である
► 死体の所見から、また発見と死亡の状況から不
自然死に対する手がかりが判明したら、医師は
秘密扱いの部分である用紙に、より詳しく記録し
なければならない
► 医師には犯罪あるいは法律的な立証を求めない
► 記述は、不自然死に関して捜査をさらに行うかど
うかの決定に当たっての助言を求めるだけのも
のである
► 意図的に不正な記載を行うことが犯罪行為であ
ることは明示されている
►
死亡の種類が不明、あるいは不自然であるとき
は、医師は
- 刑を無効にする行為という非難を受けないた
めに -
死亡を確認したあと直ちにそれ以降の死体の検
査を中断し、遅滞なく警察に通知し、警察の到着
まで死体や発見現場に変化が加えられる可能性
を防止する